加古川町木村の文化人たち(上)

● 映画監督松下俊文氏(59歳) 加古川で生まれ、小学校、中学校までは加古川。現在はニューヨークに在住している。「パチャママの贈り物」は昨年、日本でも公開された。

■スタッフ注:同郷・木村ご出身の中崎啓祐氏(高12回)から、資料をいただきました。

JR大阪駅を見物してきました。

8月7日の清流会総会に合わせて帰郷。往路 大阪で途中下車。新装なった大阪駅をお上りさんしてきました。いやぁ驚きました。兵庫県から大阪・本町までの通勤に何年間も通った駅。こんなに綺麗になっていたとは・・・。今浦島です!

ノース・ゲート・ビルには「三越伊勢丹」があった。三越は神戸・元町がなくなり、大阪・高麗橋も撤退した。伊勢丹とコラボだそうですが「三越」が関西復活とは懐かしい。

サウス・ゲート・ビルには「大丸」が健在。でも「大丸」と云えば神戸・元町がお馴染み。学生時代は大丸で待ち合わせ、朝日会館で映画がデートコースの定番だったのだ。(昭和30年代の話です)

これに改装中の「梅田・阪急」や「梅田・阪紳」を加えると、北の戦争はすさまじいですね。

大阪駅の素晴らしいドームの下で、新快速を並んで待っていた。列の先頭にいたのに横から割り込んだおばちゃんが先に乗ってしまった。相変わらずの関西人の行儀悪さは土地柄ですな。でも加古川までは速いですねぇ。小生の時代には昼間しか走っていなかったのに。