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被災地・同窓生の皆さんから、お便り(1)

お手紙、メール、電話などでお便りが届き始めています。日付けはこちらでの受取日です。

以下 そのままの原文でご紹介させて頂きます。ご連絡先などについては、事務局までお問い合わせを頂ければと存じます。井上晴視(高7回) 04-7133-5070

3月24日 仙台市太白区・山口真一氏(高21回) 「早速のお見舞い有難うございます。我が家は家族全員無事でした。家屋も若干の損傷程度で、事なきを得ております。幸い、ライフライン(水、電気)も復活して、他の人よりは恵まれた状況で暮らせております。食料、ガソリン入手に困難な状況ではありますがぜいたくは言えません。余震がなかなか収束しませんが、耐え頑張るしかありません。取り急ぎ返信させていただきます。ありがとうございました。」

3月24日 宮城県黒川郡大和町・岡田浩史氏(高30回) 「この度はご丁寧に被災状況確認の連絡をいただき、ありがとうございました。私自身は家族、家とも無事でした。宮城県大崎市の○○○○電気(新幹線古川駅の目の前にある工場です。)に勤めております。会社は倒壊箇所が多く、復旧には時間がかかりそうです。復旧を急ぐものはすでに別の工場に移動を開始したものもあります。また、通勤圏内に津波の地域も含まれるため、社員全体で見ますとご家族を失った方や流された方もおおくおられます。取り急ぎご連絡させて頂きました。」

3月25日 仙台市泉区・小山義次氏(高21回) 「いつもお世話になっています。この度の東日本大地震では、皆様には大変ご心配を頂き、ありがとうございます。おかげ様で家族全員無事です。幸いにも私の住んでいる泉区は津波の影響もなく家屋等の被害は軽微で済んでいます。地震の次の日には電気も復旧しました。水道は、5日ほど断水しましたが現在復旧しています。ガスは、まだ復旧していませんが、今月中には復旧する予定です。(風呂には2週間入っていません)スーパー等での買い物やガソリンは、いまだに行列しなければ買えない状況です。仙台市内においては、若林区、宮城野区の海岸沿いが今回の大津波で壊滅状態です。私の知人にも安否確認が出来ない人がいます。以上、お礼と現況をお伝えします。」小山設計コンサルタント

3月26日 仙台市青葉区・長島富太郎氏(高7回) 「避難所から自宅へ戻りました。電気、水道は来ますがガスは月末位になります。書斎は本箱が倒れたままで、余震が来ると出口が塞がれる危険があり、まだ手がつきません。元気です。ありがとうございました。」

3月27日 仙台市泉区・多田 稔氏(中17回) 「我が家は高台のため津波の心配はありませんでした。電気、水道は来ていますがガスはまだです。元気です。ありがとうございました。」

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