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11月9日「東京支部総会」・ハリマ産業新聞記事

地元紙・ハリマ産業新聞12月25日号の掲載記事です。

大島健二氏(高36回)

 

山梨大学「クリーンエネルギー研究センター」・内田裕之氏(高25回)

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ここには世界を変えるエネルギーがある。

当研究センター長として活躍する内田裕之・山梨大教授は、太陽電池・環境科学研究部門と燃料電池研究部門の両プロジェクトの推進に挺身されています。

 

「我々はクリーンなエネルギーを作り出すこと」そして「エネルギーを通して新しい世界と未来に貢献すること」が我々の使命です。と内田氏は語る。

日本を代表するクリーンエネルギー研究の拠点を率いて国家プロジェクトを推進する、同窓生の努力とその成果を見守りたい。

内田裕之氏

旧制加古川中学(中16回生)のアルバムから 5.

生徒たち

体育大会

戦時中ですが、先輩たちの明るい笑顔をご覧ください。肩からの下げ鞄、ゲートル(脚脚絆)を巻いた姿でした。

運動場での体育大会(運動会)。後方の大きな校舎は武道場で、柔道、剣道の道場がありました。その後ろ側の中庭にテニスコートがありました。

この武道場は戦後、男女共学になってからは家庭科の教室に変わり、調理設備があり夏休みなどの合宿練習に利用していました。又 廃止されていた柔道などの練習は講堂で行いました。

高鉄棒の後方にある三角の山は、射撃訓練の標的場です。昭和30年ごろまで運動場の東端に残っていました。

近畿中学駅伝 「男子・加古川山手中1位、女子・加古川中2位」

12月2日 吹田市で行われた「近畿中学駅伝で、加古川市の中学が男女とも好成績でした。全国大会に出場します。先輩の皆さん 後輩諸君を応援してください。

初優勝を喜ぶ山手中のメンバー

12/16の全国駅伝、デッドヒートを写真判定で制し、初優勝した。前回大会でアンカーだった高柳俊隆君(東高1年)は「4年連続出場で、ずっと

優勝したいと言い続けてきて、やっと達成してくれた」とたたえた。

 

12/7 今 話題を呼んでいるNHK・アナウンサーは高瀬氏(高46回)でした。

12月16日 読売新聞

12/8の朝刊から。

加古川東高3年生・松本岳大君 「地元・サンテレビ」で放送。

東高陸上部・松本君の活躍は頼もしい。今年も7月16日・世界ジュニアー陸上(スペイン・バルセロナ)では、50秒41の自己ベストで2位・銀メダルで日の丸を揚げた。帰国後の7月31日、高校総体(新潟)では見事優勝。東高陸上競技部の部旗をメインポールに高々と掲揚した。
9月19日にサンテレビ「NEWS PORT」で放送されました。母校の授業風景なども紹介されています。

■スタッフ注:この映像は知的財産権との係わりもあり、残念ながらこの公開ページではご紹介が出来ませんでした。

DVDは東京支部事務局にあります。回覧します。ご希望の方はどうぞ。

彼は来春から東京へ進学します。先日 加古川でご本人と会った時、東京支部総会へも出席させていただきたいと言ってました。

スペイン・バルセロナでのウィニングラン

 

加古川・平岡中学「全日本マーチングコンテスト」で金賞!

11月18日大阪城ホールで開かれた「全国マーチングコンテスト・中学の部」で、見事金賞に輝いた。

平岡中学の先輩諸氏、後輩たちを褒めてやってください。

市役所での激励会

全国大会での演奏

地元・ハリマ産業新聞の記事から。

10月17日に開かれた、高11回生同窓会の記事の中で見つけました。昨年の3.11大震災の時、同窓生や母校生徒さんのご協力を頂戴して、

11月25日号

被災地同窓生の方々にお見舞いをお届けした件。

こんなに喜んでいただけたのかと、改めてよかったと思いました。

井本史夫氏(高16回生)・12月4日夕方の「NHK ゆうどきネットワーク」で語る。

同局のペット番組ではおなじみの、井本動物病院院長・井本氏。12月4日(金)16時50分の放送です。当日は「野良猫の虐待問題」について語ります。

井本史夫氏(高16回)

旧制加古川中学(中16回生)のアルバムから 3.

校内にあった奉安殿

校訓と校旗

軍国主義だった時代です。奉安殿とは天皇陛下のご真影と教育勅語が納められていた神聖な場所です。登下校の際には最敬礼をしていました。

校訓の「質実剛健」「自治創造」は、一部現在にも引き継がれています。現在のものも同じ右書きですが、代替わりしています。

校旗を支えるのは銃剣。校長先生もこのような国民服姿でした。