過去のニュース

新兵庫人登場 高見浩三氏(高25回生)、田中和幸氏(高28回生)

神戸新聞8月7日の朝刊記事をご紹介します。奇しくもこの日は、清流会総会の日。ご両人揃っての登場に皆さま、大拍手でした。<2>につづく。

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(記事画面をクリックしてください。大きくなります。)

■スタッフ注:「新兵庫人」最近の東京支部関係での登場は、支部HP・2010年6月8日の「東武鉄道・スカイツリー」で中島健三氏(高17回)。支部HP・2010年2月3日の「NTV・リアルタイム」で小西美穂氏(高40回)があります。あらためてご覧ください。

平成23年 清流会・東京支部総会 ご案内

本年の同窓生ゲストスピーカーは、福島県相馬市から小山健一氏(高48回生・同市建設部長)にお越しいただきます。

昨年の総会より(新人紹介)

「3・11東日本大震災」の被災地で、復興に奮闘しておられる同窓生。現地からの生の声をお聞きください。

●月日:平成23年11月25日(金)

●時間:19:00~21:30(受付 18:30から)

●場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)3F富士の間

●会費:男性8000円、女性6000円、フレッシャーズ(高55回まで)4000円、学生2000円、旧制中学、新卒(高63回)、ご招待

●アクセス:地図(こちらをクリック)

昨年の総会より

地下鉄、JR中央線、市ヶ谷駅下車徒歩2分。

出欠のご連絡は11月12日までに各年次幹事の方までお願いいたします。

年次幹事が不在。または連絡先がお分かりにならない場合は、問い合わせフォームからご連絡ください。事務局から折り返し連絡させていただきます。

●(1)総会案内(pdf)

●(2)プログラム(pdf)

●(3)小山氏プロフィール(pdf)

昨年の総会より

ぶらり加古川・・・史跡放浪記 石造十三重塔(平荘町)

平荘小学校の隣にある報恩寺の境内にすくっと建っているいる十三重塔は、花崗岩製で高さが564㌢もある大きな層塔です。鎌倉時代後期の元応元年(1319年)に建てられたものです。建立時期が明確で、伝来状況もよいことから県指定文化財になっています。

報恩寺にはほかにも石棺石仏をはじめ鎌倉から室町時代にかけての多様な石造文化財が残っています。

ご帰省のおりにでも、故郷のこれら中世の文化遺産にふれてみられては。

■スタッフ注:加古川市広報10月号・岩坂純一郎氏(高20回生)ご担当欄から、抜粋紹介しました。詳細は公式ページをご覧ください。

岸本芳也氏(高25回生)、「米国の特許法変更に、日本企業はどう対応するか」

日経産業新聞・9月29日記事をご紹介します。現在 岸本氏は米国知的財産にかかわるリーガルアドバイザーとして活躍中。今回の法改正に日本企業はどう対応するか。ご専門分野からアドバイスされています。著書に「米国での特許訴訟 防衛マニュアル・ストーリー」がある。

「憧れのクルーズ展」 横浜みなと博物館で

10月8日(土)~11月23日(水)の期間、横浜・桜木町駅前です。

目の前に係留されている「帆船日本丸」の船内には、”清流会東京支部”の銘板も掲示されています。お立ち寄りください。

テレビ朝日「ビフォ→アフター」、”匠” 大島健二氏(高36回生)が登場

所ジョージの司会でご存知、テレビ朝日の人気番組「ビフォ→アフター」に、人呼んで「新しき日本間の開拓者」・大島健二氏(高36回生)が ”匠” で登場します。

放送は9月18日() 19:58です

皆さん ぜひご覧ください。大島氏はOCM一級建築事務所で活躍中。渡邊篤志の「建もの探訪」などにも登場されています。

大島氏の手がけた作品など http://ocm2000.exblog.jp

ビフォ→アフター http://www.asahi.co.jp/beforeafter/

男声合唱団「風」コンサート、つくばへ行ってきました。(続)

左から菅野氏、佐藤さん、小林さん、畑氏、井上

今回 加古川から参加されたメンバーでは、指揮者・畑 博道氏(高18回)、ピアノ・満多野 志野さん(高39回)、そして宮下悦司氏(高8回)、入江隆彦氏(高18回)、稲岡敏男氏(高20回)が、清流会・同窓生の方々です。この写真で見つけられるでしょうか。写真をクリックしてください。

