過去のニュース

清流文庫が充実してまいりました

一昨年暮れに産声を上げたばかりの清流文庫ですが、大変充実してまいりましたので、リストを掲載いたします。

「清流文庫」同窓生・寄贈リスト

清流文庫R1年10月時点2

清流文庫R1年10月時点4

清流文庫R1年10月時点5

岸本芳也氏(高25回)新著「グローバル企業の知財戦略」ご紹介

米国特許訴訟分野での第一人者・岸本芳也氏の新著です。
常に訴訟ビジネスとして狙われる危険性と隣り合わせの米国で、万一、特許紛争事件にまきこまれたら、どのタイミングで、何をどのように行えばよいのか?初学者でも理解できるようポイントを押さえてわかりやすく解説する。

丸善書店

丸善書店

加古川東高「2020年入試・倍率は1.28」

兵庫県公立高校入試は3月12日に行われます。第3学区での学校別志願者数です。加古川東高校と小野高校が双璧となっています。

神戸新聞記事より

神戸新聞記事より

ご参考までに加古川東高の中学校別生徒数(2019年4月のデータ)です。高74回生で4月からの新2年生。学区制が変更してから明石市の方が激増しています。
加古川東高・中学校別生徒数・2019年入学←ここをクリック 

全国公立高校「国公立大学入学力ランキング」

ダイヤモンドセレクト誌の大学入学力・2020年版で、加古川東高がベスト100校上位にランクされている。素晴らしい後輩諸君の頑張りに声援を送る!
ダイヤモンドセレクト

加古川東高校資料「国公立大学合格力」30年度 ←クリック

卒業生皆さまのお力添えで母校図書室の「清流文庫」が、ここまで形になってきました。そして新しく「清流文庫銘板」を寄贈いたしました。

平成30年12月のスタートから半年。東高図書室の「清流文庫」も、現在はここまでの姿になってきました。卒業生皆さまのお力添えに深く感謝申し上げます。

平成30年12月、スタート時点

平成30年12月、スタート時点 

 

平成31年6月25日時点

平成31年6月25日時点

 

現在「清流文庫」の表示は、図書室担当の先生が手作りされた物です。OBの方々からもせっかくだから恒久的なメタル製銘板にしては、とのご意見を頂戴しております。そこで東京支部からステンレス製銘板を寄贈させて頂きました。銘板は8月4日に、加古川で支部長・松井昭憲氏(高30回)から清瀬欣之校長にお渡しいたしました。
文庫は皆さまからのご本が多くなりましたので、現在書架を増設中です。作業終了後に「銘板」は飾られ、清流会東京支部の名前が生徒さんの目に刻まれます。在校生と卒業生の絆が一層強まる事でしょう。

贈呈された銘板

贈呈された銘板

清瀬欣之校長(左)と松井昭憲支部長(右)

清瀬欣之校長(左)と松井昭憲支部長(右)

 

*今後は加古川の清流会本部を窓口に、ご本を贈呈願います。

送付先 675-0039 加古川市加古川町粟津232-2 加古川東高内 清流会

TEL 079-421-0373 FAX 079-421-8464

 

 

東高図書室「清流文庫」に、第6回目の贈呈をお届けしました。

今回は偶然にも、高14回生特集になりました(笑)。「清流文庫」ますます充実してまいりました。卒業生諸氏のご協力に、感謝申し上げます。

東高卒業生の書いた本・贈呈リスト6 ←クリック

荻内勝之氏(高14)ドン・キホーテ 4部作

荻内勝之氏(高14)ドン・キホーテ 4部作

高14回・飯沼博一氏が最新の著書「加古川さんぽ 上下」を出版されました。

郷土史家として著名な飯沼(後藤)氏が、このほど新著を出版されました。ご購入を希望される方は、下記に直接にご連絡ねがいます。

675-0027 加古川市尾上町今福9 飯沼博一 079-490-4641  7z6tn9@gmail.com

著書を手にした飯沼氏

著書を手にした飯沼氏

飯沼氏新聞記事20190605 ←ここをクリック

 

元横浜市教育委員長・今田忠彦氏(高14回)の著書「横浜市が「つくる会」系を選んだ理由」が発刊された。

4度の採択を経験した著者が、歴史の証言者として、その闇に迫る。

自国の歴史や文化・伝統の素晴らしさを教えないで、どうして”誇りや愛着”が生まれるのだろうか。私が経験した異常な実態を、多くの人達に知ってもらいたいという強い思いで、この本を書き上げた(「まえがき」より)。と著者は語る。
産経新聞出版。4月15日より一般書店で発売予定。横浜市の教育行政を長年にわたり担ってきた同窓生の熱い思いを、読みとってあげてください。

今田忠彦氏2(高14)

今田忠彦氏(高14回)

今田忠彦氏(高14回)

2010年・横浜パシフィコ。SSH全国大会で東高生徒さんを激励する今田氏

2010年・横浜パシフィコ。全国大会で東高生徒さん(地学部・高64)を激励する今田氏

 

 

 

 

68歳の新人作家登場です。高21回生・楢木守氏「海峡の風」、処女作は4月に発刊されました。

三十六年前(昭和四四年)夏 私は北海道函館市にいた。兵庫県の加古川市から教師になるべく北海道教育大学函館分校に入学した年、十八歳の七月だった。の書き出しで始まるこの小説、自伝小説かと思い作者にお聞きしたが「そうじゃない」と否定された(笑)。後は読んでのお楽しみ・・。

楢木氏は教師を目指され同大に入学し創作活動も行われていたが、卒業後はご事情もあり実業界に転じられた。現在は埼玉県で会社を経営されている。しかし・・文学少年だった初心抑えがたく、遂に作家デビュー。第2作が待たれる。

初老の新人作家誕生を祝って、同窓生、友人たちの肝いりで、5月に横浜市で出版パーティーが開かれる。皆さんも新人作家に暖かいエールを送ってあげてください。

楢木守氏(高21回)

楢木守氏(高21回)

楢木守(高21)

装幀は同級生の中川猛氏が担当。中川氏(高21回・東京芸大卒)は東高校庭にあるモニュメントでお馴染みの方。

中川猛(高21)

母校創立70周年記念に中川氏から贈呈されたモニュメント。皆さんもご記憶がおありでしょう。

創立70周年記念モニュメント

創立70周年記念モニュメント 「曙光」

創立70周年記念モニュメント・銘板

 

*同級生の応援と言えば、松本仁氏(高28回)の「よもやま花誌 」。このきれいな表紙や本文中の素晴らしい挿絵は西田(新部)由美子さんの作品。同級生は一生の宝ですね。

松本仁・よもやま花誌(高28回)

西田(新部)由美子(高28回)挿絵

 

 

 

 

皆さまのご協力で、母校図書室「清流文庫」が充実してまいりました。

昨秋から始まった「清流文庫」も第3回目のお届けが配架され、一段と厚みを増してきました。先輩方皆さまのご理解とご協力に感謝申し上げます。現時点の姿をご覧ください。

東高卒業生の書いた本・贈呈リスト1,2 ←クリック
東高卒業生の書いた本・贈呈リスト3、4 ←クリック
平成31年3月末時点です。

平成31年3月末時点です。 

書架上段の左側は、今回 井本史夫氏(高16回)からご寄贈頂いた蔵書の一部です。ありがとうございます。

井本史夫氏(高16回)の寄贈書リスト ←クリック