11月25日の清流会東京支部総会に、加古川市長・樽本正一氏(高11回)からメッセージが届きました。全文をご紹介します。
樽本市長さま ありがとうございました。
■ スタッフ注:メッセージ文中にある船江恒平4段は、高58回生です。地元で優勝の快挙でした。
又 当日の出席者全員に加古川市観光協会のご厚意で、「メイドイン加古川・くつしたセット」を頂戴しました。
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加古川橋西詰交差点すぐの「船頭」バス停から、堤防の細い道を降りたところに、この七騎塚の碑が建っています。1331年(元弘の変)で流された後醍醐天皇に従った塩治髙貞(えんや たかさだ)が、後に室町幕府に追われた時(暦応4年、1342年)加古川で戦闘となりました。主君を助けるため奮闘した家臣七人は討ち死にしました。この七人は主君を死守した忠臣と称えられ、この地に墓が造られ七騎塚と呼ばれるようになりました。又 対岸にある称名寺(加古川町本町)には頼山陽の書になる七騎供養塔があります。 余談となりますが、歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」では、塩治判官、高師直と置き換え加古川本蔵なる配役も登場しております。 ■スタッフ注:加古川市広報11月号から、岩坂純一郎氏(高20回)が担当されている欄から抜粋紹介しました。詳細は本文公式ホームページをご覧ください。 この七騎塚に因んだ郷土銘菓「七騎もなか」が加古川橋東詰の福中菓子舗で販売されています。このお店の大福は有名です。皆さまもご記憶ではないでしょうか。 |
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