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2011年・世界ラート競技選手権大会 檜皮貴子さん(高51回)、見事総合3位入賞!

斜転種目

直転種目

跳躍種目

檜皮さんではありませんが、 2011年世界大会の映像をご覧下さい。(国際ラート連盟・公式動画集より)
[tube]http://www.youtube.com/v/kbxNONolO-Q[/tube]

『ラート競技』 まだお馴染みが薄いかもしれません。直径2㍍の大きな輪を用いたスポーツです。1925年、ドイツで子供の遊び道具として開発され、その後ヨーロッパを中心にスポーツとして広がりました。スポーツとして日本に導入されて約20年、競技としても余暇としても未知なるスポーツです。

このラートは戦時中、軍事訓練目的として使用されていました。ご年配の方なら予科練でやっていたのをご記憶でしょう。

檜皮貴子(ひわ たかこ)さんは筑波大学体育専門学部卒業、1年間のドイツ留学を経て2007年大学院修士課程を修了。

東京藝術大学助教、現在は駿河台大学・現代文化学部講師として指導されています。

ラートと出会われたのは筑波大入学(1999年)されてからで、その後日本女子第一人者として大活躍されています。

全日本ラート競技選手権優勝歴 女子個人総合優勝:2001年~2010年の間、5回。直転優勝:5回。斜転優勝:7回。跳躍優勝:7回。

世界ラート競技選手権成績 2005年第6回大会(ベルギー):個人総合3位、直転2位、跳躍優勝。2007年第7回大会(オーストリア):個人総合3位、直転3位、斜転3位。2011年第9回大会(ドイツ):斜転3位。と輝かしい成績です。

帆船日本丸・写真展のお知らせ

クリックしてください。

横浜・桜木町に係留中の帆船日本丸。その姿を撮影した写真展です。初代日本丸、新日本丸と両方の船長を務められた大西典一氏は高15回生。船内には「清流会東京支部」の銘板もあります。見学された折にはご覧ください。

ぶらり加古川・・・史跡放浪記 円照寺の銅鐘(志方町)

市指定文化財のこの鐘は、豊臣秀吉が陣鐘(戦場で種々の合図に鳴らした鐘)として使っていたこの鐘を、志方町に残していったものです。

天正十年(1582年)に秀吉は信長の命令により毛利攻めに向かいました。その戦いで毛利軍から戦利品としました。

明智光秀討伐に帰京する帰途、この重い鐘を志方町に残していきました。鐘は優美な形をしていますが、戦陣をくぐり抜けてきたので傷ついています。

「除夜の鐘はやさしく撞いてくださいね」とは住職の言葉です。五百年の歴史を経てきた妙なる音を聞いてください。

■スタッフ注:加古川市広報12月号から岩坂純一郎氏(高20回)ご担当欄から抜粋紹介しました。詳細は公式ページをごらんください。

船江恒平四段(高58回生) 『加古川清流戦』で初代タイトル!

朝日新聞夕刊 11月15日 クリックしてください。

今年から加古川市主催で始まった「加古川清流戦」第1期。地元の船江恒平四段が初優勝した。

地方自治体が将棋の「プロ公式戦」を主催するのは珍しい。その戦いを詳報した新聞記事をご紹介します。

山手中学、神吉中学先輩の方々 ”後輩が頑張っています”

神戸新聞・東播磨版 11月26日 クリックしてください

加古川勢が男女そろい踏みで「全国中学駅伝大会」に出場します。12月18日に山口です。

応援してあげてください。

東京支部総会に初参加の方から、お便りをいただきました。

11月25日の支部総会に卒業以来だと、初参加された同窓生の方々からお便りをいただきました。一部を抜粋でご紹介させていただきます。

●初めての東京支部への出席でした。

さすが東校(変なところで感心していますが)だと思いました。どこかエリート軍団(?)という、えも知れず醸し出す空気。

同窓会への出席は、経験不足、食わず嫌い、人見知り、内気(?)な性分故、躊躇っていて「現役の人は無理」などと、生意気なことを言ったことを深く反省しております。

お誘いいただいて本当に有難うございました。(高18回生)

●同窓会に初めて参加し、約40年ぶりに懐かしい同級生仲間とも再会ができました。

世界中を飛び回っている身にとっては、時空の壁を越えて高校時代の数々の想い出に浸ることができ、ひとときの心の安らぎの時間をもつことができました。

会場に着き、まず親友を見つけたとき、目と目が微笑んで、心と心が握手をし、「やあぁ!」と短い言葉を交わすのがやっとでしたが、その後は、昔の旧友同士の会話に入っていけました。不思議なものですね。

卒業後、何年も経っていながら参加を躊躇されている方々も大勢いらっしゃるのではないかと思います。是非、勇気をもって(?)参加されることを祈念いたします。(高25回生)

●初参加いたしました。

清流会東京支部総会のように幅広い年齢の方が集まる会には仕事などの関係で参加することがあります。しかし仕事柄ほぼ単一の職種ですので、清流会のように多くの職業の方にお会いするのは貴重な機会で楽しませていただきました。

初参加で気が付いたこと、忌憚なく申し上げます。平日の夜では女性の方が参加しにくいのではないでしょうか。(可能なら土曜日の昼間が好ましいかもしれません)

参加人数に比較して会場がやや小さかったように思いました。スピーチやスライドによるプレゼンテーションは大変によかったと思います。

勝手を申し上げ失礼いたしました。来年は同期から沢山の参加を募りたいと考えています。(高36回生)

●今回初参加して、初めて気づきました。「学年の同期会では、先輩にも後輩にも会えなかったんだ」と言うことです。いままでこれに気付いていませんでした。

上にも下にもこんなに素敵な方がいらっしゃるのだ。やっと気づきました。「学年のつながりだけにしとくの、全く勿体ない話です」。機会損失してたんですよ、せっかくのご縁なのに。(高38回生)

■スタッフ注:「顔もわからないよ」と、おっしゃる方。会って数分もすれば昔に戻ります。懐かしいお友達との出会いを楽しんでください。

保護中: 東京支部総会ゲストスピーカーご講演資料の公開(期間限定)

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保護中: H23年東京支部総会動画ギャラリー

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H23清流会東京支部総会写真ギャラリー

H23年東京支部総会写真を公開します。

こちらをクリックし写真ギャラリーをお楽しみください。

公開から2週間を経過した後は、パスワード保護ページとさせていただきます。

11月25日夜、高4回生からフレッシュ高62回生まで実に半世紀を越す200名の同窓生が集い、賑やかに、和やかに、ひと時を過ごしました。

来年は11月9日(金)に決定です。是非お出かけください。東京支部事務局

保護中: H23清流会東京支部総会写真

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