ステージ終了後、畑 博道氏(高18回)、同期の菅野瑛理氏、佐藤(赤松)加代子さん、小林愛理さん(高63回・筑波大)、井上晴視(高7回)の5名で記念撮影。思わぬ  ”つくばでの清流会ショット” でございました。

小林さんは東校合唱部所属で、今春 筑波大へ進学。そんなご縁で受け付けをお手伝いされたそうです。

来年は大阪で大きなコンサートを企画中とか。益々のご活躍をいのります。

広瀬敏郎氏(高18回) 「40周年記念リサイタル」 10月23日・草月ホール

広瀬40th (クリックしてください)

シャンソン歌手・広瀬敏郎氏は、東高音楽部で土井政子先生の薫陶を受け、その後石井好子門下で励みシャンソン歌手として頭角を現して来ました。

昨年、今年とNHKパリ祭では大トリをつとめるなど、今やその実力は広く認められています。

今年、歌手生活40周年を記念して東京(10月23日)と、郷里・加古川(10月8日)でリサイタルを開きます。皆さま 同窓生を応援してあげてください。

■スタッフ注:10月8日の加古川リサイタルは、会場ホール(定員560名)ぎっしりの大盛況。ご本人は”故郷のありがたさを感じた”と感激されていました。これも広瀬氏のお人柄の賜物、そして清流会の皆様の絶大な声援があればこそです。

男性合唱団「風」コンサート、つくばへ行ってきました。

つくば市・ノバホール

9月3日夜、指揮者・畑 博道氏(高18回)、ピアノ伴奏・満多野 志野さん(高39回)。合唱団メンバーには数名の同窓生が加わり遠路、加古川からお越しでした。

ご案内申し上げた、つくば周辺の同窓生の方々もお見えだったようですが、お顔がわからず失礼いたしました。翌日にお礼の電話など、頂戴しました。(事務局・井上)

平成10年に加古川で結成された「風」は現在52名。例年 地元で定期演奏会を行っており、今年は東日本大震災の影響を受けた茨城県・つくばで、地元合唱団「KO∑MO∑」とジョイント演奏会を開いた。その指揮者片山秀樹氏が転勤で姫路勤務の時、「風」に所属されていました。そんなご縁で今回のコンサートが実現した。

「兵庫県から癒しの風を吹かすことが出来ることを願っています」と、畑氏は語る。

ラストに総勢70名で歌った、加山雄三作曲、谷村新司作詞の名曲「サライ SA-RA-I」は圧巻で感動しました。

9・11 あれから10年経ちました

かっての威容

9.11直前の2001年8月撮影。 フェリー船上から、遠く在りし日のWTCビルを望む

2001年9月11日から10年になります。当時 N.Yに居た友人から書状が寄せられました。あの9・11には皆さまもそれぞれに思いをお持ちでしょう。

彼の手記からです。

1998年、彼は赴任先のN.Yで初フルマラソンに参加しました。沿道観衆250万人、あの世界最大の市民マラソン。ニューヨ-ク・シティー・マラソンです。スタート地点はスタテンアイランドのベラザノブリッジ橋上にある。この橋は3万人以上の重量を支えられない為に、これが理由で出場者は3万人に制限されている。

ブルックリン、クィーンズ(ウィリアムズバーグ街・ユダヤ人地区、全く声援なし)を抜けブロンクスへ。再びマンハッタン、セントラルパークから5番街、花道を走る。ハーレム、こんな時でないと来れない場所。NYは人種のサラダボウルだ。

59丁目セントラルパーク・サウス、プラザホテルのまん前。フィニッシュも近い、「がんばって」と日本語も混じる。恥ずかしいほどの晴れ舞台だった。

完走5時間21分。秋の夕暮れの肌寒い中、初マラソンとしてはちょうどよいタイムだったそうだ。

この大会出場での収穫は、自分の足でニューヨークの街並みを走り、そして切れ目のないニューヨーカーの大声援が自分の背中を後押しし支えてくれた事だ。と彼は語る。

このわずか数年後にあの悲劇がNYを襲った。直前の2001年8月にフエリー船上からWTC・ツインビルを撮った時、誰がこれを予想できたでしょうか。10年の歳月を想い、あらためて犠牲者に哀悼の意をささげる。