菅原洋一氏(高4回生)の自叙伝「わが心の自叙伝」連載、第4回から第6回をお届けします。
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去る6月17日に何十年振りかに母校を訪問された渋谷氏は、このように振り返る。
18歳の浪人時代に大学受験の内申書作成の依頼と受け取りに行って以来の来訪でした。明日は体育祭だそうで、校内に入るや否や体操服の後輩生徒達が運動場に向かって走り出していた。4月に着任された志摩直樹校長は東高出身者ではなく、姫路の淳心学院だそうでしたが、ご夫人は東高の卒業生と言うお話でした。 1階の校長室でいろいろとお話しした後、拙著贈呈の写真をとって4階の図書室に行きました。電話で連絡を取って頂いた鈴木田信子司書に、お礼を兼ねてご挨拶をしました。 高校時代はずいぶん本(主に歴史ものの小説)を借りて読んだことを思い出し、懐かしかったです。一時間ほどの来訪でしたが、とても爽快な気分になりました。 その時の写真です。校長室での写真。そして図書室内での「清流文庫」前での写真です。高校生向け教科書「新精選現代文B」を手にした自分の写真前ではとても面映ゆい感じでした。 今回の新刊書もあわせて手元にあるこれまでの主だった著書も寄贈させて頂きました。
コロナ禍ではリアルの会合はなかなか難しいですが、オンラインでの同窓会はいかがでしょうか。 ZOOMの有料契約「プロ」(月2,200円)を使えば時間制限なしにオンライン懇親会ができます。 ご希望の方は事務局(14回山本さん)までお知らせください。 高30回の皆さんは今月、この支援枠を活用して、年次幹事の松岡さん、前支部長の松井さんら9人でオンライン同窓会を開催され、大いに盛り上がったそうです! 2020年上半期でよく売れた本のトップテンに堂々の入賞です。平野氏は現在郷里にお住まいで、姫路大学教授としてご活躍です。著書も多数で、早速に「清流文庫」へのご寄贈を快諾いただきました。 高25回生・平野秀樹氏ご紹介←ここをクリックしてください。 |
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