郷土加古川の地元紙として長い歴史のある「ハリマ産業新聞」が、平成28年3月25日号・第1949号をもって廃刊となった。
東京支部総会にも、例年取材にお見えになっていた現主幹・柿本武男氏の体調不良によるためとある。
同社は先代の松本勇雄氏(中12回)が創業されたもので、筆者などは中学・高校生時代にカメラを提げて取材に廻られる松本氏をいつもお見かけしていた。
同紙の看板連載だった「県立加古川東高校の人脈」も同号の373回で幕を閉じた。
清流会としてもまことに残念であります。長い間お世話になりありがとうございました。柿本氏のご健康回復を祈ります。
名物記事の「県立加古川東高校の人脈」も373回の2月・明石支部総会と姫路支部総会が最終記事となってしまった。母校か清流会の肝いりで、同社に蓄積された貴重な資料のライブラリー化などでの保存を望みたい。
東京支部の記事も、平成28年1月1日号に掲載されたのが最後になってしまった。ありがとうございました。
IMG ←ここをクリックしてください。
最新コメント