過去のニュース

母校 難関大学・合格者数

日岡山公園

今年もこの季節になりました。週刊誌にも 「大学合格者・高校別ランキング」 などと言った記事が、賑やかに見られます。母校の数字を抜粋してみました。

今年も東京支部への新会員を大歓迎したいですね。先輩の皆さん 今春 上京される新卒者の情報をお寄せ願います。

東京大 1名、京都大 14名(内 現役10名)、 北海道大 3名、 東北大 1名、 名古屋大 1名。 大阪大 26名(内 現役16名)、 九州大 3名、 筑波大 3名、東京外大 1名、金沢大 2名、福井大 1名、滋賀大 3名、京都工芸大 3名、 神戸大 31名、 岡山大 25名、 大阪市立大 9名、 大阪府立大 17名、大阪教育大 3名、神戸外大 7名。兵庫県立大 34名、奈良女子大 3名、和歌山大 4名。

早稲田大 11名、慶応義塾大 2名、明治大 5名、上智大 1名、 中央大 3名、 青山学院大 2名、 東京理科大 9名、

同志社大 38名、 立命館大 72名 、関西大 68名、 関西学院大 158名、京都産大 4名、龍谷大 1名、近畿大 19名、甲南大 60名、大阪経大 2名、大阪工大 8名、 関西外大 5名、神戸学院大 28名、神戸女学院 11名、京都女大 8名、同女大 4名、武庫川女大 23名。

スタッフ注:これで最終(4月6日時点)とします。 因みに今春の新卒者は「高62回生」です。

母校地学部 大活躍 「グランプリ受賞」

岡山理科大で開かれた「日本地質学会」での受賞。神奈川大学でも「全国高校生理科・科学論文大賞」を受賞しました。後輩の皆さん、頑張ってますね。

記事を見つけられた横浜市在住の同窓生の方(高32回生)から、わざわざ 地域版をお送り頂きました。お便りには「最初にこの記事を見つけた時には思いがけなくて、大変驚きました。でも、次にこの記事を見つけたことがとてもうれしくなって、お知らせしたかったのです。母校の後輩たちが活躍していることを誇りに、私も横浜でがんばりたいと思います」と添えられていました。

同じく横浜の方(高16回生)からも「優秀な後輩が続出ですので、東高の名を汚さないようにしたい」と感想が寄せられました。

その後 やはり横浜市ご在住の旧制中学・大先輩からも、”記事みたよ!” と、ございました。新聞・地域版の強さを思い知った次第です。

皆さま素直にお喜びです。うれしいですねぇ。母校通信にある、神戸新聞の記事と合せてご覧ください。

研究素材の”竜山石”とは、これ又懐かしい言葉です。石の宝殿・竜山の観濤処などは、小学校の遠足で行きましたね。地元では”たっちゃま”と言ってましたが(笑)。

2010年 「帆船日本丸は記念の年」

帆船日本丸パネル

今年は進水80周年。横浜での公開25周年を迎えます。

清流会とは深いご縁の帆船日本丸。初代日本丸、新日本丸、両方の船長を勤められた大西典一氏(高15回)は、日本丸で世界一周航海が5度にわたります。

横浜みなとみらい21地区に停泊中の船内(初代)には、我らが同窓会「清流会東京支部」の銘板があります。皆さん 是非ご覧ください。母校へは日本丸時鐘(レプリカ)を贈りました。H21年9月26日掲載の記事「帆船日本丸保存基金活動に協賛」をご参照ください。

総帆展帆は4/11、4/29、5/30,6/13、6/27。 支部同窓生も登場予定。乞う ご声援。

満船飾、総帆展帆は4/29他。

横浜みなと博物館も昨年リニューアル。一見の価値あり! ”皆さん 春は横浜へ”

※注 写真はハワイ・オアフ島沖を帆走中の日本丸。遥かにダイアモンドヘッドを望む。

※注 総帆展帆 29枚すべての帆をひろげる姿は迫力満点。「太平洋の白鳥」と呼ばれた美しい姿を再現します。

※注 満船飾 船首から船尾まで国際信号旗を飾ります。

「昭和3年・母校開校記念の校舎全景」

<上> 昭和3年(1928年)6月7日(木) この年に全学年(5学年)が揃いました。1学年は150人で、学校の創設は大正13年(1924年)です。旧制中学は5年制で4学年修了後の進学も可能でした。

終戦後の昭和23年(1948年)、GHQ主導の学制改革で現加古川東高校となり、加古川中学、加古川高女(現加古川西高校)が折半交流し、同年7月から男女共学となりました。その後も 学区制の改廃などがあり学校、生徒を取り巻く教育環境が激変した時代でした。

