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第13回 「川の絵画大賞展」 ご案内

2011案内はがき

加古川市からのご案内です。本年度は加古川市と新潟県長岡市のみでの開催となります。例年2月にあった東京での巡回展はありません。

尚 今回を以って例年の開催は終了となり、周年行事へ移行することになりました。

ハリマ産業新聞記事 「22年・東京支部総会」、「高17回・同期会」

本年1月25日号の記事「加古川東高校の人脈 326」を転載しました。同紙のご了解済み。

「2011・東京マラソン」 鎌田早苗さん(高32回)が挑戦

鎌田(岡田)早苗さん(高32回)

2月27日(日)に行われる今年の東京マラソンに鎌田(岡田)早苗さん(高32回)が挑戦する。

● ご本人のコメント
「2月27日の東京マラソンに向けて、トレーニングは順調に進んでいます。4時間台でのゴールをめざしてがんばります。応援よろしくおねがいします」

ゼッケン番号  51836

ランナー位置情報サービス http://r.tokyo42195.org

● 河岡稔和氏(高32回・東高陸上競技部顧問)からの応援メッセージ

「鎌田さんとは3年間一緒に練習しました。その3年間、中長距離のパートに女子部員は鎌田さんだけだったと思います。当時、私たち男子の中長距離は大変強く、県駅伝大会では西脇工業、報徳学園と互角に戦って3位になりました。1年下には渋谷君もいました。そんな連中相手に、彼女は練習で少しでも気を抜く男子部員には、競り勝っていたような気がします。

彼女の800m 2分16秒6は、1年生の秋、昭和52年11月・国立競技場で開かれたジュニア・オリンピック大会で5位に入賞した時の記録で、現在も加古川東記録として残っています。ここ数年は女子の中長距離の部員も増え県駅伝に出場していますが、30年以上経っ今も、まだこの記録を破る選手は出ていません。

今度の東京マラソンに出場するそうですが、やはり精神的、肉体的にとんでもない強さを持った人であったと、改めて思いました。また、すごい記録でゴールインして、私たちを驚かせるでしょう。頑張ってください! 河岡稔和より」

■ スタッフ注:鎌田さんは今、市立横浜聾学校で教壇に立ちながら、毎日トレーニングに励んでいる。陸友会(東高陸上競技部OB会)の仲間では、現役時代の活躍ぶりは伝説の人物だ。上記の記録などは機関誌「スパイクの足跡」に掲載されている。

”兵庫を制するものは全国を制する”とまで言われた強豪揃いの中、我が母校は健闘しました。河岡氏は北京オリンピックに出場した早狩実紀選手を指導したのは有名な話だ。2008年7月の記事もあらためてご覧ください。渋谷俊浩氏(高33回・筑波大、元雪印)、箱根駅伝で活躍。びわ湖毎日マラソン、福岡国際マラソンで優勝。


樽本加古川市長(高11回) 新年のメッセージ

あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、平素から市政へのご理解と、ご協力を賜り深く感謝申し上げます。

さて、昨年は、市制施行60周年の節目を迎え、記念式典をはじめ、「第19回全国川のサミット」、「第19回全国市町村交流レガッタ」等も開催するなど、市民の皆様と共に加古川市を全国に向け発信して参りました。

今年は、2月に鶴林寺で開催する将棋の王将戦七番勝負の第4局で、本市出身の久保2冠が防衛戦に臨まれます。また、若手棋士を対象にした新たな棋戦の開催も計画しております。

これからも、将棋やツーデーマーチなどのイベントの開催をはじめ、地域における文化活動やスポーツ教室など身近な活動を支えるなど、「ウェルネス都市 加古川」の実現をめざして、「ひと」 「まち」 「自然」 が調和したまちづくりに、一生懸命取り組んでまいりますので、皆様の一層のご協力をお願いいたします。また、本年の「東京加古川会」もよろしくお願いいたします。

結びに、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、年頭にあたってのごあいさつといたします。    加古川市長 樽本庄一

2011年 「加古川検定」 ご案内

対象 初級、中級(初級合格者)、上級(中級合格者)

