東京兵庫県人会会報(ふるさと ひょうご)Vol.136号が届きました。
会報の中で、清流会東京支部の「同窓生の集い」についてご紹介いただいています。
今年も多くの同窓生にご参加いただけることを期待しています。
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令和になって初回の「同窓生の集い」は11月8日(金)です。場所は例年と同じ市ヶ谷です。ご友人お誘い合わせでお越しください。お待ちしています。 日 時 令和元年11月8日(金) 18:30~21:00(受付開始は18:00) 場 所 アルカディア市ヶ谷(私学会館) 3F富士の間 会 費 男性・女性共 8,000円、フレッシャーズ(高63回~70回)3,000円、旧制中学・新卒(高71回)はご招待。 今年のOBゲストスピーカーは、渋谷秀樹さん(高25回 立教大学大学院教授) ご参加の申込みは、各年次幹事さんにご連絡ください。年次幹事さんがお判りにならない場合は、支部事務局までご連絡ください。 〒230-0033 平成30年12月のスタートから半年。東高図書室の「清流文庫」も、現在はここまでの姿になってきました。卒業生皆さまのお力添えに深く感謝申し上げます。
現在「清流文庫」の表示は、図書室担当の先生が手作りされた物です。OBの方々からもせっかくだから恒久的なメタル製銘板にしては、とのご意見を頂戴しております。そこで東京支部からステンレス製銘板を寄贈させて頂きました。銘板は8月4日に、加古川で支部長・松井昭憲氏(高30回)から清瀬欣之校長にお渡しいたしました。
*今後は加古川の清流会本部を窓口に、ご本を贈呈願います。 送付先 675-0039 加古川市加古川町粟津232-2 加古川東高内 清流会 TEL 079-421-0373 FAX 079-421-8464
高7回生の関東、関西の有志グループが母校を訪れました。高校卒業は昭和30年3月ですから実に64年ぶりです。 一行は谷正人先生(高26)と神戸新聞記者・若林幹夫氏(高50)に迎えられ、校内をなつかしく見学されました。とは言え在校当時の面影はなくわずかに残されている当時の遺構は旧体育館と運動場の境にあった旧通用門(現在の通用門)と、現運動場の一塁側にある旧特別教室(生物教室、物理教室、美術教室)の礎石のみです。 しかし在校生当時にはなかった校内食堂で、皆さんおくつろぎになり大変喜ばれていたと伺いました。当夜は舞子ヴィラで宿泊され翌日は神戸港のハーバー巡りを楽しまれたそうです。しかし64年ぶりに訪れた母校の変わりようは、まさに”滄桑之変”の思いだった事でしょう。 *この写真は参加者のお一人・松重輝夫氏(高7)から、ご提供いただきました。
今回は偶然にも、高14回生特集になりました(笑)。「清流文庫」ますます充実してまいりました。卒業生諸氏のご協力に、感謝申し上げます。 東高卒業生の書いた本・贈呈リスト6 ←クリック 郷土史家として著名な飯沼(後藤)氏が、このほど新著を出版されました。ご購入を希望される方は、下記に直接にご連絡ねがいます。 675-0027 加古川市尾上町今福9 飯沼博一 079-490-4641 7z6tn9@gmail.com 飯沼氏新聞記事20190605 ←ここをクリック
同校の卒業生で著名な憲法学者・芦部信喜氏の蔵書コーナーを充実させたいと、同窓生や芦部氏の教え子たちが憲法関係の書籍を寄贈されたと言う信濃毎日新聞の記事を知りました。 我らの「清流文庫」もやっと緒に就いたばかり。こうして母校の図書室を同窓生たちの協力で盛り上げていこうする動きに共感を覚えました。これからも先輩の皆さんのご理解を頂き、母校図書室を応援してやってください。 伊那北高校は旧制長野県立伊那中学校が前身の名門校。しかし今までは卒業生で著名な芦部信喜氏(憲法学)の事績は、校内では余り知られてなかったそうです。今回、芦部氏の教え子たちも著作で応援。渋谷秀樹氏(高25回)もそのお一人です。 下記の新聞記事をご覧ください。 伊那北高校・元最高裁判事が芦部本寄贈 ←クリック |
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