高28回生・TBS杉尾秀哉氏の記事「遊遊ライフ」をご紹介します。
杉尾氏は大の愛犬家、時間に追われるお仕事の合間をぬっての愛犬達との交流。ほほえましい場面をごらんください。
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署名活動にご協力頂いた東京支部有志の皆さまへ、お礼とご報告です。 以前 平成16年から17年にかけて、難病「LAM](肺リンパ脈管筋腫症)の公費補助請願書への署名活動にご協力頂き有難うございました。 「今年5月に医療費補助が補正予算に計上され、10月末、それが認定され、公的助成金が付くようになりました」。皆さまのご協力に感謝し、ご報告申し上げます。 経緯を振り返りますと 加古川市在住の同窓生女性(お母さまも同窓生)が難病「LAM」に罹病され、その難病認定の患者活動で大変にご苦労されている事がわかりました。平成16年に東京支部幹事会でその同窓生幹事からこの話が紹介され、これを受けて支部有志・大勢の方にご協力をお願いし、東京支部から多数の署名が集まりました。 当時 患者会では厚生労働大臣のアポが取れず署名提出に苦戦されてましたが、支部同窓生に民主党参議院議員・秘書の方が居られそのお力添えもあり、平成17年4月21日にこの同窓生ご本人から直接、尾辻秀久大臣に無事提出する事が出来ました。 このほど、お母さまからお礼とご報告のお手紙を頂戴いたしました。皆さまの善意とご協力がこのような形に実ったのは、まことに喜ばしい事でございます。 全国で10万5千8百通の署名が集まったと伺っております。我々の出来たお手伝いはささやかなものですが、これからも何かと同窓生の絆を深めて参りたいと存じます。ありがとうございました。 平成21年12月 支部長・松井昭憲 追記 お力添え頂いた参議院議員・政策担当秘書の同窓生からは、次のようなメッセージが届きました。「私自身が力になれたとは思いませんので、お礼と言われると過分な気がいたします。○○さんが、元気で幸せに生きられる事がなにより大切だと思いますので、これからもそうお祈りしております。」 木曜日夜のNTV「秘密のケンミンSHOW」で登場していましたね。地元出身のお笑いタレント・陣内智則が出演。 画面の説明では「加古川市に住む、兵庫県民は、様々な飲食店で『カツメシ』を食べるのが定番!?」とありました。 「かつめし」とはビーフカツをご飯に乗せて、デミグラスソースをかけたもの。ゆでキャベツをそえる。このポピュラーなものを、番組に登場した神戸市民が知らないと言っていた。あれはもぐりですな(笑)。 戦後 加古川駅前の「いろは食堂」で始めたと記憶しています。因みに同窓生(高7回)のお店です。 我が家では、翌日 家内(同郷出身)が「かつめし」を作ってくれました。美味しかった。 テレビを見て、久し振りに郷土を味わった一幕でした。 最高の仲間に出会えた 会員名簿発行は同窓会活動の一環です。 皆様の名簿ご購入により成り立っています。 何卒、会員名簿のご購入をお願いいたします。
H21年東京支部総会写真を、登録会員限定にて公開します。ログインのうえ、こちらをクリックし写真ギャラリーをお楽しみください。 会員登録がお済みでない方は、こちらから登録をお願いいたします。 東京支部事務局 11月6日開催の支部総会へ神戸新聞・東京支社から取材に見えました。 その記事が11月11日付けの、同紙・東播版に掲載されておりますのでご覧ください。 →新聞紙面はこちら (注: 記事は神戸新聞社の著作物です。) 全文ご紹介いたします。 平成21年度清流会東京支部総会のご盛会おめでとうございます。 皆様が、それぞれの分野においてご活躍されておりますことに深く敬意を表します。また、恒例となっております東京加古川会総会の開催にあたりまして、清流会東京支部からも多くの方にご出席いただきありがとうございます。残念ながら今年度は中止となりましたが、これからもよろしくお願いいたします。 さて、今年も、加古川市にとって大変素晴らしい出来事がいくつかございました。まずは、将棋界におきましては、久保利明八段が7大タイトルの一つである棋王を獲得しました。 さらに、市内の女子中学生4名がアメリカで行われた第36回世界ダブルダッチ選手権に出場し、見事ダブルスで優勝を収めました。 母校におきましても、全国大会で優良賞を受賞した演劇部をはじめ、団体、個人を問わず、多くの生徒が活躍されました。このように、「ウエルネス都市加古川」から国内はもとより、世界で活躍する方々が出ていることを大変うれしく思っております。 また、この11月7、8日には、久保棋王をはじめ、ゆかりのプロ棋士が数多く活躍する加古川の地で、将棋界最大のイベントである「将棋の日」を開催いたします。そして、市制60周年を迎える来年は、さまざまな記念行事を予定しており、これらの事業を通じて、加古川市の魅力を内外へ発信することとしております。 どうか皆さまにおかれましては、今後とも、加古川市の発展により一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 結びになりましたが、清流会東京支部の益々のご発展と、皆さまのご健勝にてのご活躍を心から祈念申し上げ、ご挨拶といたします。 加古川市長 樽本庄一 11月6日(金)、都内市ヶ谷・アルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されました。今年で35回目となります。出席者総数は199名。中学17回生から高60回生まで、実に半世紀以上の年代が集いました。加古川から山口勝英副会長(高15回)、安積秀幸加古川東高校長が来賓としてお見えになりました。山口副会長は直前の文化の日に黄綬褒章を受章されたばかり、東京支部全員でお祝いを申し上げました。 今回のOB・ゲストスピーカーは、日本語教材出版で世界的に著名な凡人社社長・田中久光氏(高9回)にお願いし、「外国人に日本語を教えるという仕事」と題して、国際化の進む日本社会の中でのまことに意義深いお仕事の実際や、先駆者としてのご苦労をお聞かせ頂きました。 恒例のTBS・杉尾秀哉氏(高28回)司会によるジャンケン大会も、大勢の会員有志からご寄贈を受けた豪華賞品の獲得合戦で熱気ムンムン。賞品はかなり行き渡ったようです。高60回生も壇上で杉尾氏からインタビューを受け、その姿は初々しい限りです。 最後に大先輩による旧制中学校歌 流れて尽きぬ加古の川・・・の合唱。続いて全員で東高校歌、唱歌故郷を合唱して幕を下ろしました。来年又 元気な顔でお会いしましょう。 今回は特に、神戸新聞社東京支社さんから取材にお見えになり、来週火曜日以降の東播版に記事掲載をして頂きます。お楽しみに。 尚 高解像度写真は期限があります。お早めにプリントしてください。 来年は11月5日(金)に決定しております。是非 ご予定願います。 H21年東京支部総会動画が出来上がりましたので公開します。総会事務局 |
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