過去のニュース

近藤美和子さん(高17回) 「アトリエ展2011」受賞作

上野の森美術館で開かれた「アトリエ展 2011」で近藤(橋本)美和子さんの出展された、

作品「再生そのⅡ」が吉祥賞を受賞されました。おめでとうございます。

● ご本人からコメントが入りました。

「ご褒美として、8月に上野の森美術館分室にて、F50号サイズで展示する権利を戴きました。チャンスを戴いたので、挑戦してみようと思っています。」 と、ありました。

■ スタッフ注:吉祥賞(きっしょう)・日本画部門。この受賞作品、組みあわせ写真2点は、同展を鑑賞された松重輝夫氏(高7回)からご提供頂きました。

「アトリエ展2011」 近藤美和子さん(高17回)

上野の森美術館で開かれます。

会期 1月11日(火)~15日(土) 入場無料

前回 絵画ギャラリーにご登場頂いた、近藤(橋本)美和子さん(高17回)が出品されています。

新年早々の展覧会、皆さん お出かけください。

【写真ギャラリー】 加古川ノスタルジック写真館

加古川ノスタルジック写真館

加古川観光協会のご厚意で、「加古川ノスタルジック写真館」を提供頂きました。セピア色の加古川をご覧ください。

懐かしい町並み、駅前の神姫バス乗り場。ミゼットの姿もありますね。

写真の中の、本町にあった映画館「旭倶楽部」は、東京支部会員の方のご実家が経営されていました。右は旧加古川町・町章です。

【絵画ギャラリー】近藤美和子さん(高17回生)

近藤(橋本)美和子さん。主婦業の傍ら十数年前から絵心に目覚め、先生の指導を受けながら水墨画を始めた。現在は日本画に専念している。

8月に上野の森美術館で開かれた「第23回 日本の自然を描く展」では、佳作賞を得ている。

画題 左から右へ 1.流れる 2.栗又の滝(千葉) 3.高尾山 4.深山 5.渓流 6.西湖 7.錦秋(上高地) 8.漁村 9.吉野山 10.赤い屋根のある風景 11.西湖 12.蓮 13.風車(印旛沼) 14.夕陽 15.いのり 16.明日へ 15.と16.はちぎり和紙絵。

直近のグループ展 9月30日(木)~10月5日(火) 「華粋展」 AM11:00-PM18:00

ドゥ<Doux>画廊 中央区京橋2-6-8 仲通りビル 03-3561-8233
[Gallery not found]

【絵画ギャラリー】福田泰弘氏(高6回生) 海外編

● ブルージュの修道院 (ベルギー)

木々の間から見える赤いレンガと白い壁が印象的です ひっそりとした風景から中世にタイムスリップしたように思う

● フィレンツェ (イタリア)

小高い丘の上にあるミケランジェロ広場からは市街が一望できます 特にフィレンツェのシンボルであるドゥオモが素晴らしく輝いています フィレンツェではトスカーナ料理が大好き

● ポルトフィーノ (イタリア)

ジェノバ近くのリゾート地 高台に立つスプレンデッドホテルに泊まり、チンクエテッレ(五つの漁村) を散策するのも最高に楽しいです

● マウントラヴィニア海岸 (スリランカ)

コロンボ近くのマウントラヴィニア(リゾート地) 打ち寄せる波の音を聴きながら石垣の間に多数のアベックがデートしています スリランカは美しい風景の国です

● 万里の長城 (中国)

人類最大の遺産、遥か彼方の山並みの中に築かれた防壁に底知れぬエネルギーと叡智に感動します

■ スタッフ注:作者ご本人のコメントです。

[Gallery not found]

【絵画ギャラリー】福田泰弘氏(高6回生) 国内編

● 富士

忍野村からの富士はいつ見ても美しい、何故か富士山には圧倒されて筆が鈍ってしまう

● 山里 (白川郷)

高山に近い所にあり、日本の古い懐かしい風景があります 素朴で美しい山里に心が洗われます

● 山里 (美山町)

茅葺の民家が並ぶ 住む人達の生活や文化を感じ、いつまでも残してほしいと願う

● ラベンダー

北海道、特に富良野は大好きなところ ラベンダーやじゃがいもの白い花がどこまでも続く雄大な風景をボーッと見ているだけで気分爽快になります

● ひまわり

夏、旭川から近い北竜町にはひまわりが咲き誇り大地を彩ります 太陽に向かってギラギラした希望を感じます

[Gallery not found]

【絵画ギャラリー】高久順子さん(高16回生) 作品集の中から

今回は アクリル画も混ざっての登場です。お楽しみください。

[Gallery not found]

【写真ギャラリー】加古川駅今昔

我々に馴染み深い加古川駅です。写真から往時を思い起こされる方も多いと思います。

「名駅100選」にも入っていた加古川旧駅舎は、”高架化で消えた名駅舎”の一つです。

旧駅舎を生かしての高架化など、景観保存のためにも歴史ある駅舎や建築を軸にした都市計画が考慮される途はなかったのかと、惜しむ声も多かったのですが・・・。今となっては偲ぶよすがもなし。

写真はSUGA氏ホームページ「加古川フアンの思い出」より転載。(ホームページはこちら)

*スタッフ注 SUGA氏は加古川市在住の、同窓生(高15回生)です。改題されたのを機に、4月から相互リンクを張りました。

[Gallery not found]

【絵画ギャラリー】高久順子さん(高16回生)「東海道」

高久(酒見)順子さんの「5街道シリーズ・東海道」です。

♪ お江戸日本橋七つ立ち・・・♬ と旅立たれ、京都三条大橋まで東海道五十三次・120余里(約500キロ)を踏破されました。

[Gallery not found]

【絵画ギャラリー】高久順子さん(高16回生) 速や描きスケッチと油絵

高久(酒見)順子さん・高16回生 横浜市在住。絵は子供の時から大好きで、大阪教育大学・美術科卒業後、国際スクール(神戸)で美術教師となる。結婚後も速や描きスケッチ(筆ペンスケッチ水彩で15~30分位)を楽しんでいる。ご夫婦お揃いでのスケッチ旅行で、海外作品も多く現在は国内「5街道歩き」に取組み中。

5街道=東海道、中山道(中仙道)、甲州道、奥州道、日光道を言う。いずれもお江戸・日本橋を起点とする。(スタッフ注) 次回は東海道をご紹介。

[Gallery not found]