国包の榎・椋の樹 投稿日:2011年5月4日 作成者: admin 国包は全国に知られる建具の町で、今も江戸期の面影を伝える風情が残る。ひときわ目立つのが「国包の築山」だ。そこにあるのが2本のエノキが1本のムクノキを挟みながら一体で成長した樹だ。高さ10㍍ほどで3本合わせた幹周りは7㍍はある。樹齢は約250年とされる。 水害から200年以上にわたり、集落の人々を守り続けてきた。上荘町国包