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2月27日・沿道応援 この「赤いのぼりが目印」

東京マラソン 鎌田早苗さん(高32回)の沿道応援に

有志で出かけます。

この「赤い幟」を目印にお願いします。

時間:午前10時頃

場所:日比谷公園

A10出口を出て、日比谷公園前交番付近。

最後はゴール地点に向かいます。

ぶらり加古川・・・史跡放浪記 (平木橋・野口町)

大正4年(1915年)に完成した農業用水が流れる水路橋です。

いなみの台地の最西端にあたる野口町水足辺りは長年、農業用水の確保に苦しんでいました。その灌漑対策として山田川疎水事業に加わり、平木池を作り貯水しました。その引き込みのための水路橋です。

この橋は花崗岩のアーチ式で長さ約16㍍のアーチの上に、イギリス積みの赤い煉瓦を組み合わせて壁面が造られています。

昭和20年代以降は雑木林の中に放置されていましたが新道路計画で存在が注目され、その歴史的背景や建築物としての美しさから「近代土木遺産」として平成21年に移築復元されました。

現在は「加古川市指定文化財」となっています。「広報かこがわ・2月号」岩坂純一郎氏(高20回)ご担当欄から抜粋紹介しました。詳細は公式HP・本文をごらんください。

劇団ひまわり・田中孝治氏(高40回) 記事ご紹介

田中さんは上荘町の出身。富山大学を卒業、高校数学教師から一念発起して転身。現在、役者修業中。これから丸刈り頭の登場場面も増えてくることでしょう。

「江(ごう)」で、上野樹里さんとの加古川勢競演もあるか。

練習は自宅近くの公園(白金台2)でやっていると聞いたが、お巡りさんに叱られないのかな(笑)。

皆さん 同窓生に声援をお願いします。

加古川駅前広場の道標

100年以上前の道標が加古川駅前広場の一角に佇んでいる。

「南 西国街道 播磨國 加古郡加古川驛」

「西 姫路驛」

「東 明石驛」

などと三面に刻まれた石柱である。

正確な由来は不明というが、宿場町もしくは鉄道の駅の道標として明治以前に建てられたと見られ、百年以上加古川の玄関口を見守ってきた。

時の流れ、人の動きをじっと見つめていたのでしょう。帰郷された際にご検分なされては。

第13回 「川の絵画大賞展」 ご案内

2011案内はがき

加古川市からのご案内です。本年度は加古川市と新潟県長岡市のみでの開催となります。例年2月にあった東京での巡回展はありません。

尚 今回を以って例年の開催は終了となり、周年行事へ移行することになりました。

追悼 渡邊一雄氏(高6回・元毎日放送)

関西で絶大な人気を誇った「MBSヤングタウン(ヤンタン)」の生みの親といわれた名物プロデユーサーです。1月22日・読売新聞夕刊「追悼抄」の記事をご紹介します。渡邊氏は大阪学芸大学音楽科卒業、加古川中、東高時代からピアノが堪能でした。著書に「ヤンタンの時代」・角川書店がある。右写真は偲ぶ会で挨拶する桂 三枝氏

2010年10月11日、逝去されました。75歳。ご冥福をいのります。

ハリマ産業新聞記事 「22年・東京支部総会」、「高17回・同期会」

本年1月25日号の記事「加古川東高校の人脈 326」を転載しました。同紙のご了解済み。

「2011・東京マラソン」 鎌田早苗さん(高32回)が挑戦

鎌田(岡田)早苗さん(高32回)

2月27日(日)に行われる今年の東京マラソンに鎌田(岡田)早苗さん(高32回)が挑戦する。

● ご本人のコメント
「2月27日の東京マラソンに向けて、トレーニングは順調に進んでいます。4時間台でのゴールをめざしてがんばります。応援よろしくおねがいします」

ゼッケン番号  51836

ランナー位置情報サービス http://r.tokyo42195.org

● 河岡稔和氏(高32回・東高陸上競技部顧問)からの応援メッセージ

「鎌田さんとは3年間一緒に練習しました。その3年間、中長距離のパートに女子部員は鎌田さんだけだったと思います。当時、私たち男子の中長距離は大変強く、県駅伝大会では西脇工業、報徳学園と互角に戦って3位になりました。1年下には渋谷君もいました。そんな連中相手に、彼女は練習で少しでも気を抜く男子部員には、競り勝っていたような気がします。

彼女の800m 2分16秒6は、1年生の秋、昭和52年11月・国立競技場で開かれたジュニア・オリンピック大会で5位に入賞した時の記録で、現在も加古川東記録として残っています。ここ数年は女子の中長距離の部員も増え県駅伝に出場していますが、30年以上経っ今も、まだこの記録を破る選手は出ていません。

今度の東京マラソンに出場するそうですが、やはり精神的、肉体的にとんでもない強さを持った人であったと、改めて思いました。また、すごい記録でゴールインして、私たちを驚かせるでしょう。頑張ってください! 河岡稔和より」

■ スタッフ注:鎌田さんは今、市立横浜聾学校で教壇に立ちながら、毎日トレーニングに励んでいる。陸友会(東高陸上競技部OB会)の仲間では、現役時代の活躍ぶりは伝説の人物だ。上記の記録などは機関誌「スパイクの足跡」に掲載されている。

”兵庫を制するものは全国を制する”とまで言われた強豪揃いの中、我が母校は健闘しました。河岡氏は北京オリンピックに出場した早狩実紀選手を指導したのは有名な話だ。2008年7月の記事もあらためてご覧ください。渋谷俊浩氏(高33回・筑波大、元雪印)、箱根駅伝で活躍。びわ湖毎日マラソン、福岡国際マラソンで優勝。


広瀬敏郎氏(高18回) 今秋で歌手生活40年を迎える

「この秋は、歌手生活40周年を迎えます。よくここまで来れたなぁ・・・と、つくづく思う歳になりました。古い物も、新しい物も、貪欲に取り入れて、いっぱい歌いたい年です」

と、新年のコメントにありました。

ぶらり加古川・・・ 史跡放浪記(長楽寺・志方町)

標高約二百五十㍍の大藤山のふもとに「谷の地蔵さん」と親しまれている長楽寺があります。

お地藏さんは國指定重要文化財に指定されています。十四世紀中ごろの南北朝時代に作られたものです。安産祈願の地藏ともされており、参詣者が数多く見受けられます。

毎年八月二十三日の夜に長楽寺境内で開催されている地藏盆は、近隣に例を見ない形で行われ、一見の価値があります。

「広報加古川・8月号」からの抜粋紹介です。詳細は公式HPの本文をご覧ください。