広瀬敏郎のクリスマスディナーショウ
12月19日(日) 17:00~19:00
箱崎ロイヤルパークホテル 晴海の間
「もう20年間もやっている恒例のディナーショウです。
豪華フルコースのディナーに私からのプレゼントの大抽選会。たっぷりと15曲以上歌いまくります・・・の4時間!」 とありました。
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広瀬敏郎のクリスマスディナーショウ 12月19日(日) 17:00~19:00 箱崎ロイヤルパークホテル 晴海の間 「もう20年間もやっている恒例のディナーショウです。 豪華フルコースのディナーに私からのプレゼントの大抽選会。たっぷりと15曲以上歌いまくります・・・の4時間!」 とありました。 このところ自然体で歌えるようになってきたと、ご自分で驚かれている広瀬氏。のどの調子も絶好調だとか。 11月のスケジュールをご紹介します。 ○ 月~金 銀座「セ・ラ・ヴィ」 ○ 19日(金) 銀座「月夜の仔猫」 ○ 20日(土) 箱崎「第24回広瀬敏郎門下生発表会」 ○ 23日(火) 四ツ谷「ウナ・カンツォーネ」 ○ 27日(土) 四ツ谷「ウナ・カンツォーネ」 20日 箱崎ロイヤルパークホテル 15:00~は入場無料 12月19日(日) 箱崎ロイヤルパークホテル 晴海の間 高4回生の皆さんがこの10月3日に加古川で、”アフター喜寿” と銘打って同窓会を開かれました。このご様子を、地元ハリマ産業新聞の記事から紹介いたします。 高4回生は昭和27年(1952年)の東高卒業です。この年次のかたは終戦翌年の昭和21年(1946年)に男子は旧制加古川中学に、女子は旧制加古川高女に入学、戦後の学制改革の波に翻弄された高校時代をご経験の年代です。敗戦国の悲しさでGHQの言うまま、今のお若い方には想像もつかないような揺れ方でした。 以下 佐々木善正氏(高4回・在加古川)が寄せられた記事の抜粋です。 『三年になると、「男女共学」になるので~と言われ「ええっ」とびっくり。ピンポン玉でABに分けられ一方が加古川女学校(現加古川西高)へ転校させられた。女学校側からはその逆で「異議は一切認めず」。 さらに半年後には加古川の流れを挟んで西側、主に印南郡の人は西高、東は東高と定着させたが、高砂の生徒は高砂高、三木方面は三木高と大揺れに揺れた。 教室不足はもちろん、更衣室、女子便所も突貫工事で造られた。殺風景で男ばかりだった学校に若い女の子がまぶしく見えた。 こうして巣立った四百五十人、さすがに卒業後六十年ともなると物故者も増えてきたが、今回の出席者は六十二人と大勢が集まった。 そして「目標は決まった。来年は傘寿(さんじゅ)の前々年や、八十を越えたら米寿を目指そう」と意気盛んに再会を約した。』 とありました。 ■ スタッフ注:高5回生からが新制中学を卒業した、現行の六・三・三制への完全移行組です。スタッフ(高7回)の時分でも、狭い電気もない部室は不足していて、軟式庭球部などは男女共用で交互に使用していました。現在のエアコン付き校舎からは想像も出来ない時代ですね。印南郡から東高へ来れない学区制は、昭和27年から廃止されました。ところで GHQ とか マッカーサー って分かりますか?(笑) サイエンスチャンネル 動画番組視聴サイト でご紹介します。(→こちらをクリック) 燃料電池の分野では注目される研究者・山梨大学大学院教授・内田裕之氏(高25回)。 燃料電池は、二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギーとして期待が高い一方で、発電効率やコストの面から、実用化にはまだ課題があります。 新たな発想でその開発に取り組んでいる研究内容と、人柄に迫る番組です。好奇心旺盛で、新しいことに積極的に取り組む内田さんならではの、研究生活を紹介します。小さい頃や東高時代の姿も登場します(笑)。 本年11月5日の支部総会には、同窓生ゲストスピーカーとして講演いただきます。 久保さんのご活躍を神戸新聞・9月28日の記事からご紹介します。中学生の頃から無類の歴史好き。