山陽本線あれこれ(5)

【須磨~塩屋、舞子~明石間】

最も地形が厳しい塩屋付近。電車線を走る米原行き快速電車。湘南カラー・113系8両編成で中央部にサロ110が見える。当時の快速電車には殆どグリ~ン車が連結されていた。まだ冷房車は少なく、天井にはJNRマークの扇風機が付いていました。左山頂に須磨浦公園ロープウェイが望める。(昭和49年、須磨~塩屋間)

上り大阪行き気動車特急「みどり」。大阪乗り継ぎで東京~博多間が日帰り可能となった。すれ違うはEH10が牽く下り貨物列車。(昭和37年、舞子公園)

明石は日本標準子午線(東経135度)が通る町。車窓からその通過標識が見える。

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