ご紹介(3) 平成17年4月~18年3月

平成17年4月から登場したのが、キャラクター・シリーズの第2弾 「セサミストリート」 です。

たくさんのキャラクターが登場して、楽しくマナーを訴えました。今回は17年4月~18年3月をご紹介します。

キャッチコピーは ” 世界でいちばん、ハッピーなメトロへ” でした。

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ご紹介(2) 平成16年4月~17年3月


平成16年4月に登場したのが、 「テディベア・シリーズ」 です。愛くるしい姿で、エチケットやマナーの啓蒙に活躍しました。今回は16年4月~17年3月をご紹介します。

“ もっと、スマイルメトロへ ” がキャッチコピーでした。

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ご紹介(2) 平成16年4月~17年3月


平成16年4月に登場したのが、 「テディベア・シリーズ」 です。愛くるしい姿で、エチケットやマナーの啓蒙に活躍しました。今回は16年4月~17年3月をご紹介します。

“ もっと、スマイルメトロへ ” がキャッチコピーでした。

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 ご紹介(1)

皆さん、お馴染みの <メトロ・マナーポスター> は、昭和49年(1974年)9月に始まりました。地下鉄を利用する乗客にマナーを理解いただき、お互いが快適な利用をできるのを目的に月替わりで掲示され、公共広告としては異例なほどの人気を博しています。

これはマナーについては、お客様に押し付けがましく、強制すべきものでないと考え、自然におおらかな気持ちでマナーについてご理解いただければと、無理せず、遊び心を失わないようにという 「東京メトロのポリシー」 が共感を呼んだからでしょう。

記念すべき第1号は、歌手の森 昌子さんでした。そして昭和51年(1976年)夏の、マリリン・モンローをモデルにした「帰らざる傘」、チャップリン映画のパロディ「独占者」が登場すると、一躍マナーポスターの知名度は全国区となりました。

この2点のポスターだけで朝日7回、毎日2回、読売2回、サンケイ、日経など、全国紙、地方紙、夕刊紙、スポーツ紙はおろか、ロス・タイムスなどの海外紙にも取り上げられ大きな話題を呼びました。

モンローポスターは銀座駅に貼り出したその日のうちに10枚中7枚が盗まれるという騒ぎになり、広告界ばかりでなく、新聞・雑誌でも大きく取り上げられ、センセ-ショナルな話題となったのは、皆さまもご記憶だと思います。当時 ヤング向け雑誌では、「地下鉄のポスターの盗み方」という特集を組むものまで現れる有様でした。

以下 順次ご紹介してまいります。そのうちにヴィンテージ物にお目にかかれるかも・・・。密かにご期待ください。

尚 このポスターの当HPへの掲載は、メトロ文化財団のご了承を戴いております。