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お待たせしました!「清流会本部・ホームページ開設」

清流会会員一同が待ち望んでいた清流会本部(加古川)ホームページ の公開が、8月1日の清流会総会で発表されました。

清流会本部(加古川)ホームページ: http://seiryu-kai.jp/

先行していた東京支部、稲美支部とは共通仕様での相互リンクとなります。

今回の清流会 Web Network の充実で、加古川と傘下各支部会員の距離が一段と近づくのが期待されます。

山口勝英新会長(高15回)の下、編集陣も細川恵美子副会長(高37回)を中心に、6名の新進気鋭のスタッフでスタートします。伝統ある革袋に新しき酒を盛って頂けることでしょう。

さらにこの後、開設を企画中の各支部ホームページとも順次リンクが進みます。

皆さま お楽しみに。

平成22年度・清流会年会費のお願い

東京支部会員の皆様にお願いです。

お手元に、同窓会紙 ”清流(45号)” が届けられたと存じます。同封の振込用紙でお願い申し上げます。

振込料は無料。コンビニでも可能です。

うっかり忘れのございませぬよう、お早めにどうぞ。

■ 手違いで”清流”が届けられていない方。東京支部事務局(当HP)へご連絡ください。当方からお届けいたします。

「 はとバス ”昭和の懐メロ” ツアー 」 その続き

昭和24年(1949年)にスタートした東京観光の定番 「はとバス」。業績好調の理由はコース設定にあり。
実は91年度に94万人あった乗客数は、2004年度には54万人を下回ってしまった。深刻な危機感を抱き徹底したコース改善に取り組んだ結果、06年度に一気に7万人伸ばした後も年間約2万人ずつ乗客数を増やしている。
現在の一番人気の定番主力商品「東京半日A」、「東京名所B」、「東京1日C」のコース内容は91年と殆ど変っていないが、全員が智恵を出し合った見直しや値下げで売り上げが増加し利益は大きく伸びたと言う。

前回ご紹介した大ヒット企画「昭和の懐メロツアー」の他にも、「東京、只今工事中。」も応募者殺到との事。これは建設中の東京新名所「東京スカイツリー」や「東京港臨海大橋」を合せて「今しか見られない建設現場を見学!」という新企画商品。

60周年企画として行った「昭和の名ガイドと行く都内半日コース」。昭和の時代に現役だったが、今は退職している50歳以上のOGたちに声をかけ、現役復帰してもらった。この時 当時の料金250円で企画したところ、600人の定員に対して何と5万人の応募。

そこで生まれたのが『あの歌この歌東京ドライブコース』。歌よりもまず見せたい場所、コースを選定。昭和の時代を生きた方々にとって、思い出の強いところを選び、そこに合う歌を選んだ。
例えば上野駅では井澤八郎さんの「ああ上野駅」を歌う。全部で19曲にも及ぶが、参加者は全員が合唱に加わる。ツアー終了後に涙を流しながら、しっかりと手を握って礼を言われることもある。「現役時代でもそこまで感謝されたことはなかった。歌を通して、人から人へこれだけの喜びが伝わるということは本当にありがたいことです」とガイドさんは語る。

1回2500円のこのコースは人気沸騰。キャンセル待ちの状態が続く。

広瀬敏郎氏(高18回生) 7月・パリ祭

広瀬敏郎氏

「第48回パリ祭」 が始まります。大トリを務めます。重責を感じながら、精一杯頑張ります。

先ずオープニングは男女16名による「パリは永遠に」の歌とダンスで始まり、続いて美川憲一さんとの絡みで「パリはシャンパン」を歌います。

当然お忙しい美川さんですから、練習にはほとんど出て来ないので、代わりに私が声音を真似て歌います。骨格が似ている所為でしょうか?声も似ていて、皆笑います。(あんなド派手な衣装は有りませんが・・・) やっと仕上げで、本人が出て来て歌ったら、皆私の方を見て笑っています。 美川サン本人は????ってな顔ですが・・・・。

続いて山本リンダさん(日替わりで前田美波里さん)との「ブギウギ巴里」。これは激しいダンスシーンで、お二人ともステキ! 3日、4日のNHKホールでは負けずに見事に踊りますよ!

