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東北地方太平洋沖地震・お見舞い申し上げます。


僭越ではございますが、メッセージをお送り申し上げます。東京支部支部長・松井昭憲

「皆さま お怪我はございませんでしょうか。それぞれのお立場でご奮闘なされていると存じます。お仕事への通勤、大変にご苦労されていらっしゃることでしょう。

今 日本は国難に遭遇しております。元気を持って乗り越えていきましょう。

地震後に投稿された ”心に残るつぶやき” 勇気の出るツイッター集です。

http://prayforjapan.jp/tweet.html ご覧ください。」 頑張れ日本!!

● 被災地で同窓生が懸命に頑張っておられます。高25回生・平本哲也氏 宮城県大崎市(石巻から35㌔) 大崎市民病院副院長。3月18日(金) NHK「ニュースウオッチ9」に登場されていました。本部・山口会長からご連絡頂きました。

■スタッフ注:加古川・清流会同窓生から心づくしの品物が届きました。J-コラムも併せてご覧ください。

都内・学生君のお部屋

都内新宿区にお住まいの学生君。マンション13階・震度5強直後の、お部屋の様子です。

「地震で家の中もめちゃくちゃになってしまい、テレビもPCも落下。PCは一部破損してしまいました。茶色の机にあったんですが、机ごと40センチ手前に移動したので、なんと机の裏に落下していました。机上の棚からプリンタは手前に飛んでいました。

阪神淡路の教訓を生かして、家の一番大きな棚に突っ張り棒を入れておいたのが効きました。もしこの棚が倒れていたら、出口がふさがれ脱出不可能になるところでした。大地震が発生した場合に家具がどう動くかということを想定した配置、固定は重要と思いました。日頃からの地震対策はやはり必要ですね。

今はようやく部屋の片づけが済んだところです。なんでもかんでも積み上げておくとロクなことはないですね(笑)」 とありました。

最初の写真が「地震前」です。

■スタッフ注:今時の学生君の部屋は整然としていますね。私共の頃を思えば、今昔の感があります(爆笑)。19日(土)にやっとポリタンクが買えました。今時分になってぶら下げて帰る間抜け面は、恥ずかしかった(赤面)。この記事を見て、またもや慌ててHCに行きました。当然ながら、家具用突っ張り棒は無し。もぅ~ まったく能天気な話です(汗)。

ぶらり加古川・・・史跡放浪記 (こけ地蔵・東神吉町)

県道387号線を歩いていると道路わきに、桜と椿に囲まれて石仏があることに気づきます。

この石仏は、苔が生えているからではなく、こけている(倒れている)状態であることから「こけ地蔵」と呼ばれています。

この石仏には興味深い民話が残っています。

十世紀の中頃に陰陽師として活躍した安倍晴明のライバルに芦屋道満がいました。宮廷陰陽師の晴明に対して、道満は西神吉町岸に屋敷を持っていた民間陰陽師の代表格でした。

道満は、京都で晴明との術比べに敗れて生国播磨に流罪となり、そこで亡くなりました。彼に井戸に閉じ込められていた式神は、火の玉になって井戸を飛び出し四百年もの間、道満を探し求めたといいます。

ある夜、火の玉は、かって道満が修行の場としていた升田山古墳付近で石棺のふた石に気づき、彫られていた地蔵に体当たりしたので、地蔵は倒れてしまいました。

村人は立て直すのですが、翌朝には倒されていることの繰り返しだったため、「こけ地蔵」と呼ばれるようになったそうです。傾いた石仏の前でふるさとの民話に思いをはせるのも一興です。

「広報かこがわ・3月号」岩坂純一郎氏(高20回)ご担当欄から、抜粋紹介しました。詳細は公式HPをご覧ください。

東北地方太平洋沖地震・お見舞い申し上げます。

皆さま お怪我はございませんでしょうか。お見舞い申し上げます。ご通勤も大変でしょう。

日本は今、国難に遭遇しております。それぞれのお立場でのご奮闘をいのります。

首都圏は直接的な被害は少なかったのですが、東電の(無)計画停電に振り回されています。巨大独占企業の官僚的な硬直体質が、はしなくも露呈されました。現場の苦労を知らない黒塗り高級車で通っている幹部連中が指導しているのでしょうね。やはり非常時にその企業の真価がわかるものです。

前日の夜遅くに、明朝から実施する。詳細は自社ホームページを見ろ。挙句の果てに震災地まで停電させる。乱暴な話です。鉄道停電の除外は手間が掛かるから出来ないと拒否。国交省の技術者からピンポイントは可能と指摘され、それならやります。もう人災の様相を呈しています。

加古川・清流会同窓生から、急遽 心づくしの品物が届きました。ガスボンベ、乾電池、など々。今 手に入らず有難い物ばかりです。同窓生のご芳情に感謝しております。

■ガスボンベ:他からも送られて来て、3本セットが3パックあります。ご入用の方、いらっしゃいましたらご連絡ください。井上 04-7133-5070 すぐに送ります。

