過去のニュース

東高・理数科の生徒さん「AGC旭硝子・ショウルーム」見学

昨年 文科大臣賞で母校の声価を大いにあげてくれた理数科・自然科学部の生徒さん9名と引率の先生3名の一行が、3月22日午後 中央区京橋の旭硝子・ショウルームを見学した。

説明は同社新ガラス商品展開部・福井毅氏(高31回)。福井氏はSSH研究テーマの指導協力をされている。
翌日 東京理科大で開かれる日本物理学会 Jr.セッションで自然科学部が展示説明への途次に立ち寄ったもの。
当夜は宿泊ホテル(柏市)近くで、ささやかながら東京支部から歓迎の夕食会を催しました。

福井毅氏から新しい商品の説明を受ける

福井毅氏から新しい商品の説明を受ける

若々しく元気な生徒さん達

若々しく元気な生徒さん達

新装なった東京駅丸の内側広場での生徒さん達

新装なった東京駅丸の内側広場での生徒さん達

京橋から東京駅までの途中、ニシカワパンのお店(ヴィロン)でパンを買い、早速ぱくついていた(笑)。

 

 

 

 

井本史夫氏(高16回)の「猫楽吟」。文学記念館に登場します。

福井市橘曙覧文学記念館

福井市橘曙覧文学記念館

井本氏の歌集「猫楽吟」が、福井市橘曙覧文学記念館の企画展「作家と猫」に登場します。

橘曙覧は幕末の福井市の歌人・国学者として知られている。当時としては異色の花鳥風月ではなく日常生活に題材をとり身近な言葉で読むという特長があり、明治期の歌壇に大きな影響を与えた方です。
我らが井本氏の「猫楽吟」にも相通ずる処が、今回の企画展に繋がったのではないでしょうか。福井県は全国学力テストでも常に上位にある地域。その地の文学記念館に同窓生の歌集がとりあげられるのは快挙ですね。
猫楽吟1

猫楽吟2

 

母校・自然科学部物理化学班 JSECに挑戦!「宇宙ピペットの開発」

JSECとは高校生科学技術チャレンジの略。昨年12月東高物理斑は、未来科学館での発表にチャレンジしました。
惜しくも入賞は逃しましたが、本年3月23日(金)に東京理科大学・野田キャンパスでの物理学会で発表を行います。先輩の皆さん 後輩たちの頑張りにエールを送って下さい。

 

未来科学館・展示ブースの藤原圭吾君(2年生)と高いみくさん(2年生)

未来科学館・展示ブースの藤原圭吾君(2年生)と高いみくさん(2年生)

東高・猪股先生、指導した福井毅氏(高31回)と両君

東高・猪股先生、応援した福井毅氏(高31回)と両君

濡れ性を利用した宇宙ピペットの開発 ←クリック

 

 

 

小西美穂さん(高40回生・日本テレビ解説委員)の著書紹介「3秒で心をつかみ、10分で信頼させる 聞き方・話し方」

大阪よみうりTVから日本テレビへ移り、報道キャスターとして活躍されている小西美穂氏。この度初めての著書を上梓されました。
永年の記者・キャスターとしてのキャリアーで身に付けた「聞き方、話し方のコツ」をまとめられたものです。同窓生の著書をご紹介いたします。

今回の初著書

今回の初著書

BS日テレ「深層NEWS」より

BS日テレ「深層NEWS」より

 

 

 

母校 スーパーサイエンスハイスクール最優秀賞を受賞

全国SSH指定校206校の頂点に!
東高の自然科学部物理斑微小重力チームの5名。この度、最優秀の文部科学大臣賞を受賞しました。昨年の「科学技術振興機構・理事長賞」(全国二位に相当)に続く、2年連続の快挙です。
おめでとう!!後輩諸氏の活躍に拍手を送ります。卒業生の皆さん、母校・生徒さんと共に、喜びを分かち合い下さい。

■朗報に接し、松井昭憲支部長から安本直校長に祝意を表しました。以下原文のまま、ご紹介いたします。

●8月29日 全国スーパーサイエンスハイスクール最優秀賞受賞おめでとうございます。

「平素より清流会東京支部活動では大変お世話になり深謝申し上げます。
この度の全国スーパーサイエンスハイスクールでの最優秀賞受賞、誠におめでとうございます。清流会東京支部の役員内でも、この快挙のニュースが飛び回りました。全国SSH指定校206校の頂点ですから、それは快挙です。東高の生徒のレベルの高さは勿論のこと、安本校長の”自治創造、明朗親和”の精神を後押しする強いリーダーシップの賜物と思います。
東高の名前が全国レベルで知られことは、我々卒業生の誉れであります。是非、来年以降も連続受賞を勝ち取ってください。

安本様に11月10日(金)の清流会東京支部同窓生の集い2017でご拝眉できますことを清流会東京支部一同楽しみにしております。
以上、メールでのお祝いとなり失礼申し上げます。まだまだ残暑厳しい折から、是非、ご自愛ください。清流会東京支部長・松井昭憲 拝

安本校長からの返電です。

●8月29日 祝メールありがとうございます。

この度のSSH生徒研究発表会において文部科学大臣表彰を受賞できましたことは、誠に有難い快挙であり、清流会の皆さま方に胸を張ってご報告できる結果となりました。

昨年度の科学技術振興機構理事長賞(全国2位に相当)に続く受賞とあって、本校の研究レベルの高さを全国に示すことができた反面、次年度以降へのプレッシャーも大きなものががありますが、また角度を変えながら研究に取り組んでくれるものと期待しています。
多くの方々からお祝いの言葉を頂戴し、生徒達も誇らしい気持ちで新学期を迎えることでしょう。