そんなわけで高1回生~高4回生の皆さんは、それぞれ中学校、女学校で入学し、高校で卒業されました。旧制加古川中学卒業生は22回生の方々が最後となります。因みに旧制加古川高女(4年制)は30回生が最後となります。同窓会名簿の年次表示が複雑になっているのは、そう言う事情からです。

この写真の校舎は、現在の運動場の場所にありました。今も一部に礎石が残っています。手前の田んぼの位置に現在の校舎が建っています。

※注 小学校は高等科(2年制)を廃止、新制中学(3年制)を創設しました。学区は加古川の流れを境に、東西に分割(加古郡、印南郡)。後にこれを緩和と揺れ動きました。

<下> 昭和17年(1942年) 加古川駅でロケ撮影した映画「無法松の一生」の場面です。阪東妻三郎主演で映画フアンでは知らない人がいない有名な映画です。撮影に使用した高架になる前の加古川線,高砂線のホームは、当時 播丹鉄道(昭和19年に国鉄と合併)の構内でした。

この写真・記事は、中18回生・尼子宗二さんからご提供頂きました。

清流会本部・2010年新年懇親会

2010 新年会受付

恒例の新年会は1月8日(金)、18時から加古川プラザホテルで開かれました。

出席者は来賓4名。男性54名。女性19名。計77名です。皆さん お正月気分でゆっくりと歓談されたようです。

東京支部からのご参加はあったのかどうかは、聞いておりません。

母校は今年4月から「GS(ゼネラルサイエンス)コース」が「理数科」となり、全県下から募集され(定員40名)東高の教育は更に充実するであろう。又 春には東大から「ニュートンのりんごの木」を受け、メンデルのぶどうの樹とともに校内に植える予定だ、と伺いました。

「はりま地酒文化を育む会」ご紹介

(c) 神戸新聞社

播磨の國は特別純米”播州山田錦”で知られる米処、昔から地元蔵元が多くありました。

井澤本家「倭小槌」、キング醸造「播州錦」、江井ケ嶋酒造「神鷹」、木戸酒造「播磨王」、西谷酒造「惣盛」、栄泉酒造「栄泉」、岡田本家「盛典」、大西酒造「愛美人」、本灘酒造「小結」etc.etc.・・・・。

この伝統ある地元文化を活かして地産、地消にこだわり、日本酒を通じて楽しい会にしていこうとのご活動です。

会長の橋本忠明氏(高11回)や三宅隆宏氏(高14回)など、清流会の面々も頑張っております。神戸新聞記事(1/21)をご覧ください。

ところで日本酒の種類。吟醸酒、純米酒、本醸造酒、生酒、樽酒、色々ありますね。あなたのお好みは・・・。

新年ご挨拶 樽本庄一加古川市長(高11回生)

あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、輝かしい新春をお迎えの事とお慶び申し上げます。

本年 本市は市制施行六十周年の節目の年を迎え、6月15日の市制記念日には「市制六十周年のあゆみを市民と共に祝う」という趣旨で記念式典を開催いたします。また 「竜王戦」や「第19回全国川サミット」と「第19回全国市町村交流レガッタ」等の開催を予定するなど、六十周年を契機として、加古川市を全国に向け発信していきたいと考えております。

また今年は、今後十年間の町づくりの指針となる新たな基本構想を策定する年でもあります。次代を担う子どもたちに胸を張って引き継ぐことができる「ふるさと加古川」の実現に向けて取り組んでまいります。

結びに、皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、年頭にあたってのごあいさつといたします。

(以上 抜粋にてご紹介)

阪神・淡路大震災から15年「神戸新聞の7日間」放送

(c) 神戸新聞社

1月16日(土)21:00~フジテレビ系で放送されます。あれは平成7年(2005年)1月17日、午前5時46分でした。我々のなじみ深い神戸を襲った大地震。皆さま 夫々に思いがお有りでございましょう。

このドキュメンタリードラマは、地元紙としての誇りと使命感から新聞社としての機能がマヒした中でも新聞を作り続けた記者達の熱い思いと闘いを描いており、サブタイトルは「被災地に生きた記者達の闘い~」とあります。同じ兵庫県人として感動を覚えられることでしょう。

以前 昭和60年(1985年)8月12日に起きたJAL事故での地元紙・上毛新聞社の活躍を主題とした映画「クライマーズ・ハイ」がありました。あの事故では、清流会同窓生の方のお身内も亡くなられました。茲にあらためて故人となられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

今回のドラマでは、千葉県銚子市の市役所支所を改造、震災前の神戸新聞編集局を再現したそうです。写真部記者役の桜井 翔、編集局長役の内藤剛志、整理部長役の高島政宏、論説委員長役の山本圭。皆さん大熱演です。

原作は「神戸新聞の100日」です。

皆さま 1月16日はぜひ、ドラマをご覧ください。

平成22年版 兵庫県立加古川東高等学校清流会名簿

最高の仲間に出会えた
あの時間がここにある

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