過去のニュース

高7回・神榮赳郷氏「姫路市芸術文化賞」を受賞されました。

神榮赳郷(しんえい たけさと)氏は的形・湊神社神官職の傍ら播磨郷土史の研究に打ち込み、髙く評価されています。
この度その功績を地元姫路市から讃えられました。81歳と高齢ながら筆者への私信にも「おかげで元気そのもの」とあり、日々神職を務められています。

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神戸新聞 3月2日

神戸新聞 3月2日

 

 

文化情報・姫路 29年4月号より

文化情報・姫路 29年4月号より

 

 

「シニアのためのワークショップ」開講のご案内

小寺久枝さん(高31回)からのご案内です。小寺さんは、俳優・吉野容臣さんなどが所属するプロダクション、小寺事務所・経営者として活躍されています。

吉野容臣

吉野容臣(よしのやすおみ)

今回のご案内は40歳以上を対象とした「演技の為のワークショップ」です。”表現する”をアップさせるさせることにより、ビジネスシーンのプレゼンに説得力が生まれたり、お子さんやお孫さんへの読み聞かせに役立つと説く。

詳細お申し込みは 小寺事務所ワークショップ事務局へ

http://www.officekotera.com/workshop.html

詳しくは下記資料をご覧ください。尚 当ご案内は「日赤支援マーク」に認定されています。

神山征二郎監督1

神山征二郎氏

 

 

 

 

 

藤間蘇女丸さん

藤間蘇女丸氏

MARKAさん(高31回)

MARKA氏(高31回)

チラシ「シニアのためのワークショップ」表-日赤支援マーク付 20161201版

チラシ「シニアのためのワークショップ」裏面

小寺事務所産経新聞広告本文20161224

産経新聞・12月24日より

 

12/23は加古川マラソン。東京支部からも最強ランナーが力走する。

歳末の郷土を彩る ”加古川マラソン”。 清流沿いのコースに関東からも参戦する強豪連。

岸本雅久氏(高31回)や西川徹氏(高35回)の自己記録更新に期待する。

ご両氏とも見事に完走されました。グロスタイム:岸本氏 4時間39分16秒。西川氏 3時間50分01秒。

加古川マラソン1

 

加古川マラソン2

 

加古川マラソン・岸本雅久氏(高31回)

ゴール後の岸本雅久氏

加古川マラソン・西川徹氏(高35回)

スタート直前の西川徹氏

 

 

広瀬敏郎氏(高18回)「歌手生活45周年記念リサイタル」

シャンソン界の重鎮、広瀬敏郎氏。45年の歌手人生を振り返っての「記念リサイタル」です。

10月16日(日) 赤坂・草月ホール 15:00開演。思い出深い曲を歌うそうです。同窓生の息の長い活躍に、声援を送って下さい。

広瀬敏郎リサイタル2016 ← ここをクリック。

岸本健利氏(高30回) NHK・朝ドラでお馴染みの「マッサン」を講演

8月7日 清流会総会でニッカウイスキー(株)社長・岸本氏が、同社の創業者・竹鶴政孝氏とリタ夫人の物語を講演した。

日本で初めての本格的ウイスキーの商品化に挑戦した、竹鶴夫妻のご苦労とその愛情の深さは聴く者に感銘を与えた。同窓生一同いいお話しを聴かせて頂きました。

右が岸本健利氏(高30回)

右が岸本健利氏(高30回)

ニッカ2

ニッカ1

ニッカ4

ニッカ5

松本岳大君(高65回・慶応大学)関東インカレ400mhで自己ベスト

横浜・日産スタジアムで行われた第95回関東インカレで、松本君は自己ベスト記録50秒09で3位入賞。主将の重責を果たし、慶応の一部残留を決めた。

さて期待は6/24~からの、愛知・瑞穂競技場での第100回・日本選手権。松本選手の健闘を祈る。当日はNHK・TVで放送があります。同窓生に声援を送って下さい。

関東インカレでの松本君(慶応・4年)

関東インカレでの松本君(慶応・4年)

