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母校で「学会」が開かれます

(c)神戸新聞社

自然科学系の学会 【第70回形の科学シンポジウム・「色と構造」】 が、11月19日~21日に東高で開催されます。

兵庫県高砂市に産する凝灰岩である「竜山石」は古くから高級石材として有名。近年でも皇居や国会議事堂に用いられている。その竜山石の色相は、鉱物結晶の形成プロセスと深く関係していることが明らかになりました。

今回は、様々な対象について色やそのパターンの特徴の背後に潜む形の科学に焦点を合わせます。(形の科学会HPより)

代表世話人は川勝和哉氏(加古川東高教諭・高34回)。

シンポジウム(学術大会)の会場を高等学校にすることや、司会進行等を在校生が担当するなど、このような開催は初めての試みで学会の評判になっているようです。

地学部の活躍など、全国的に高い評価を受けている母校ならではの画期的な話題です。神戸新聞記事(9月15日)をご覧ください。

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