同窓生の皆様におかれましては、時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
令和6年11月より清流会東京支部の支部長を務めております37回の大内和夫でございます。
県立加古川東高校と旧制加古川中学の卒業生である私たち清流会の会員は、現在首都圏で2,000名を超えております。
東京支部はこうした首都圏在住の清流会会員の交流の場として活動しており、歴代支部長を務められた諸先輩方のリーダーシップ、ご尽力のもと、年次幹事をはじめとする同窓生の皆さまのご協力によって、大いに発展を遂げてまいりました。
毎年11月には「同窓生の集い」を開催しており、80代、90代の大先輩方から上京したばかりの大学生まで例年200~300名が一堂に会し、故郷に思いを馳せながら楽しい時間を共に過ごしています。まだ参加されたことがない方は、ぜひ気軽にいらしてください。
東京での同窓会活動は、同級生との旧交を温めるだけでなく、先輩・後輩の皆さんとの年次を超えた素晴らしい出会いも待ち受けています。加古東OG・OBであることの誇りや喜びをきっと味わうことができると思います。
私たちの母校は、大正13年 (1924年) の旧制加古川中学としての創立から100年を超える歴史を持つ伝統ある高校であり、その卒業生としてのつながりは何ものにも代えがたい宝物です。
清流会東京支部としても本部と協力しながら、この宝物を永く後世に伝えていけるよう活動してまいる所存ですので、引き続き皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和6年11月吉日
清流会東京支部 支部長 大内和夫
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