8月30日 アルカディア市ヶ谷で開きました。
令和に元号が変わった今年の「東京支部同窓生の集い 2019(R1)」は、11月8日(金)です。その記念すべき年のOBゲストスピーカーの決定。同期生皆さまへのご案内など、年次幹事さんと意見交換しご協力をお願いいたしました。
東京支部の強みは年次幹事さんが強力なこと。これがベースとなって支部活動が支えられています。11月8日の詳細は近日ご案内させて頂きます。今年もよろしくお願いもうしあげます。
*今回は若手の欠席が目立ったのが、気になるところだ。
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平成30年12月のスタートから半年。東高図書室の「清流文庫」も、現在はここまでの姿になってきました。卒業生皆さまのお力添えに深く感謝申し上げます。
現在「清流文庫」の表示は、図書室担当の先生が手作りされた物です。OBの方々からもせっかくだから恒久的なメタル製銘板にしては、とのご意見を頂戴しております。そこで東京支部からステンレス製銘板を寄贈させて頂きました。銘板は8月4日に、加古川で支部長・松井昭憲氏(高30回)から清瀬欣之校長にお渡しいたしました。
*今後は加古川の清流会本部を窓口に、ご本を贈呈願います。 送付先 675-0039 加古川市加古川町粟津232-2 加古川東高内 清流会 TEL 079-421-0373 FAX 079-421-8464
高7回生の関東、関西の有志グループが母校を訪れました。高校卒業は昭和30年3月ですから実に64年ぶりです。 一行は谷正人先生(高26)と神戸新聞記者・若林幹夫氏(高50)に迎えられ、校内をなつかしく見学されました。とは言え在校当時の面影はなくわずかに残されている当時の遺構は旧体育館と運動場の境にあった旧通用門(現在の通用門)と、現運動場の一塁側にある旧特別教室(生物教室、物理教室、美術教室)の礎石のみです。 しかし在校生当時にはなかった校内食堂で、皆さんおくつろぎになり大変喜ばれていたと伺いました。当夜は舞子ヴィラで宿泊され翌日は神戸港のハーバー巡りを楽しまれたそうです。しかし64年ぶりに訪れた母校の変わりようは、まさに”滄桑之変”の思いだった事でしょう。 *この写真は参加者のお一人・松重輝夫氏(高7)から、ご提供いただきました。
今回は偶然にも、高14回生特集になりました(笑)。「清流文庫」ますます充実してまいりました。卒業生諸氏のご協力に、感謝申し上げます。 東高卒業生の書いた本・贈呈リスト6 ←クリック 郷土史家として著名な飯沼(後藤)氏が、このほど新著を出版されました。ご購入を希望される方は、下記に直接にご連絡ねがいます。 675-0027 加古川市尾上町今福9 飯沼博一 079-490-4641 7z6tn9@gmail.com 飯沼氏新聞記事20190605 ←ここをクリック
同校の卒業生で著名な憲法学者・芦部信喜氏の蔵書コーナーを充実させたいと、同窓生や芦部氏の教え子たちが憲法関係の書籍を寄贈されたと言う信濃毎日新聞の記事を知りました。 我らの「清流文庫」もやっと緒に就いたばかり。こうして母校の図書室を同窓生たちの協力で盛り上げていこうする動きに共感を覚えました。これからも先輩の皆さんのご理解を頂き、母校図書室を応援してやってください。 伊那北高校は旧制長野県立伊那中学校が前身の名門校。しかし今までは卒業生で著名な芦部信喜氏(憲法学)の事績は、校内では余り知られてなかったそうです。今回、芦部氏の教え子たちも著作で応援。渋谷秀樹氏(高25回)もそのお一人です。 下記の新聞記事をご覧ください。 伊那北高校・元最高裁判事が芦部本寄贈 ←クリック 三十六年前(昭和四四年)夏 私は北海道函館市にいた。兵庫県の加古川市から教師になるべく北海道教育大学函館分校に入学した年、十八歳の七月だった。の書き出しで始まるこの小説、自伝小説かと思い作者にお聞きしたが「そうじゃない」と否定された(笑)。後は読んでのお楽しみ・・。 楢木氏は教師を目指され同大に入学し創作活動も行われていたが、卒業後はご事情もあり実業界に転じられた。現在は埼玉県で会社を経営されている。しかし・・文学少年だった初心抑えがたく、遂に作家デビュー。第2作が待たれる。 初老の新人作家誕生を祝って、同窓生、友人たちの肝いりで、5月に横浜市で出版パーティーが開かれる。皆さんも新人作家に暖かいエールを送ってあげてください。 装幀は同級生の中川猛氏が担当。中川氏(高21回・東京芸大卒)は東高校庭にあるモニュメントでお馴染みの方。 母校創立70周年記念に中川氏から贈呈されたモニュメント。皆さんもご記憶がおありでしょう。
*同級生の応援と言えば、松本仁氏(高28回)の「よもやま花誌 」。このきれいな表紙や本文中の素晴らしい挿絵は西田(新部)由美子さんの作品。同級生は一生の宝ですね。
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