11月6日開催の支部総会へ神戸新聞・東京支社から取材に見えました。
その記事が11月11日付けの、同紙・東播版に掲載されておりますのでご覧ください。 →新聞紙面はこちら (注: 記事は神戸新聞社の著作物です。)
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11月6日開催の支部総会へ神戸新聞・東京支社から取材に見えました。 その記事が11月11日付けの、同紙・東播版に掲載されておりますのでご覧ください。 →新聞紙面はこちら (注: 記事は神戸新聞社の著作物です。) 全文ご紹介いたします。 平成21年度清流会東京支部総会のご盛会おめでとうございます。 皆様が、それぞれの分野においてご活躍されておりますことに深く敬意を表します。また、恒例となっております東京加古川会総会の開催にあたりまして、清流会東京支部からも多くの方にご出席いただきありがとうございます。残念ながら今年度は中止となりましたが、これからもよろしくお願いいたします。 さて、今年も、加古川市にとって大変素晴らしい出来事がいくつかございました。まずは、将棋界におきましては、久保利明八段が7大タイトルの一つである棋王を獲得しました。 さらに、市内の女子中学生4名がアメリカで行われた第36回世界ダブルダッチ選手権に出場し、見事ダブルスで優勝を収めました。 母校におきましても、全国大会で優良賞を受賞した演劇部をはじめ、団体、個人を問わず、多くの生徒が活躍されました。このように、「ウエルネス都市加古川」から国内はもとより、世界で活躍する方々が出ていることを大変うれしく思っております。 また、この11月7、8日には、久保棋王をはじめ、ゆかりのプロ棋士が数多く活躍する加古川の地で、将棋界最大のイベントである「将棋の日」を開催いたします。そして、市制60周年を迎える来年は、さまざまな記念行事を予定しており、これらの事業を通じて、加古川市の魅力を内外へ発信することとしております。 どうか皆さまにおかれましては、今後とも、加古川市の発展により一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 結びになりましたが、清流会東京支部の益々のご発展と、皆さまのご健勝にてのご活躍を心から祈念申し上げ、ご挨拶といたします。 加古川市長 樽本庄一 11月6日(金)、都内市ヶ谷・アルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されました。今年で35回目となります。出席者総数は199名。中学17回生から高60回生まで、実に半世紀以上の年代が集いました。加古川から山口勝英副会長(高15回)、安積秀幸加古川東高校長が来賓としてお見えになりました。山口副会長は直前の文化の日に黄綬褒章を受章されたばかり、東京支部全員でお祝いを申し上げました。 今回のOB・ゲストスピーカーは、日本語教材出版で世界的に著名な凡人社社長・田中久光氏(高9回)にお願いし、「外国人に日本語を教えるという仕事」と題して、国際化の進む日本社会の中でのまことに意義深いお仕事の実際や、先駆者としてのご苦労をお聞かせ頂きました。 恒例のTBS・杉尾秀哉氏(高28回)司会によるジャンケン大会も、大勢の会員有志からご寄贈を受けた豪華賞品の獲得合戦で熱気ムンムン。賞品はかなり行き渡ったようです。高60回生も壇上で杉尾氏からインタビューを受け、その姿は初々しい限りです。 最後に大先輩による旧制中学校歌 流れて尽きぬ加古の川・・・の合唱。続いて全員で東高校歌、唱歌故郷を合唱して幕を下ろしました。来年又 元気な顔でお会いしましょう。 今回は特に、神戸新聞社東京支社さんから取材にお見えになり、来週火曜日以降の東播版に記事掲載をして頂きます。お楽しみに。 尚 高解像度写真は期限があります。お早めにプリントしてください。 来年は11月5日(金)に決定しております。是非 ご予定願います。 H21年東京支部総会動画が出来上がりましたので公開します。総会事務局 11/3・文化の日(昔の明治節)、清流会のお二方が受章されました。 高13回生 西川隆雄氏 (前・清流会副会長) ニシカワ食品㈱社長 同窓生として、お祝いもうしあげます。 会員名簿発行は同窓会活動の一環です。 発行予定日:平成22年4月下旬 掲載予定・約三万名。 清流会東京支部・事務局からのお知らせです。 ![]() 船内の清流会銘板を指す大西船長(平成19.6.16) 「海の貴婦人」と呼ばれ国民の間で慕われてきた練習帆船初代日本丸は、現在 横浜・桜木町で保存活用されています。昭和5年に故郷・兵庫県の川崎造船所で建造。爾来半世紀、大海原で海の男を育て海国日本の礎を築いてきました。 この栄光ある初代日本丸と、その後継として昭和59年に建造された新日本丸両船の船長を歴任されたのが、海の男・我等が同窓生・大西典一氏(高15回生)です。大西氏は加古川市平岡町のご出身、昭和38年加古川東高校を卒業、神戸商船大学から運輸省航海訓練所に奉職。航海士、教官として学生訓練指導を努められました。その間、世界一周航海は5度に及びました。清流会東京支部では平成18年の支部総会に大西氏をOBゲストスピーカーとしてお招きし、講演をいただきました。このご縁を大切にしていきたいとの願いから、保存基金への寄金活動を東京支部有志多数のご協力を得て行いました。船内には「清流会東京支部」の銘板があります。船内見学された機会には是非ご覧ください。 母校の諸君にもこの繋がりをご紹介したいとの思いから、日本丸時鐘(レプリカ)、帆走パネル(ハワイ・オアフ島沖)など記念品を贈らせていただきました。校長先生から在校生諸君にご紹介の後、清流館に保存されています。母校訪問の節には、ぜひお立ち寄りください ![]() 贈呈式を終り、後甲板での記念撮影(平成19.6.16) ![]() 母校贈呈記念品 ![]() 日本丸時鐘(レプリカ) 平成21年度清流会東京支部総会のご案内です。
出欠のご連絡は平成21年10月20日までに各卒業年度の 年次幹事 の方までお願いいたします。 年次幹事が不在、または連絡先がわからない場合もあるかと存じます。ご不明 点等ございましたらこちらの 問い合わせフォーム からご連絡ください。ホームページ担当者から折り返し 連絡させて頂きます。 古希を機に始めた東京・関西有志での一泊旅行、今年で4回目になりました。毎年5月に集まっています。1回目は平成18年・伊豆、19年・京都、20年・白浜、そして今年は下呂・高山へ出かけました。70歳を越した爺さん、婆さん共がこの日ばかりは少年、少女に戻り、ワイ々ガヤ々賑やかにやっています。今年は特に、I さんが詰め襟、セーラー服のアルバム写真を加工して持参してくれたので、全員それを見て感慨無量!年輪を重ねたお互いを見比べて歓声、嬌声を上げながらも歳月の流れを振り返りました。来年は琵琶湖周辺を企画。同窓生の輪がもっと拡がるのを期待しております。7回生年次幹事・井上晴視 |
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