生まれ故郷の東神吉町の歴史を独自に調べ、本にまとめたことがある。 子供の頃、東神吉城の遺跡と思われる場所を掘り返したこともあったとか。以前にご紹介した「信長の跫」の著者・神吉修身氏(高7回)も、久保氏の研究には大いに助けられたと感謝されていた。 江戸時代の国学者が播磨の優れた人物について記した「播磨奇人伝」に興味を持ち、「播磨奇人伝を読む会」を日頃指導を受けている先輩、兼本雄三氏(高10回)や愛好者仲間とで結成した。月1回、古文書解読や崩し字の古文を声に出して読み進める。知恵を出し合ったり、見解を述べあったり、歴史談義はいつも尽きず、時間を忘れさせると言う。 ライフワークとして、郷土史の掘り起こしに情熱を傾けている。 ■スタッフ注:兼本雄三氏(高10回・元母校教師)は、日本民俗学をフィールドにされ、「加古川民俗の会」の立ち上げや、市の文化財審議委員も勤められた。著書に「近世村落祭祀の構造と変容」などがある。
10月31日(日) 14:30開場、15:00開演。 赤坂・草月ホール 「シャンソンとカンツォーネに、少しだけ笑を添えて・・・」 今回はパリ祭でのエピソードや石井好子先生の思い出。 弾き語りコーナーは、なんと日曜のTV・・・主題歌を仏語で挑戦。そして留めは・・・カンツォーネでと盛り沢山ですぞ。 とありました。 ●月~金 銀座「セ・ラ・ヴィ」 ●2(土) 銀座「月夜の仔猫」 ●26(火) 四谷「ウナ・カンツォーネ」 渋谷に本場フランスに劣らないパンを作っている店がある。「Viron(ヴィロン)渋谷」。 西川隆博氏(高40回)が経営するフランス料理店。ご実家は、皆さん学校給食などでお馴染みの「加古川の西川パン」。 9月12日・テレビ東京「ソロモン流」(毎週日曜夜)に登場しました。定番人気商品のフランスパン「バゲット」は、1日に500本売れるヒット商品。その誕生秘話が紹介されました。 西川氏が都内に出されたお店は、渋谷、丸ノ内、恵比寿と3店。皆さん 東京で頑張っている同窓生のお店を応援してあげてください。 「ヴィロン渋谷」 渋谷区宇田川町33-8 03-5458-1770 ■スタッフ注:Vironは、ヴィロン家が所有するフランスの製粉会社の名前。当店ではここの小麦粉を使用している。Gothamとは、NYの愛称。そう言えば昔、アニメのバットマン・シリーズで”ゴッサム・シティー”ってありましたね。 加古川ゆかりのプロ棋士、5人目が誕生しました。58回生・23歳。船江恒平三段が三段リーグ戦(4月~9月)で13勝5敗の成績を収め、四段昇段を決めた。昇段日は10月1日。 船江氏は東神吉町(東神吉南小・神吉中)の出身。東高卒業後、地元の井上慶太八段の門下生となって修行に励んでいた。 「弟弟子に先を越されていたので早く追いつきたいと思っていた。師匠に安心していただけて良かった。師匠と早く順位戦で対局できるよう努力したい」と語る。 皆さん 同窓生を祝福し、応援してあげてください。東京での対局予定はまだ未定。地元では祝賀会を12月5日に予定しているとか。9月22日の神戸新聞記事をご覧ください。<準備中> ■スタッフ注:加古川ゆかりのプロ棋士。井上慶太八段、久保利明八段・二冠王(王将、棋王)、稲葉陽四段、菅井竜也四段に次ぐ5人目。ご本人とお母さまと話しましたが、これからが本番と引き締まっていた。特にお母さまがお喜びでございました。加古川市は自治体としては珍しい公式戦としての新たな棋戦の創設を計画している。 先月 恩師石井好子さんがお亡くなりになり、これからは残された者が、しっかりと意思を繋いでシャンソン界に貢献してゆきたいとの思いを強められている、広瀬さんです。 「広瀬敏郎気ままなコンサート2010」のご案内です。 恩師石井さんの想い出や、パリ祭のご報告。新しい話題で頑張ります。盛り沢山で楽しいステージにしますので、お待ち致しております。とありました。 10月31日(日) 午後3時開演、赤坂・草月ホール 月~金 (17と祭日を除く) 銀座・「セ・ラ・ヴィ」 |
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