平成30年の「同窓生の集い」で講演をしていただいた高40回の小西美穂さんが今月、新刊「報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術」を出版されました。Withコロナ時代のコミュニケーション力、とても参考になります!
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藤井氏は東京農工大学・大学院教授です。農学研究、特にアレロパシーの大家として定評があります。その著書3点を東高図書室の「清流文庫」にご寄贈頂きました。以下 著者からの著書紹介です。 1最新刊「生物たちの生き残り大作戦」 2020年・新星出版社。珍植物をわかりやすく書きました。 2「へんな名前の植物」2019年・化学同人。研究に関係ある面白い植物を紹介しました。東高時代の思い出も書いている。 3「植物たちの静かな戦い」2016年・化学同人。自分の研究を紹介したもので、30年間の成果を入れてあります。 ●更に愉快なお知らせがあります! 米国特許訴訟分野での第一人者・岸本芳也氏の新著です。 今回は偶然にも、高14回生特集になりました(笑)。「清流文庫」ますます充実してまいりました。卒業生諸氏のご協力に、感謝申し上げます。 東高卒業生の書いた本・贈呈リスト6 ←クリック 郷土史家として著名な飯沼(後藤)氏が、このほど新著を出版されました。ご購入を希望される方は、下記に直接にご連絡ねがいます。 675-0027 加古川市尾上町今福9 飯沼博一 079-490-4641 7z6tn9@gmail.com 飯沼氏新聞記事20190605 ←ここをクリック
三十六年前(昭和四四年)夏 私は北海道函館市にいた。兵庫県の加古川市から教師になるべく北海道教育大学函館分校に入学した年、十八歳の七月だった。の書き出しで始まるこの小説、自伝小説かと思い作者にお聞きしたが「そうじゃない」と否定された(笑)。後は読んでのお楽しみ・・。 楢木氏は教師を目指され同大に入学し創作活動も行われていたが、卒業後はご事情もあり実業界に転じられた。現在は埼玉県で会社を経営されている。しかし・・文学少年だった初心抑えがたく、遂に作家デビュー。第2作が待たれる。 初老の新人作家誕生を祝って、同窓生、友人たちの肝いりで、5月に横浜市で出版パーティーが開かれる。皆さんも新人作家に暖かいエールを送ってあげてください。 装幀は同級生の中川猛氏が担当。中川氏(高21回・東京芸大卒)は東高校庭にあるモニュメントでお馴染みの方。 母校創立70周年記念に中川氏から贈呈されたモニュメント。皆さんもご記憶がおありでしょう。
*同級生の応援と言えば、松本仁氏(高28回)の「よもやま花誌 」。このきれいな表紙や本文中の素晴らしい挿絵は西田(新部)由美子さんの作品。同級生は一生の宝ですね。
同窓生皆さまのご協力を頂いて、ご提供頂いた「卒業生の書いた本、ゆかりの本」。第1回目として約30点を東高図書室に贈らせて頂きました。絶大なご支援に感謝申し上げます。 引き続き集まりつつありますので、まとめて第2回目は1月にお届けさせて頂きます。どんどんお寄せ下さい。 一例として、柏谷博之氏(高14回)から著書にお寄せいただいた献辞(添え書き)を、ご紹介いたします。柏谷氏は大学院生だった1967年に南極観測隊に参加されました。 先輩の暖かいコメント、ありがとうございました。 平成30年12月、母校図書室に「清流文庫」がお目見えしました。これは第1回目としてお届けした分からのスタートですが、平成31年1月には第2回目を贈ります。 同窓生の皆さん、益々のお力添えお願い申し上げます。 |
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