過去のニュース

高40回・小西美穂さんの新刊をご紹介します

平成30年の「同窓生の集い」で講演をしていただいた高40回の小西美穂さんが今月、新刊「報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術」を出版されました。Withコロナ時代のコミュニケーション力、とても参考になります!
Konishi

高25回生・藤井義晴氏の著書ご紹介

藤井氏は東京農工大学・大学院教授です。農学研究、特にアレロパシーの大家として定評があります。その著書3点を東高図書室の「清流文庫」にご寄贈頂きました。以下 著者からの著書紹介です。

1最新刊「生物たちの生き残り大作戦」 2020年・新星出版社。珍植物をわかりやすく書きました。
藤井義晴(高25)2

2「へんな名前の植物」2019年・化学同人。研究に関係ある面白い植物を紹介しました。東高時代の思い出も書いている。
藤井義晴(高25)1

3「植物たちの静かな戦い」2016年・化学同人。自分の研究を紹介したもので、30年間の成果を入れてあります。
藤井義晴(高25)3

●更に愉快なお知らせがあります!
タモリ俱楽部
深夜のTV番組で大好評の「タモリ俱楽部」に藤井義晴氏が出演されています。放送日はTV朝日6/5日(金)深夜の0:20~です。お楽しみにお待ちください。関西は東京よりかなりずれますが、朝日放送6月27日(土)の0:30と思われます。
”雑草を研究する風采の上がらない変な先生”(ご本人の弁による)と言う扱い。何を置いてもご覧ください(笑)。

2020-05-30

今出洋一氏(高16回)・新刊「神の子鬼の子狐の子」ご紹介

今出氏の最新刊・5冊目の著書です。
今出洋一(高16)5
今出氏は大学卒業後、流通業大手のジャスコ(現イオン)に入社。新規事業を立案・実施する部門で活躍されていました。定年退職後、執筆生活に入られ本書で5冊目となります。船橋市在住。

2016年 大坂のべろべろ。 2017年 人斬り伝八郎。 2017年 噛んだろか婆さん。 2018年 播磨の男達。  2020年 本書 (何れも一粒書房発行)。

上記5冊共、加古川東高図書室「清流文庫」に所蔵されている。

折戸(野口)誠子さん(高50回)・新刊「弁護士の現場力」ご紹介

大手弁護士事務所所属の折戸さん、若手バリバリの刑事専門弁護士です。新作共著。副題は”弁護人就任から終了までのスキルと作法”とある。2019年 ぎょうせい発行。
折戸誠子(高50)4
既3点と共に加古川東高校図書室「清流文庫」に所蔵されている。

岸本芳也氏(高25回)新著「グローバル企業の知財戦略」ご紹介

米国特許訴訟分野での第一人者・岸本芳也氏の新著です。
常に訴訟ビジネスとして狙われる危険性と隣り合わせの米国で、万一、特許紛争事件にまきこまれたら、どのタイミングで、何をどのように行えばよいのか?初学者でも理解できるようポイントを押さえてわかりやすく解説する。

丸善書店

丸善書店

東高図書室「清流文庫」に、第6回目の贈呈をお届けしました。

今回は偶然にも、高14回生特集になりました(笑)。「清流文庫」ますます充実してまいりました。卒業生諸氏のご協力に、感謝申し上げます。

東高卒業生の書いた本・贈呈リスト6 ←クリック

荻内勝之氏(高14)ドン・キホーテ 4部作

荻内勝之氏(高14)ドン・キホーテ 4部作

高14回・飯沼博一氏が最新の著書「加古川さんぽ 上下」を出版されました。

郷土史家として著名な飯沼(後藤)氏が、このほど新著を出版されました。ご購入を希望される方は、下記に直接にご連絡ねがいます。

675-0027 加古川市尾上町今福9 飯沼博一 079-490-4641  7z6tn9@gmail.com

著書を手にした飯沼氏

著書を手にした飯沼氏

飯沼氏新聞記事20190605 ←ここをクリック

 