11月の東京支部の会には改めてご報告させていただきます。お目にかかれますことを楽しみにしております。

兵庫県立加古川東高等学校校長 安本 直(やすもと すなお)

*尚 このメールの公開は、両氏からの了解を頂戴しております。

 

20170823加古川東高スーパーサイエンス賞←神戸新聞記事

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チーム5名の諸君

チーム5名の諸君

因みに兵庫県内のSSH高は、武庫川女子、神戸、龍野、尼ヶ崎小田、明石北、豊岡、三田祥雲館、六甲アイランド。の計9校です。

SSH文科省_NEW ←文科省・プレスリリース

大きな幕だぁ!

大きな幕だぁ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校力ランキング(2016年合格実績)

週間東洋経済・10月25日号から母校を見た。全国順位(私立を含む1位~257位)では、86位にランクされていた。

兵庫県内の公立校では4位だった。

県内1位・神戸高校(全国27位)、2位・長田高校(28位)、3位・姫路西高校(69位)、4位・加古川東高校(86位)、5位・市立西宮高校(107位)、6位・兵庫高校(107位)、7位・姫路東高校(136位)、8位・宝塚北高校(142位)、9位・明石北高校(177位)、10位・小野高校(199位)。

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母校の2016年合格実績 卒業生数354名。難関国立大 73名(現役45名)、[東大 3、京大 10、旧帝大・一橋・東工・神戸 60、]

国公立・医学部 7、早慶・上智 17、MARCH 4、関関同立 312。
注:MARCHとは、明治・靑学・立教・中央・法政の略

 

岸本芳也氏(高25回)近著「知財戦略としての米国特許訴訟」をご紹介

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岸本芳也氏(高25回)

岸本芳也氏(高25回)

本著のサブタイトルは訴訟大国・米国、知財訴訟で勝ち抜くためのこの一冊となっている。

日本企業が置かれた現状と今後の課題、そして日本企業の強みを活かした知財戦略のあり方を考察。次に米国での訴訟対応について、防御・攻撃両面からの実務対応を詳説している。
著者は「技術で勝って事業で負けた」と言われる日本企業が、どのように国際的な産業競争力を取り戻すのかを説く。

岸本弁護士は外国法事務弁護士事務所・シュグルー・マイアン日本事務所代表として、知的財産関連の第一線で活躍中。

 

MBS・学校に行こっ!に「東高応援団が登場」

6月6日のMBS放送で、母校応援団が登場していました。関西地区のみですから、東京では見れません。放送を見られた同窓生の方から、画面の提供を頂いたものをご紹介します。後輩たちの元気な姿をご覧ください。現在は女子生徒さんが団長だそうですよ。

学校に行こう

東高応援団3_NEW 東高応援団2_NEW 東高応援団1_NEW

 

高67回・赤松秀政君

高67回・赤松秀政君

団長だった赤松君。昨年11月の「同窓生の集い2015」で、エールを披露してくれました。後ろは司会役のNHK・高瀬アナ(高46回)。

 

NHK 100分de名著「五輪の書・宮本武蔵」

5月から放送が始まった「宮本武蔵」、この指南役を務めているのが高24回・魚住孝至氏。

国際武道大学教授、放送大学教授で、武蔵研究の第一人者として著名な方です。

放送はNHK/Eテレ 毎週月曜日22:25~50.再放送は水曜日5:30~と12:00~の2回。全4回です。どうぞご覧ください。

100分で名著

魚住氏(高24回)

魚住氏(高24回)

 

ラジオ神戸(現ラジオ関西)・「電話リクエスト物語」

ラジオ神戸・JOCR 560KC あの懐かしい「電リク」を、ご記憶でしょうか?この著書は当時の元放送管理課長が、その番組エピソードを綴られたものです。

皆さんの青春時代を思い出してください。

あの「スター・ダスト」のオープニングナンバーで始まる電リク。幕を開けたのは昭和27年12月24日のクリスマスイヴでした。当時のヒット曲としては、「テネシーワルツ」「トウ・ヤング」「涙のワルツ」「ワン・オクロック・ジャンプ」など今や懐かしい名曲がずらり。玉井孝アナの美声がリスナーを魅了した。

そして番組は昭和30年3月からの日曜7時「モナ・電話リクエスト」につながっていく。4代目の斎藤ヒデオ・アナ時代に黄金期を迎えた。あのフォーク・クルセダースの「帰って来たヨッパライ」が初めて電波に乗ったのが昭和42年9月のJOCRだった!ここから大ヒットが始まったのです。

著者は神榮赳郷氏(高7回)。ラジオ関西姫路支局を振出に本社制作部で番組プロデューサーとして活躍され、後にサンテレビへ移られた。現在は姫路市的形町の的形湊神社の宮司として、郷土史の研究をされている。当著書(郷土志社発行)には加古川東高時代の校内誌”めるへん”に発表した「創作・虹色の楚囚」や、若くして旅立たれた愛妻への”よしなしこと”が綴られている。その他郷土史関係の著書多数。

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電話でリクエストを受付中

神栄赳郷氏・姫路市的形泊神社宮司

神榮赳郷氏・姫路市的形湊神社宮司