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東京巨大プロジェクト(1)・首都高中央環状品川線

今 都内の地下で人知れず、大土木工事が進んでいる。大橋JCTから湾岸・大井北JCTまで全長9.4㌔。そのほとんどが地下を通る。

「土木」:シビル・エンジニアリング。すなわち、市民の技術。東京の都市機能を進化させる。

この中央環状品川線は、昨年3月に完成した新宿線を南に延長した区間で大橋JCTからJR大崎駅付近まで山手通りの真下を通り、その先地上に出るまで目黒川の真下を進む。

2013年に大井北までが開通すると、環状線47㌔が全通し、湾岸、常磐、東北、中央、東名道が都心に入らずに通過出来る。例えば新宿から羽田空港までが、都心を経由する現在の40分から20分に短縮する。

採用された「シールド工法」。内径11.5㍍、上下2車線。深さ30~40㍍を1時間3㍍進む。大断面のものとしては世界初。大成・大豊・銭高JV、鹿島・熊谷・五洋JV、大林・西武・京急JVの3JVが担当。

現在、都心での大土木工事は地上に影響を与えず地下深く行われることが多い。人目に触れないところで東京は動いている。

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