清流会東京支部の皆さんへ
新年あけましておめでとうございます。
私が東京支部の支部長をお受けしたのが前回の申年、つまり12年前で干支が一周致しました。
毎年11月に開催している支部の同窓会(同窓生の集い)も、12年前の116名の参加から昨年は275名の参加と倍以上になりました。
これもひとえに皆さんの同窓会活動へのご理解と、年次幹事の皆さん、支部役員や加古川の本部からのご支援あってのことと、ここに深く御礼申し上げます。
さて、年頭にあたり今年の抱負を少しお話しさせて頂きます。
先日、京都大学総長の山極壽一さんのお話しを聞く機会がありました。山極さんはゴリラの研究で有名ですが、一昨年の10月に初の戦後生まれの京都大学総長に就任されました。現在、数々の大学改革に取り組まれていますが、その中で京都大学を「もっとおもしろい」大学にしたい、と仰っておられました。勿論、ここでいう「おもしろい」はふざけた意味ではなく、「もっと興味深く」「わくわくするような」という意味だそうです。
私は清流会の運営もこれだ!と思いました。同窓会活動が「もっとおもろく」なれば人も集まって来るだろうし、知恵も出る、なによりそこに参加する人達がわくわく出来るようになれば意味も出てくる・・・
ということで、今年の11月11日の金曜日の夜に市ヶ谷のアルカディアで「もっとおもろい」清流会東京支部の同窓生の集いを開催致します。
皆さん、是非、ご参加下さい。
最後に、本年が皆様と皆様のご家庭にとって幸多い年になることを祈念いたします。
松井昭憲
清流会東京支部支部長
2016年元旦
最新コメント