高35回で講談師の旭堂南海さんが6月19日の日経新聞朝刊文化欄に「復活‼︎上方講談「続き読み」」と題して寄稿をされています。
旭堂南海さんは講談師としてご活躍で、2013年の東京支部同窓生の集いでも講演&講談をしていただきました。
ご寄稿では、長く途絶えていた、一つの長い物語を連日語り続ける「続き読み」を自らが復活させ、四半世紀にわたって演じてこられた経緯と手ごたえが綴られています。「この続きは次回に詳しく」と高座を降りる、いわば大河ドラマの元祖ともいえる「続き読み」の魅力が伝わってきます。
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