JR加古川駅・駅前の大型書店に「加古川東高卒業生の書いた本」なるコーナーがありました。
流石 加古川ならでは・・・。東京では先ずお目に掛かれない光景に、思わずクスリ。
この時 積んであったのは、「信長の跫」神吉修身氏(高7回)と「ねんきん定期便」首藤由之氏(高30回)の新刊2点でした。
こんな特設コーナーが、加古川にはいつもあるのでしょうかねぇ。
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出版社 朝日新書 サラリーマンのための年金講座。 内容紹介 シャンソン歌手・広瀬敏郎氏(高18回)の2月のスケジュールです。 ●月~金 銀座「セ・ラ・ヴィ」(祭日と19,23を除く)03-3575-1313 ●月~金 銀座「シャンソニエ・鳩ポッポ」(祭日を除く)03-3574-1910 ●13(土) 銀座「ボンボン」03-3535-3335 ●19(金) 銀座「月夜の仔猫」03-3573-3651 ●23(火) 四谷「ウナ・カンツォーネ」03-3353-4804 ●27(土) 市川・元八幡「沙羅」047-334-9561
神戸新聞・平成20年9月24日の記事からです。 写真はニッケ加古川社宅。SUGA氏ホームページ「加古川フアン」から転載。 日本毛織社宅ロケ 松坂慶子さん登場 作家の野坂昭如さんが自らの戦争体験を基に著した小説「火垂るの墓」の映画撮影が22日、加古川市加古川町の日本毛織の社宅が立ち並ぶ住宅街であり、女優の松阪慶子さんも加わり、住民がバケツリレーで消火訓練をする場面などが撮影された。 原作のイメージを尊重して「できるだけ神戸周辺で撮影したい」という日向寺太郎監督の意向から、撮影は九月中に播磨地域をはじめ、すべて県内で実施。各地のフィルムコミッションなどでつくる「ひょうごロケ支援Net」が全面支援し、加古川での撮影は計八日間ある。 この日は、父が出征し母を空襲で失った主人公の清太(吉武怜朗さん)と妹の節子(畠山彩奈さん)が身を寄せた西宮の親類宅近くでの消火訓練の場面が撮影された。 日本毛織社宅は明治・大正期の建築。洋館や和風建築の住宅、板やれんが塀が続く路地が残る。 松坂さんは「この映画にぴったりの住宅街で、実感を持って演技ができる。れんがの壁などがモダンで、とても素晴らしい」。日向寺監督も「こんな風景が残っているのは奇跡的。清流・加古川もすごくきれいで、こんなところで暮らせる人は幸せだなあ、と思います」と話していた。映画は来年夏に公開の予定。 播磨の國は特別純米”播州山田錦”で知られる米処、昔から地元蔵元が多くありました。 井澤本家「倭小槌」、キング醸造「播州錦」、江井ケ嶋酒造「神鷹」、木戸酒造「播磨王」、西谷酒造「惣盛」、栄泉酒造「栄泉」、岡田本家「盛典」、大西酒造「愛美人」、本灘酒造「小結」etc.etc.・・・・。 この伝統ある地元文化を活かして地産、地消にこだわり、日本酒を通じて楽しい会にしていこうとのご活動です。 会長の橋本忠明氏(高11回)や三宅隆宏氏(高14回)など、清流会の面々も頑張っております。神戸新聞記事(1/21)をご覧ください。 ところで日本酒の種類。吟醸酒、純米酒、本醸造酒、生酒、樽酒、色々ありますね。あなたのお好みは・・・。 著者 神吉修身(高7回) 大阪経済大学卒 よみうりTV勤務 出版 かんき出版 わずか2千人が籠もる神吉城が、3万もの信長軍に包囲される。逃亡も降伏もせず、決然と立ち向かった、誇り高い播州武士の戦いである。 神吉、志方、高砂、野口、淡河、端谷、6ケ國の播州勢が、三木城の秀吉本陣へ夜襲を敢行、一方的に勝利する。 加古川市西神吉町出身。神戸市垂水区在住。定年退職後、播州の郷土史をライフワークとし、神吉城や神吉一族にまつわる3部作を著作中。 <スタッフ注>神吉修身氏は、カッパブックスの創始者として有名な光文社・神吉晴夫氏の甥っ子。やはりDNAは争えぬか。
著者:神栄赳郷氏・(高7回) 学習院大学卒、ラジオ関西、サンTV勤務。 神栄氏は郷土史家として著名で、現在は父上の後を継がれ的形町・湊神社宮司をされています。 他に著書は「播磨國広峰神社 古文書の研究」、「峰相記」。 共著 「風は悪党の背に」(H3年)、「播磨史の謎に迫る」(H9年)、「戦乱に揺れる明石」(H17年)。 編著 「播磨郷土史の研究」、「赤松氏と三木氏の文献と研究」、「的形郷土史の研究」。 いずれも神戸新聞総合出版センターより出版。 |
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