過去のニュース

支部HPに「校歌」が登場しました

支部HPに「校歌」が登場しました。トップページ左側、メニュー欄にあります。

この編曲は、平成16年10月の母校創立80周年記念に収録されたもので、吹奏楽、ピアノ、三部合唱によるフルバージョンの素晴らしいものです。お聞きになられた感想などお寄せ下さい。

メディアチーム(リーダー岸本雅久氏・高31回)の皆さんにご苦労願いました。この後引き続いて、旧制中学校歌、高校第一応援歌、第二応援歌、50周年頌歌など、順次作業に入ります。ご期待ください。

● 加古川東高校校歌(吹奏楽、ピアノ、三部合唱によるフルバージョン)  指揮:花坂 響。演奏:本校吹奏楽部。合唱:本校合唱部。ピアノ:黒岩 史(本校合唱部、高59回)、松浦基悦。

● 現校歌は昭和24年秋、母校創立25周年式典にて発表されました。作詩:富田砕花。作曲:須藤五郎。あの名フレーズ「光は常に東より」は、国語教師・高橋きさの先生の作が採り入れられています。

再生ボタンを押すと演奏が始まります。周囲の迷惑にならないよう、音量にご注意ください。

清流新聞 昭和23年7月20日号より

●古い清流新聞から発見!「校歌募集」の記事がありました。昭和23年7月20日号です。先輩たち、なんと夏休みの宿題だったのですね。

加古川東、久々のベスト16入り!

神戸新聞・7月23日記事をご覧ください。次の試合は、7/25(月)10:00明石球場です。

東京巨大プロジェクト(6)・金町浄水場、高度浄水施設

映画「男はつらいよ」の寅さんの故郷、柴又帝釈天から500㍍の近くでも、今、大土木工事が行われている。

寅さんや、妹のさくらが江戸川堤を散歩する時、よく映っているのが、川の中にある二つの取水塔。昭和16年建造のとんがり屋根、今も現役のこの取水塔から取り入れられた水は、目の前の東京都水道局金町浄水場へと流れ込む。

建設されているのは、おいしい水にするための高度浄水施設。沈殿、急速濾過処理の間にオゾン処理と生物活性炭吸着処理を組み込んだもので、平成24年度末にこの工事が完成すると、一日当たり現在の高度浄水52万㎥が150万㎥と飛躍的に増える。

東京ドームがすっぽり入る一辺が150㍍、地上2階、地下3階の建造物がつくられている。使用するコンクリートは16万㎥、単純計算でコンクリートミキサー車38,000台分になる。多い日では500台ものミキサー車がやってくるという。東京都水道局、鹿島建設。

世界に誇る「東京水」としてペットボトルでも販売されている水が、23区の東部約250万人へと給水され、自宅の蛇口から飲めるようになる。

ぶらり加古川・・・史跡放浪記・本岡家住宅(東神吉町)

本岡家住宅は江戸時代前期の建物で、東播磨地域の庄屋住宅の構造が良く理解できる貴重な建造物です。

現在地に移築以前は、八幡町下村にありました。元禄7年(1694年)の建築です。元禄時代の建築の粋を感じることができます。

■スタッフ注・この記事は加古川市広報7月号からの抜粋転載です。詳細は本文をご覧ください。

広瀬敏郎氏(高18回)・7月公演

「サマーinウナカンツォーネ」広瀬敏郎コンサート

7月30日 ウナ・カンツォーネ(四谷三丁目) 昼の部14:30 夜の部 19:00

昼と夜の2回公演で40曲、全曲違う曲を歌います。

高7回生有志・東西合流で伊勢旅行

ハリマ産業新聞6月25日号からの、転載ご紹介です。

東京巨大プロジェクト(5)・Shibuya Hikarie

渋谷駅の新たなランドマーク「渋谷ヒカリエ」。

東急文化会館跡地一帯に建設中の地上34階、地下4階の高層タワー。かっての東急文化会館は、四つの映画館にプラネタリウムを備えた文化発信地として長く親しまれていた。

渋“谷”の字の通り、渋谷は渋谷駅辺りの谷底を中心に、東西双方の台地の上へと向かって街が発展したすり鉢状の地形。

宮益坂に隣接する「渋谷ヒカリエ」は谷の底を走る明治通りに面する正面は1階だが、北側の宮益坂の途中面へは2階、東側の青山方面には3階が面する。

谷の奥底にあたる地下駅から坂の上の青山エリアまでを幾層ものレベルで結び付ける、立体的歩行者空間「アーバンコア」が周辺一帯のアクセス向上に格段に役立つのは間違いない。完成予定 2012年春。

建築と土木の融合の”これから”を見せてくれる、さすが流行の発信地渋谷ならではだ。

母校体育祭・6月18日

梅雨空の中、母校体育祭が行われました。後輩諸君の元気な姿をお楽しみください。背景の校舎は現在、耐震化工事中です。

■スタッフ注:この写真はPTAからご提供頂きました。その昔、運動会と云えば、菊香る抜けるような秋空の下が決まりだったのですが、これは老人の寝言か(笑)

「北条の羅漢さん展」に高7回生集結

梅雨空の6月19日、銀座ニコンで開かれている松重輝夫氏(高7回)の「カメラで描く北条の羅漢さん展」に、高7回の面々が集まりました。関西からも2名参加です。

展示作品を前に、ご本人からの解説を受けると云う豪華版で、一同満悦。今回が第10回とあって女性陣から10本の薔薇を贈られ、ご本人も感激されていました。

その後、銀座ライオンで賑やかに放談。

皆さん お元気な爺さん、婆さん連です。

広瀬敏郎氏(高18回)・7月パリ祭の予定

●第49回パリ祭 NHKホール 7月2日(土)、7月3日(日)

大トリを唄います。

●神戸パリ祭 神戸文化ホール 7月16日(土)

●岡山パリ祭 岡山シンフォニーホール 7月17日(日)

関西の同窓生諸氏も、ご声援を。