広瀬敏郎氏(高18回) 3月のご案内

●3月31日 ウナ・カンツォーネ(四谷)

15:00開演 03-3353-4804

夜はお出かけにくいお客様のために、昼間のコンサートとなりました。伊東はじめさん、森 貴子さん、広瀬敏郎さんの出演です。

●予告

4月8日 赤坂ACTシアター 18:00開演

「フェスティバル ドゥ シャンソン 2011 プリスリーズ」

新たに芦野宏会長の日本シャンソン協会が発足し、旗揚げ公演となります。

大枝宏之氏(高27回)・神戸新聞記事ご紹介

神戸新聞・3月3日の記事をご紹介します。地元出身とあって同紙でも単独取材で大きく取りあげています。通常は大学名までですが、さすが地元紙だけあって中学、高校名まで入っていました。

スタッフ注:支部会員で同じ一橋大ボート部後輩の方から伺いました。

「大枝コーチには鍛えられました。勿論 部の信条 Mileage makes champions は覚えています」と。

同社がお好み焼きや、たこ焼きの粉でお馴染みだったとは知りませんでした(笑)。

「あなたの健康は家が決める」

著者 田中(林)勇一氏(高38回生) 慶応大・商学部卒。RECOM(アールイーコム)代表取締役。

ハウスメーカー勤務を経て、2000年にRECOM(株)を設立。2004年ソーラーサーキット工法に出会い、「住み心地」研究に目覚める。2007年体感モデルハウスが完成し、温湿度を計測「住み心地」を裏付けるデータとして蓄積した。

見えない「住み心地」を分かりやすく説明することには定評があり、住宅関連メディアにても著名。

<著者より一言>

”病は家から” デザインや間取りには皆さんこだわりますが、「住み心地」は案外住んでから気が付くものです。例えば、夏暑くてエアコン無しではいられない。冬は床が冷えてどんなに暖房しても物足りない。家の中の温度差(ヒートショック)で毎年多くの方が亡くなられています。

暑くて寒い家が、住む人の健康を害しているのです。ハウスダストやアトピーなどのアレルギーも、家のなかの空気が綺麗であれば随分軽減されます。

まさに ”病は家から”  なのです。住宅の仕事に関わる現場経験から、健康に住まうための解決策を一冊の本にまとめました。

■スタッフ注:既に6刷目に入り累計発行部数は1万部を越すと言うベストセラー(出版社・扶桑社)。現在「電子書籍化」に取り掛かっている。田中氏は神吉中のご出身、加古川を本拠に活躍されている。http://www.recom.ne.jp

東京マラソン・鎌田早苗さん(高32回)激走!

2月27日 絶好の快晴の下、春風に乗ってゼッケン51836 が都心を駆け抜けた。

タイムは 4時間55分25秒 見事にサブ5 (5時間切り)達成です!彼女の健闘に拍手を送ります。


撮影地点

日比谷公園(10㌔) お堀端

内幸町(20㌔) みずほ本店前

蔵前(25~30㌔) 厩橋交差点

有明・国際展示場(ゴール後) 待ち合わせホール

赤いのぼり 陸友会からご拝借

張り扇 配っていた応援グッズ

スタッフ注:東京マラソン・沿道応援は初体験でしたが、雰囲気が良くてとてもよかった。ランナーの姿に感動しました。

のぼりを持って立っていたら、多くの兵庫県人に声を掛けられました。中には稲美町の方もいました。来年も清流会諸氏の応援に駆けつけたいですね。

今回は、稲美マラソンにも出場した高46回、高48回のお二人にご一緒していただきました。熱い声援、写真撮影ありがとう。

ご本人からのコメント(抜粋)です。

「応援ありがとうございました。これまで ”沿道で応援される” という経験が無かったので、とても嬉しい気持ちでレースに臨みました。

赤いのぼりがよく見えて、励まされました。後半の失速(苦笑)ですが、・・・でも最後は ”どこかで見てくださっている” と思いながらフィニッシュしました。

いつ来るかわからないたった一人のランナーを待ち続けてくださる、とても気の長いことだと思いますが、一日 おつき合い頂き感謝しています。

トレーニングを続け、更にサブ4を目指しまた挑戦したいと思います。

大枝宏之氏(高27回)・関係記事

高27回生・大枝宏之氏の関係記事をご紹介します。

●日経新聞(2月23日)から

●読売経済ニュース(2月22日)から

大枝氏は取締役の中で最も若く、取締役就任から2年足らずで8人抜きの昇進となる。

●㈱日清製粉NEWS RELEASE(2月22日)から

平成23年4月期の新しい期をスタートするに当たり、世代交代による経営の若返りを図りグループ全体の成長を加速するため、本日の取締役会で、大枝取締役を代表取締役社長とする役員人事を決議いたしました。

高砂コレクション 「古き良き高砂を絵はがきに」

神戸新聞東播磨版・2月8日記事のご紹介です。高砂にゆかりの皆さま、ご家庭のアルバムから昔の写真を探してみていただけないでしょうか。思わぬお宝が出てくるかも。