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東京マラソン・鎌田早苗さん(高32回)激走!

2月27日 絶好の快晴の下、春風に乗ってゼッケン51836 が都心を駆け抜けた。

タイムは 4時間55分25秒 見事にサブ5 (5時間切り)達成です!彼女の健闘に拍手を送ります。


撮影地点

日比谷公園(10㌔) お堀端

内幸町(20㌔) みずほ本店前

蔵前(25~30㌔) 厩橋交差点

有明・国際展示場(ゴール後) 待ち合わせホール

赤いのぼり 陸友会からご拝借

張り扇 配っていた応援グッズ

スタッフ注:東京マラソン・沿道応援は初体験でしたが、雰囲気が良くてとてもよかった。ランナーの姿に感動しました。

のぼりを持って立っていたら、多くの兵庫県人に声を掛けられました。中には稲美町の方もいました。来年も清流会諸氏の応援に駆けつけたいですね。

今回は、稲美マラソンにも出場した高46回、高48回のお二人にご一緒していただきました。熱い声援、写真撮影ありがとう。

ご本人からのコメント(抜粋)です。

「応援ありがとうございました。これまで ”沿道で応援される” という経験が無かったので、とても嬉しい気持ちでレースに臨みました。

赤いのぼりがよく見えて、励まされました。後半の失速(苦笑)ですが、・・・でも最後は ”どこかで見てくださっている” と思いながらフィニッシュしました。

いつ来るかわからないたった一人のランナーを待ち続けてくださる、とても気の長いことだと思いますが、一日 おつき合い頂き感謝しています。

トレーニングを続け、更にサブ4を目指しまた挑戦したいと思います。

大枝宏之氏(高27回)・関係記事

高27回生・大枝宏之氏の関係記事をご紹介します。

●日経新聞(2月23日)から

●読売経済ニュース(2月22日)から

大枝氏は取締役の中で最も若く、取締役就任から2年足らずで8人抜きの昇進となる。

●㈱日清製粉NEWS RELEASE(2月22日)から

平成23年4月期の新しい期をスタートするに当たり、世代交代による経営の若返りを図りグループ全体の成長を加速するため、本日の取締役会で、大枝取締役を代表取締役社長とする役員人事を決議いたしました。

劇団ひまわり・田中孝治氏(高40回) 記事ご紹介

田中さんは上荘町の出身。富山大学を卒業、高校数学教師から一念発起して転身。現在、役者修業中。これから丸刈り頭の登場場面も増えてくることでしょう。

「江(ごう)」で、上野樹里さんとの加古川勢競演もあるか。

練習は自宅近くの公園(白金台2)でやっていると聞いたが、お巡りさんに叱られないのかな(笑)。

皆さん 同窓生に声援をお願いします。

追悼 渡邊一雄氏(高6回・元毎日放送)

関西で絶大な人気を誇った「MBSヤングタウン(ヤンタン)」の生みの親といわれた名物プロデユーサーです。1月22日・読売新聞夕刊「追悼抄」の記事をご紹介します。渡邊氏は大阪学芸大学音楽科卒業、加古川中、東高時代からピアノが堪能でした。著書に「ヤンタンの時代」・角川書店がある。右写真は偲ぶ会で挨拶する桂 三枝氏

2010年10月11日、逝去されました。75歳。ご冥福をいのります。

「2011・東京マラソン」 鎌田早苗さん(高32回)が挑戦

鎌田(岡田)早苗さん(高32回)

2月27日(日)に行われる今年の東京マラソンに鎌田(岡田)早苗さん(高32回)が挑戦する。

● ご本人のコメント
「2月27日の東京マラソンに向けて、トレーニングは順調に進んでいます。4時間台でのゴールをめざしてがんばります。応援よろしくおねがいします」

ゼッケン番号  51836

ランナー位置情報サービス http://r.tokyo42195.org

● 河岡稔和氏(高32回・東高陸上競技部顧問)からの応援メッセージ

「鎌田さんとは3年間一緒に練習しました。その3年間、中長距離のパートに女子部員は鎌田さんだけだったと思います。当時、私たち男子の中長距離は大変強く、県駅伝大会では西脇工業、報徳学園と互角に戦って3位になりました。1年下には渋谷君もいました。そんな連中相手に、彼女は練習で少しでも気を抜く男子部員には、競り勝っていたような気がします。

彼女の800m 2分16秒6は、1年生の秋、昭和52年11月・国立競技場で開かれたジュニア・オリンピック大会で5位に入賞した時の記録で、現在も加古川東記録として残っています。ここ数年は女子の中長距離の部員も増え県駅伝に出場していますが、30年以上経っ今も、まだこの記録を破る選手は出ていません。

今度の東京マラソンに出場するそうですが、やはり精神的、肉体的にとんでもない強さを持った人であったと、改めて思いました。また、すごい記録でゴールインして、私たちを驚かせるでしょう。頑張ってください! 河岡稔和より」

■ スタッフ注:鎌田さんは今、市立横浜聾学校で教壇に立ちながら、毎日トレーニングに励んでいる。陸友会(東高陸上競技部OB会)の仲間では、現役時代の活躍ぶりは伝説の人物だ。上記の記録などは機関誌「スパイクの足跡」に掲載されている。

