過去のニュース

ぶらり加古川・・・史跡放浪記(教信寺の五輪塔・野口町)

平安時代初期に、教信という僧が加古川にいました。没後の草庵跡に観念寺が建てられ、後に教信寺と改称されました。14世紀前半に教信を供養する念仏会が始められ、これが700年もつづく野口大念仏会と呼ばれる有名な行事となりました。

また教信の供養塔として五輪塔が建てられています。花崗岩製の高さ2㍍強の大型のもので県指定文化財になっています。

■スタッフ注:加古川市広報8月号から抜粋紹介しました。岩坂純一郎氏(高20回)担当されています。詳細は公式HPをごらんください。

近藤(橋本)美和子さん(高17回)「日本の自然を描く展」

8月15日(月)~24日(水) 上野の森美術館 10:00~17:00無休。近藤さんは優秀賞を受賞しました。

9月14日(水)~19日(月) 原田の森ギャラリーにも展示されます。関西の皆さまもよろしく。

近藤(橋本)美和子さん(高17回) 「アトリエ2011展 SELECTION」

8月5日(金)~11日(木) 10:00~17:00 無休。 上野の森美術館ギャラリー。

近藤さんはF50号の大作で出品されています。どうぞお出かけください。

■ スタッフ注:8/5の表彰式には、勿論ご本人は出席されます。

加古川東、ベスト8入りならず

7月26日、読売新聞全国版

7月25日・明石球場、明石商業に敗れました。後輩諸君の健闘を讃えます。

支部HPに「校歌」が登場しました

支部HPに「校歌」が登場しました。トップページ左側、メニュー欄にあります。

この編曲は、平成16年10月の母校創立80周年記念に収録されたもので、吹奏楽、ピアノ、三部合唱によるフルバージョンの素晴らしいものです。お聞きになられた感想などお寄せ下さい。

メディアチーム(リーダー岸本雅久氏・高31回)の皆さんにご苦労願いました。この後引き続いて、旧制中学校歌、高校第一応援歌、第二応援歌、50周年頌歌など、順次作業に入ります。ご期待ください。

● 加古川東高校校歌(吹奏楽、ピアノ、三部合唱によるフルバージョン)  指揮:花坂 響。演奏:本校吹奏楽部。合唱:本校合唱部。ピアノ:黒岩 史(本校合唱部、高59回)、松浦基悦。

● 現校歌は昭和24年秋、母校創立25周年式典にて発表されました。作詩:富田砕花。作曲:須藤五郎。あの名フレーズ「光は常に東より」は、国語教師・高橋きさの先生の作が採り入れられています。

再生ボタンを押すと演奏が始まります。周囲の迷惑にならないよう、音量にご注意ください。

清流新聞 昭和23年7月20日号より

●古い清流新聞から発見!「校歌募集」の記事がありました。昭和23年7月20日号です。先輩たち、なんと夏休みの宿題だったのですね。

加古川東、久々のベスト16入り!

神戸新聞・7月23日記事をご覧ください。次の試合は、7/25(月)10:00明石球場です。

東京巨大プロジェクト(6)・金町浄水場、高度浄水施設

映画「男はつらいよ」の寅さんの故郷、柴又帝釈天から500㍍の近くでも、今、大土木工事が行われている。

寅さんや、妹のさくらが江戸川堤を散歩する時、よく映っているのが、川の中にある二つの取水塔。昭和16年建造のとんがり屋根、今も現役のこの取水塔から取り入れられた水は、目の前の東京都水道局金町浄水場へと流れ込む。

建設されているのは、おいしい水にするための高度浄水施設。沈殿、急速濾過処理の間にオゾン処理と生物活性炭吸着処理を組み込んだもので、平成24年度末にこの工事が完成すると、一日当たり現在の高度浄水52万㎥が150万㎥と飛躍的に増える。

東京ドームがすっぽり入る一辺が150㍍、地上2階、地下3階の建造物がつくられている。使用するコンクリートは16万㎥、単純計算でコンクリートミキサー車38,000台分になる。多い日では500台ものミキサー車がやってくるという。東京都水道局、鹿島建設。

世界に誇る「東京水」としてペットボトルでも販売されている水が、23区の東部約250万人へと給水され、自宅の蛇口から飲めるようになる。

ぶらり加古川・・・史跡放浪記・本岡家住宅(東神吉町)

本岡家住宅は江戸時代前期の建物で、東播磨地域の庄屋住宅の構造が良く理解できる貴重な建造物です。

現在地に移築以前は、八幡町下村にありました。元禄7年(1694年)の建築です。元禄時代の建築の粋を感じることができます。

■スタッフ注・この記事は加古川市広報7月号からの抜粋転載です。詳細は本文をご覧ください。

広瀬敏郎氏(高18回)・7月公演

「サマーinウナカンツォーネ」広瀬敏郎コンサート

7月30日 ウナ・カンツォーネ(四谷三丁目) 昼の部14:30 夜の部 19:00

昼と夜の2回公演で40曲、全曲違う曲を歌います。

高7回生有志・東西合流で伊勢旅行

ハリマ産業新聞6月25日号からの、転載ご紹介です。