残念ながらNHKホールに来られない方。7月31日(土)のNHK-BS2で15:00~16:30を観てください。東京が終わったら、神戸と岡山に行きますのでよろしく。加古川の方、神戸へ来て下さいね。

7月3日、4日 「第48回パリ祭」 NHKホール 開演18:00

7月16日 「神戸パリ祭」 神戸文化ホール

7月18日 「岡山パリ祭」 岡山シンフォニーホール

高7回生・東西合流一泊旅行

第5回目の今年は5月、 琵琶湖周辺に集結しました。今回は新参加を含めて総勢15名。来年はもっと増えることを願っております。

74歳の爺さん、婆さんたちの若かりし頃(昭和30年)、まだ凛としていた顔をご笑覧ください。

■スタッフ注:皆さまの同期生活動なども、奮ってご紹介ください。

【絵画ギャラリー】福田泰弘氏(高6回生) 国内編

● 富士

忍野村からの富士はいつ見ても美しい、何故か富士山には圧倒されて筆が鈍ってしまう

● 山里 (白川郷)

高山に近い所にあり、日本の古い懐かしい風景があります 素朴で美しい山里に心が洗われます

● 山里 (美山町)

茅葺の民家が並ぶ 住む人達の生活や文化を感じ、いつまでも残してほしいと願う

● ラベンダー

北海道、特に富良野は大好きなところ ラベンダーやじゃがいもの白い花がどこまでも続く雄大な風景をボーッと見ているだけで気分爽快になります

● ひまわり

夏、旭川から近い北竜町にはひまわりが咲き誇り大地を彩ります 太陽に向かってギラギラした希望を感じます

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児童文学作家 森 はなさんを 「NHK朝ドラマに」 署名活動のお願い

加古川市にお住まいだった児童文学作家 ”森 はなさん” の生涯を、NHK・朝の連続テレビ小説にしようと、郷里で署名活動が行われています。作品で訴え続けた 「人を思いやる心」 を全国放送で伝えてもらうのが狙いだ。10万人を目標にNHKへ要望するという。

森 はなさんは1909年(明治42年)但馬の生まれ。昭和11年加古川に転居。高砂市伊保小、荒井小教師を勤め、退職後64歳で文壇デビュー。日本児童文学新人賞に輝き、遅咲きの新人として注目を浴びました。創作の傍ら近畿一円で児童文学の普及に努められました。

森 はなさんの生誕100年を機に始められたこの署名活動は 【森 はなの伝記を 「NHK朝ドラへ」 の会】 会長 西尾真理さん(加古川市)を中心に展開されています。

森 はなさんのご長男夫人・明子さんは高7回生。(ご長男は不幸にも例のJAL事故で遭難されました) そして 「森 はなを偲ぶ会」 を主宰されるのは、坂田月代さん(高18回・童話作家)と、我々清流会とは深いご縁があります。

この度 清流会東京支部へ 署名活動への協力依頼 が届きました。東京支部としても可能な限りご協力致したいとの思いでございます。皆さまの暖かいご協力をお願い申し上げます。

署名用紙は支部事務局より、各役員・年次幹事さん宛に送らせて頂きます。皆さま 是非お力添えを賜りたくお願い申し上げます。            東京支部・支部長 松井昭憲(高30回)

署名用紙の送り先  〒675-0067 加古川市加古川町河原360-4

森 はなの伝記を 「NHK 朝ドラへ」 の会 西尾真理 Tel  & Fax  079-423-2263

■スタッフ注:東京支部では、以前 難病 LAM に苦しむ同窓生の方への署名運動で、大きな成果に結びつきました。当HPにも掲載があります。

30分で完売! 「はとバス ”昭和の懐メロ” ツアー」 が大人気

今回は清流会に何の関係もないお話(笑)。

3月に始まった「昭和の懐メロ」の舞台を巡るツアーが大人気。添乗するのは はとバスの復刻版の制服に身を包んだOGのバスガイドさん。周遊先の地名に合せて「ああ上野駅」「有楽町で逢いましょう」など約20曲を熱唱すると、お客さんからも大合唱がおこるとか。

