「アンネ・フランクの薔薇」 母校の庭できれいな花を咲かせています。この花は蕾の時は赤、開花するとオレンジ色から黄金色に、さらに時間の経過とともにサーモンピンクから赤へと変化し、見る者を楽しませてくれる美しい薔薇です。
スーベニア・デ・アンネフランク(アンネの思い出・形見)と名付けられたベルギーの園芸家デルフォルグ氏が作った新種。
1972年に父・オットー・フランクより日本に贈られた。全国各地で育てられている。特に県下の但馬地区には数多く栽培されている。
前任地が豊岡高校だった安積校長が、そのご縁から21年5月に譲り受け清流館前に移植した。
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