NTV・小西美穂さん(高40回) 「スクールディズ」の新聞記事

小西さんは学生時代、ラクロス(網球)に熱中していたのですね。記事をご覧ください。

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東京支部 TV界・三人衆。 昨年の「同窓生の集い2015」会場で

東京支部 TV界・三人衆。
昨年の「同窓生の集い2015」会場で

NHK 100分de名著「五輪の書・宮本武蔵」

5月から放送が始まった「宮本武蔵」、この指南役を務めているのが高24回・魚住孝至氏。

国際武道大学教授、放送大学教授で、武蔵研究の第一人者として著名な方です。

放送はNHK/Eテレ 毎週月曜日22:25~50.再放送は水曜日5:30~と12:00~の2回。全4回です。どうぞご覧ください。

100分で名著

魚住氏(高24回)

魚住氏(高24回)

 

高35回生・同窓会 三宮に集結。

5月3日(水) 神戸・三宮のアマーヴェルに98名が出席して、賑やかに開かれました。宴は及んで四次会まで盛り上がったとか。高35回の集まりはオリンピック開催年に合せて4年ごとに開かれている。次回は2020年・東京オリンピックの年、交歓は更に盛り上がるだろう。

母校恩師も黒田哲也先生(英語)、長谷川好一先生(数学)、北川英基先生(理科)、常深進次郎先生(体育)と4名ものご出席を頂いた。司会は旭堂南海師こと内海浩明氏が担当、そこはプロ軽妙洒脱な話術で大うけ。そして校歌は藤村匡人氏(声楽家)が美声を披露した。

東京支部からは西川徹氏らが出席して、東京支部での活動を紹介した。皆さん 「へぇ~東京支部はそんなに活発なのか」と驚かれたことでしょう。

恩師を囲んでの記念撮影

恩師を囲んでの記念撮影

左から黒田、長谷川、北川、常深の諸先生方。お元気なお顔を見せて頂きました。

左から黒田、長谷川、北川、常深の諸先生方。お元気なお顔を見せて頂きました。

司会役の内海浩明氏

司会役の内海浩明氏

校歌のリードは藤村匡人氏(武庫川女子大)

校歌のリードは藤村匡人氏(武庫川女子大)

東京支部活動を紹介する西川徹氏(元陸上部)

東京支部活動を紹介する西川徹氏(元陸上部)

 

 

 

 

 

ラジオ神戸(現ラジオ関西)・「電話リクエスト物語」

ラジオ神戸・JOCR 560KC あの懐かしい「電リク」を、ご記憶でしょうか?この著書は当時の元放送管理課長が、その番組エピソードを綴られたものです。

皆さんの青春時代を思い出してください。

あの「スター・ダスト」のオープニングナンバーで始まる電リク。幕を開けたのは昭和27年12月24日のクリスマスイヴでした。当時のヒット曲としては、「テネシーワルツ」「トウ・ヤング」「涙のワルツ」「ワン・オクロック・ジャンプ」など今や懐かしい名曲がずらり。玉井孝アナの美声がリスナーを魅了した。

そして番組は昭和30年3月からの日曜7時「モナ・電話リクエスト」につながっていく。4代目の斎藤ヒデオ・アナ時代に黄金期を迎えた。あのフォーク・クルセダースの「帰って来たヨッパライ」が初めて電波に乗ったのが昭和42年9月のJOCRだった!ここから大ヒットが始まったのです。

著者は神榮赳郷氏(高7回)。ラジオ関西姫路支局を振出に本社制作部で番組プロデューサーとして活躍され、後にサンテレビへ移られた。現在は姫路市的形町の的形湊神社の宮司として、郷土史の研究をされている。当著書(郷土志社発行)には加古川東高時代の校内誌”めるへん”に発表した「創作・虹色の楚囚」や、若くして旅立たれた愛妻への”よしなしこと”が綴られている。その他郷土史関係の著書多数。

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神栄赳郷氏・姫路市的形泊神社宮司

神榮赳郷氏・姫路市的形湊神社宮司