元横浜市教育委員長・今田忠彦氏(高14回)の著書「横浜市が「つくる会」系を選んだ理由」が発刊された。

4度の採択を経験した著者が、歴史の証言者として、その闇に迫る。

自国の歴史や文化・伝統の素晴らしさを教えないで、どうして”誇りや愛着”が生まれるのだろうか。私が経験した異常な実態を、多くの人達に知ってもらいたいという強い思いで、この本を書き上げた(「まえがき」より)。と著者は語る。
産経新聞出版。4月15日より一般書店で発売予定。横浜市の教育行政を長年にわたり担ってきた同窓生の熱い思いを、読みとってあげてください。

今田忠彦氏2(高14)

今田忠彦氏(高14回)

今田忠彦氏(高14回)

2010年・横浜パシフィコ。SSH全国大会で東高生徒さんを激励する今田氏

2010年・横浜パシフィコ。全国大会で東高生徒さん(地学部・高64)を激励する今田氏

 

 

 

 

68歳の新人作家登場です。高21回生・楢木守氏「海峡の風」、処女作は4月に発刊されました。

三十六年前(昭和四四年)夏 私は北海道函館市にいた。兵庫県の加古川市から教師になるべく北海道教育大学函館分校に入学した年、十八歳の七月だった。の書き出しで始まるこの小説、自伝小説かと思い作者にお聞きしたが「そうじゃない」と否定された(笑)。後は読んでのお楽しみ・・。

楢木氏は教師を目指され同大に入学し創作活動も行われていたが、卒業後はご事情もあり実業界に転じられた。現在は埼玉県で会社を経営されている。しかし・・文学少年だった初心抑えがたく、遂に作家デビュー。第2作が待たれる。

初老の新人作家誕生を祝って、同窓生、友人たちの肝いりで、5月に横浜市で出版パーティーが開かれる。皆さんも新人作家に暖かいエールを送ってあげてください。

楢木守氏(高21回)

楢木守氏(高21回)

楢木守(高21)

装幀は同級生の中川猛氏が担当。中川氏(高21回・東京芸大卒)は東高校庭にあるモニュメントでお馴染みの方。

中川猛(高21)

母校創立70周年記念に中川氏から贈呈されたモニュメント。皆さんもご記憶がおありでしょう。

創立70周年記念モニュメント

創立70周年記念モニュメント 「曙光」

創立70周年記念モニュメント・銘板

 

*同級生の応援と言えば、松本仁氏(高28回)の「よもやま花誌 」。このきれいな表紙や本文中の素晴らしい挿絵は西田(新部)由美子さんの作品。同級生は一生の宝ですね。

松本仁・よもやま花誌(高28回)

西田(新部)由美子(高28回)挿絵

 

 

 

 

母校図書室に「卒業生の書いた本、ゆかりの本」・第1回目を贈りました。

同窓生皆さまのご協力を頂いて、ご提供頂いた「卒業生の書いた本、ゆかりの本」。第1回目として約30点を東高図書室に贈らせて頂きました。絶大なご支援に感謝申し上げます。

引き続き集まりつつありますので、まとめて第2回目は1月にお届けさせて頂きます。どんどんお寄せ下さい。

柏谷博昭氏(高14回)著 「地衣類のふしぎ」

柏谷博之氏(高14回)著
「地衣類のふしぎ」

一例として、柏谷博之氏(高14回)から著書にお寄せいただいた献辞(添え書き)を、ご紹介いたします。柏谷氏は大学院生だった1967年に南極観測隊に参加されました。
「私の専門領域である”植物科学”の専門書では高校生には面白くないと思い。研究に携わってきた中で経験したトピックスを随筆風に書きしるしたこの著書を送らせていただきます。卒業生の中にこんな風変わりな分野の研究をしている人がいると知ってもらえたら光栄です」とありました。

先輩の暖かいコメント、ありがとうございました。

平成30年12月、母校図書室に「清流文庫」がお目見えしました。これは第1回目としてお届けした分からのスタートですが、平成31年1月には第2回目を贈ります。

同窓生の皆さん、益々のお力添えお願い申し上げます。

12月から「清流文庫」が幕開けです。

12月から「清流文庫」が幕開けです。