加古川線あれこれ(8)

かって播州平野を駆け抜けた名車両群。そして今 蒸気機関車、汽動車に替り日夜活躍している故郷の電車。その雄姿をご覧ください。

写真説明 1.加古川線は簡易規格のため、小型軽量のC12型が貨物列車牽引に使用された。(加古川ー日岡間)

2.湘南顔のキハユニ15型が郵便荷物輸送に活躍した。左がキハユニ1511。右がキハユニ151。(厄神駅)

3.キハユニ15型 この形式が最後まで活躍したのは加古川線。1981年(昭和56年)に全廃された。

4.2004年(平成16年)12月、電化開業時に運転を開始した横尾忠則氏デザインの「ラッピング電車」。

5.103系電車。1963~84(昭和38~59)年に3447両が製造され、国鉄最大両数を誇った電車。加古川線加古川~西脇市(旧野村)間では3550番台が、中間車からの先頭車化改造車でユニット2連を組み電化時から使用されている。新製時には中間車のモハ103・102型だった。

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