●試験日 2011年3月13日(日) 10時~11時30分

●場所 兵庫県加古川総合庁舎

●申し込み 2011年1月11日(火) AM11時より。初級先着100名。

●問合せ先 加古川観光協会 079-424-2170

http://www.kako-navi.jp/kakoken/

”2011 かこがわ学講座” 2月から4回とセットです。 2000円。

2010年 東京支部ホームページ・アクセス数ランキング


今年1年間の掲載記事、「アクセス数順位トップ10」 を調べてみました。上位から並べました。

1. 12月1日 尾代裕子さん(高46回)・著書紹介 「ウチにブタがいます」

2. 12月4日 週刊ダイヤモンド記事・全国高校「大学合格力」ランキング

3. 5月10日 福田泰弘氏(高6回)・春の叙勲お知らせ

4. 2月3日 小西美穂さん(高40回)・神戸新聞記事紹介

5. 1月2日 樽本庄一加古川市長(高11回)・新年あいさつ

6. 11月8日 支部総会写真(11月5日)の公開

7. 11月28日 ぶらり加古川・加古川公会堂の案内

8. 6月15日 森はなさん・NHK朝ドラへの署名依頼

9. 9月19日 支部総会(11月5日)のご案内

10. 8月16日 小西美穂さん(高40回)・日本テレビ放送番組の案内

上記は12月中旬時点でのデータです。どうぞ皆さまのコメントをお寄せ下さい。

母校校庭に植樹されている薔薇

校庭のバラ表示

アンネリース・マリー・フランク    1929~1945 ユダヤ系ドイツ人

「アンネ・フランクの薔薇」 母校の庭できれいな花を咲かせています。この花は蕾の時は赤、開花するとオレンジ色から黄金色に、さらに時間の経過とともにサーモンピンクから赤へと変化し、見る者を楽しませてくれる美しい薔薇です。

スーベニア・デ・アンネフランク(アンネの思い出・形見)と名付けられたベルギーの園芸家デルフォルグ氏が作った新種。

1972年に父・オットー・フランクより日本に贈られた。全国各地で育てられている。特に県下の但馬地区には数多く栽培されている。

前任地が豊岡高校だった安積校長が、そのご縁から21年5月に譲り受け清流館前に移植した。

「大学合格力」でみる 全国高校1465校・ランキング

「週刊ダイヤモンド 11月20日号」で発見。合格実績によって高校の学力レベルを測り「大学合格力」&「難関大学合格力」と名付けて偏差値化したものらしい。

國公立大学100校合格力のトップは60.5 だそうです。

上位は①東大寺学園(奈良・私立) 60.5 ②筑波大付属駒場(東京・國立) 58.2 ③甲陽学院(兵庫・私立) 57.6 ④灘(兵庫・私立) 57.5 ⑤旭丘(愛知・公立) 55.0 と私学がズラリ。

となると気になるのが母校のポジション。なんと堂々の 全国38位 42.6 とありました。(全国総数 5116校)

そこで兵庫県内のトップ10(総数215校)を見てみると

①甲陽学院(私立) 全国3位 57.6 ②灘(私立) 4位 57.5 ③白陵(私立) 6位 54.9

④姫路西(公立) 9位 52.2 ⑤長田(公立) 11位 48.3 ⑥六甲(私立) 17位 46.0

⑦加古川東(公立) 38位 42.6 ⑧神戸(公立) 68位 38.8 ⑨姫路東(公立) 99位 3

5.5 ⑩小野(公立) 165位 31.5。となっていました。

下記は近隣校のご参考値です。

23番・加古川西(公立) 441位 17.7 34番・西脇(公立) 640位 12.1 36位・明石北(公立) 660位 11.7 45番・三木(公立) 775位 9.2 53番・明石城西(公立) 873位 7.3 56番・明石西(公立) 940位 6.3 57番・東播磨(公立) 973位 5.6 59番・明石清水(公立) 986位 5.4 65番・明石(公立) 1018位 4.9 69番・姫路南(公立) 1055位 4.5 73番・姫路(公立) 1114位 3.7 74番・賢明女子(私立) 1120位 3.7 77番・明石南(公立) 1200位 2.7 78番・琴丘(公立) 1211位 2.6 82番・加古川北(公立) 1249位 2.3 87番・播磨(私立) 1373位 1.3 98番・社(公立) 1444位 0.9

後輩諸君の頑張りに深く敬意を表します。


母校 「ニュートンの林檎の木」接ぎ木を植樹

本年の理数科新設を記念しシンボルツリーとして「ニュートンの林檎の木」と「メンデルの葡萄の木」が植えられた。11月8日にオープンハイスクールで訪れた中学生の前で、生徒さんが植樹した。正門ロータリー南側に「葡萄」、清流館前に「林檎」、「アンネの薔薇」が見られる。

「万有引力の法則」発見のきっかけとなった林檎の木。1964年、ニュートンの生家にあった木の接ぎ木がイギリス国立研究所長から日本学士院長に贈られたのを、東大・小石川植物園で育てていたもの。

東高への分譲を依頼していた苗木を11月5日に安積秀幸校長が持ち帰った。当日 ご厚意でその帰途 東京支部総会会場で一足早く披露を受けた。

写真は会場で披露されたその苗木である。まだ80センチ位の幼い姿だが、やがて母校の庭でたわわに果実を実らせてほしい。

樽本加古川市長からのメッセージ

11月5日の平成22年・東京支部総会に、樽本庄一氏(高11回)から、メッセージが寄せられました。全文をご紹介します。H22清流会東京支部メッセージ(イラスト入り)

当日は、旧制中学から今年卒業の高62回生まで、実に半世紀を越す同窓生約200名が集いました。その様子など公開中です。