昭和20~30年代の歌謡曲を中心に歌う『Aコース・懐かしの名曲で綴る東京ドライブ』と、昭和40~50年代のフォークソングを中心に歌う『Bコース・甦る青春、ヒット歌謡で綴る東京ドライブ』の2コース。どちらも2500円で昭和にタイムスリップ。

半日をかけて両国や浅草、皇居や銀座など東京名所を巡る。添乗するOGバスガイドさんは、50・60代が中心だが、最高齢で74歳のガイドもいるというからスゴイ!制服も当時のものを着用する。

今回、数十年ぶりに現役復帰するOGガイドさん達は、歌の練習と名所の勉強で猛特訓中だそうだ。「ロシア大使館をソビエト大使館といってしまった」など、微笑ましいエピソードも。お台場など当時なかった”新名所”は同乗する現役ガイドが担当し、新旧ガイド2人が助け合って案内をする。発売するや30分で即完売!キャンセル待ちは数百人。

気になる懐メロは、Aコース・「東京のバスガール」「お富さん」「リンゴの唄」「高校三年生」など。Bコース・「青春時代」「別れても好きな人」「学生時代」「お嫁サンバ」など。
懐メロを聴きながら、歌いながら、ノスタルジックに巡る東京は如何でしょう。下の写真のバスガイドさんに、風格すら感じるのは筆者のみか(笑)。

■スタッフ注:先日の「24歳の視点」 重い内容で脳力を損傷したので、機能回復のため普段(軽い脳力)に戻しました。ご理解を!
そう言えば修学旅行(高7回生・昭和29年秋)は、はとバスで東京見物をしました。

「東京スカイツリー」追記

支部HP本文の「東京スカイツリー」の関連で、こんな新聞記事を見つけました。新しい観光スポットを軸に、色んな構想が進められているようです。

東京都では2011年から隅田川の防災用船着き場を、民間の遊覧船や屋形船などが利用できるようにします。隅田川の川岸からは建設中のスカイツリーが間近に見れる。こうした眺望を売りに、隅田川の舟運や水辺に親しむ施設で観光客を呼び込もうと、ツリーに連動した観光事業が活発に動き出したようです。はとバスにもツリーを眺めるコースがあります。

■スタッフ注:中島健三氏(高17回・東武鉄道)の記事を本文に掲載後、皆さんから 「同窓生がからんでいるなんて知らなかった。良く教えてくれた」、「同窓生として誇りに思う。嬉しい」 「今 旬な話題、貴重な情報ありがとう」 など多くの喜びの声が寄せられています。今回 神戸新聞社との取材を繋ぐお手伝いが出来てよかったと、胸を撫で下ろしてしています。

空を突き抜ける634メートル 「東京スカイツリー」

(c) 神戸新聞社

今や東京一の人気スポットになった 「東京スカイツリー」

このビッグプロジェクトに、我が清流会同窓生が深く関わっている。中島健三氏(高17回生・東武鉄道)。2012年春の完成が待ち遠しい。

東武鉄道が全社を挙げて、この計画に参戦を決意した時からのご担当。このたび 神戸新聞社 ”新兵庫人・第15部 東京を彩る” にご登場。同紙6月6日の記事をご紹介いたします。

■スタッフ注:神戸新聞社・日曜大型企画 「兵庫人ー挑む」、「新兵庫人ー輝く」へ、今までにご登場された清流会会員の方々のお名前です。(敬称略)

◆「兵庫人」 第8部 公に生きる (4)女性たちの足跡 住田裕子(高22回)、第12部 芸能東西 (3)歌は世につれ 菅原洋一(高4回)、第13部 脱 失われた10年 (4)再生 西見 徹(高19回)。

◆「新兵庫人」 第10部 発信 視聴者へ (3)朝の声、顔 杉尾秀哉(高28回)、(4)型破り 小西美穂(高40回)、第12部 負託に応える (1)女性首長 清水ひろ子(高19回)、第15部 東京を彩る (1)名所を作る 中島健三(高17回)。

(c) 神戸新聞社