寄贈リスト5を追加しました。
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今年度の東京支部「同窓生の集い」はZoomによるオンラインで開催します。 日時は、11月12日(金)20:00~21:15(予定)です。 同窓生ゲストスピーチは、41回の鞍田 崇さん(哲学者、明治大学准教授)から「いま、なぜ民藝か~こころ豊かに暮らすヒント」と題してお話しいただきます。また、33回の苅尾七臣さん(自治医科大学教授)の「コロナに負けない健康トーク」、恒例のふるさと加古川クイズ(Zoomの投票機能を使います、賞品もあります!)などのプログラムもあります。 詳しくは支部事務局、または各年次の年次幹事にお問い合わせください。 去る6月17日に何十年振りかに母校を訪問された渋谷氏は、このように振り返る。
18歳の浪人時代に大学受験の内申書作成の依頼と受け取りに行って以来の来訪でした。明日は体育祭だそうで、校内に入るや否や体操服の後輩生徒達が運動場に向かって走り出していた。4月に着任された志摩直樹校長は東高出身者ではなく、姫路の淳心学院だそうでしたが、ご夫人は東高の卒業生と言うお話でした。 1階の校長室でいろいろとお話しした後、拙著贈呈の写真をとって4階の図書室に行きました。電話で連絡を取って頂いた鈴木田信子司書に、お礼を兼ねてご挨拶をしました。 高校時代はずいぶん本(主に歴史ものの小説)を借りて読んだことを思い出し、懐かしかったです。一時間ほどの来訪でしたが、とても爽快な気分になりました。 その時の写真です。校長室での写真。そして図書室内での「清流文庫」前での写真です。高校生向け教科書「新精選現代文B」を手にした自分の写真前ではとても面映ゆい感じでした。 今回の新刊書もあわせて手元にあるこれまでの主だった著書も寄贈させて頂きました。
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