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お正月「いなみマラソン」に、東京支部からもランナーが。

1月2日 「第40回・いなみ新春万葉マラソン大会」が稲美町・岡 サン・スポーツランドいなみの陸上競技場を発着点に行われた。

陸上競技場を出る選手達

陸上競技場を出る選手達

コースはまこと広大な加古大池をほぼ一周し、折り返した後逆戻りに一周する。

広大な加古大池をほぼ一周

広大な加古大池をほぼ一周

今年の干支にちなんだウサギの仮装をしたランナーも見られた。のどかな田園風景。at home な雰囲気がうかがえる。

ウサギ仮装ランナー

ウサギ仮装ランナー

馬場良。東京支部からも仕上がった良血馬3頭。奥野誠司氏(高46回)、酒井裕志氏(高48回)、中山智裕氏(高53回)が帰郷し出走、冬晴れのいなみ野を駆け抜けた。

今回は過去最高の1422人が全国から参加した。開会式では、昨年 中学女子1500mで日本新を記録した福田有以さん(稲美北中3年)に「いなみ町民さわやか賞」が贈られた。彼女は奥野氏の中学後輩になる。以下 奥野氏から

● ハーフマラソン初挑戦

1月2日、”いなみマラソン”に参加してきました。地元の友人からの誘いで、東京支部酒井氏(高48回)と一緒に三人でエントリーしました。

私個人としては初めてのハーフマラソン挑戦となりました。週間予報では曇り予報でしたが見事にはずれ、好天に恵まれ非常に良いコンディションでの初ハーフ挑戦となりました。結果はと言うとほぼ目標タイム通りの2時間15分49秒での完走。今後徐々にタイムを削っていきたいですが、当面は2時間をきるのを目指して頑張りたいと考えています。

市民マラソンの魅力は速い人もゆっくりな人も老若男女それぞれのペースで楽しめることだと思います。ちなみに私は陸上競技の経験はなく、体育の授業以上の運動は素人同然です。この大会、遠くは北海道からも参加者がおり、東京支部の中山氏(高53回)も参加していた事が後でわかりました。

地元以外のエントラントは殆ど帰省組だと思います。この大会が終わらないと一年が始まらないと言っている選手もいました。寝正月もいいですが、皆さんも来年挑戦されてみては如何でしょうか。

■スタッフ注:中山氏はマラソンはまだ1年位だそうです。「これからもドンドン走る」と張り切ってました。

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