4月29日 春の叙勲者が発表され、福田泰弘氏(高6回生・トッパン・フォームズ現相談役)が、旭日中綬章を受章されました。
旭日章は、国家または公共に対し、顕著な功績をを挙げられた方に贈られます。
各関係記事から、福田氏のコメントをご紹介いたします。
ビジネスフォーム業界に身を置く者として、情報化社会が急速に発展するなか、顧客志向を徹底して、お客様の課題解決に専念してまいりました。今回の受章もひとえに多くの皆さまのご指導、ご支援のたまものであり、感謝の気持ちでいっぱいです。
この栄誉を励みに、より豊かで快適なコミニュケーション文化の発展に、いささかなりともお役にたてるよう引き続き尽力して参ります。(フジサンケイビジネスアイより)
「顧客志向を徹底」
春の旭日中綬章の受章に、「思いもかけなかったこと。身に余る光栄だ」と喜びを隠せないのは、トッパンフォームズ相談役の福田泰弘さん。
同社の社長在任中には、自社ビルの建設や株式上場などを進めた福田さん。多様化するビジネスフォーム業界の中で、「顧客志向を徹底してきたこと」が事業発展に結びついたと振り返る。各種帳票類で電子化の流れが進んでいるが、どちらも「豊かで快適なコミュニケーション文化の発展」に結びつける考えだ。
受章を励みに、これまでの経験を生かして飛躍を誓う。(日刊工業新聞より)
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