”兵庫を制するものは全国を制する”とまで言われた強豪揃いの中、我が母校は健闘しました。河岡氏は北京オリンピックに出場した早狩実紀選手を指導したのは有名な話だ。2008年7月の記事もあらためてご覧ください。渋谷俊浩氏(高33回・筑波大、元雪印)、箱根駅伝で活躍。びわ湖毎日マラソン、福岡国際マラソンで優勝。


広瀬敏郎氏(高18回) 今秋で歌手生活40年を迎える

「この秋は、歌手生活40周年を迎えます。よくここまで来れたなぁ・・・と、つくづく思う歳になりました。古い物も、新しい物も、貪欲に取り入れて、いっぱい歌いたい年です」

と、新年のコメントにありました。

近藤美和子さん(高17回) 「アトリエ展2011」受賞作

上野の森美術館で開かれた「アトリエ展 2011」で近藤(橋本)美和子さんの出展された、

作品「再生そのⅡ」が吉祥賞を受賞されました。おめでとうございます。

● ご本人からコメントが入りました。

「ご褒美として、8月に上野の森美術館分室にて、F50号サイズで展示する権利を戴きました。チャンスを戴いたので、挑戦してみようと思っています。」 と、ありました。

■ スタッフ注:吉祥賞(きっしょう)・日本画部門。この受賞作品、組みあわせ写真2点は、同展を鑑賞された松重輝夫氏(高7回)からご提供頂きました。

お正月「いなみマラソン」に、東京支部からもランナーが。

1月2日 「第40回・いなみ新春万葉マラソン大会」が稲美町・岡 サン・スポーツランドいなみの陸上競技場を発着点に行われた。

陸上競技場を出る選手達

陸上競技場を出る選手達

コースはまこと広大な加古大池をほぼ一周し、折り返した後逆戻りに一周する。

広大な加古大池をほぼ一周

広大な加古大池をほぼ一周

今年の干支にちなんだウサギの仮装をしたランナーも見られた。のどかな田園風景。at home な雰囲気がうかがえる。

ウサギ仮装ランナー

ウサギ仮装ランナー

馬場良。東京支部からも仕上がった良血馬3頭。奥野誠司氏(高46回)、酒井裕志氏(高48回)、中山智裕氏(高53回)が帰郷し出走、冬晴れのいなみ野を駆け抜けた。

今回は過去最高の1422人が全国から参加した。開会式では、昨年 中学女子1500mで日本新を記録した福田有以さん(稲美北中3年)に「いなみ町民さわやか賞」が贈られた。彼女は奥野氏の中学後輩になる。以下 奥野氏から

● ハーフマラソン初挑戦

1月2日、”いなみマラソン”に参加してきました。地元の友人からの誘いで、東京支部酒井氏(高48回)と一緒に三人でエントリーしました。

私個人としては初めてのハーフマラソン挑戦となりました。週間予報では曇り予報でしたが見事にはずれ、好天に恵まれ非常に良いコンディションでの初ハーフ挑戦となりました。結果はと言うとほぼ目標タイム通りの2時間15分49秒での完走。今後徐々にタイムを削っていきたいですが、当面は2時間をきるのを目指して頑張りたいと考えています。

市民マラソンの魅力は速い人もゆっくりな人も老若男女それぞれのペースで楽しめることだと思います。ちなみに私は陸上競技の経験はなく、体育の授業以上の運動は素人同然です。この大会、遠くは北海道からも参加者がおり、東京支部の中山氏(高53回)も参加していた事が後でわかりました。

地元以外のエントラントは殆ど帰省組だと思います。この大会が終わらないと一年が始まらないと言っている選手もいました。寝正月もいいですが、皆さんも来年挑戦されてみては如何でしょうか。

■スタッフ注:中山氏はマラソンはまだ1年位だそうです。「これからもドンドン走る」と張り切ってました。

「アトリエ展2011」 近藤美和子さん(高17回)

上野の森美術館で開かれます。

会期 1月11日(火)~15日(土) 入場無料

前回 絵画ギャラリーにご登場頂いた、近藤(橋本)美和子さん(高17回)が出品されています。

新年早々の展覧会、皆さん お出かけください。

船江恒平4段(高58回) 祝賀会

おめでとうございます

プロ棋士合格を祝って、昨年12月5日 加古川プラザホテルで後援会(会長・樽本加古川市長・高11回)主催で祝賀会が開かれ、総勢230名が祝福した。

祝賀会でのスナップ:壇上で畏まっている船江君(笑)、井上慶太一門、樽本市長と歓談中のご両親。

東播磨地区には、久保利明二冠王、井上慶太八段などプロ棋士が7名いる。船江4段で8人目となる。清流会会員からのプロ棋士誕生は初めて。

東京支部からも松井支部長と、東京支部・同期58回生4名(磯野隆章、豊島大地、日坂充宏、柳 翔吾の各氏)の連名で下記の祝電を送りました。

「船江恒平さま このたびはおめでとうございます。これも日頃からの貴兄のご研鑽の賜物です。東京支部一同、今後の益々のご精進を祈っております」

将棋フアンのご一同 これからの対局予定など、ご注目ください。

■ この記事、写真はハリマ産業新聞社からご提供いただきました。