過去のニュース

NTV・小西美穂さん(高40回) 「スクールディズ」の新聞記事

小西さんは学生時代、ラクロス(網球)に熱中していたのですね。記事をご覧ください。

ラクロス_NEW

東京支部 TV界・三人衆。 昨年の「同窓生の集い2015」会場で

東京支部 TV界・三人衆。
昨年の「同窓生の集い2015」会場で

NHK 100分de名著「五輪の書・宮本武蔵」

5月から放送が始まった「宮本武蔵」、この指南役を務めているのが高24回・魚住孝至氏。

国際武道大学教授、放送大学教授で、武蔵研究の第一人者として著名な方です。

放送はNHK/Eテレ 毎週月曜日22:25~50.再放送は水曜日5:30~と12:00~の2回。全4回です。どうぞご覧ください。

100分で名著

魚住氏(高24回)

魚住氏(高24回)

 

高35回生・同窓会 三宮に集結。

5月3日(水) 神戸・三宮のアマーヴェルに98名が出席して、賑やかに開かれました。宴は及んで四次会まで盛り上がったとか。高35回の集まりはオリンピック開催年に合せて4年ごとに開かれている。次回は2020年・東京オリンピックの年、交歓は更に盛り上がるだろう。

母校恩師も黒田哲也先生(英語)、長谷川好一先生(数学)、北川英基先生(理科)、常深進次郎先生(体育)と4名ものご出席を頂いた。司会は旭堂南海師こと内海浩明氏が担当、そこはプロ軽妙洒脱な話術で大うけ。そして校歌は藤村匡人氏(声楽家)が美声を披露した。

東京支部からは西川徹氏らが出席して、東京支部での活動を紹介した。皆さん 「へぇ~東京支部はそんなに活発なのか」と驚かれたことでしょう。

恩師を囲んでの記念撮影

恩師を囲んでの記念撮影

左から黒田、長谷川、北川、常深の諸先生方。お元気なお顔を見せて頂きました。

左から黒田、長谷川、北川、常深の諸先生方。お元気なお顔を見せて頂きました。

司会役の内海浩明氏

司会役の内海浩明氏

校歌のリードは藤村匡人氏(武庫川女子大)

校歌のリードは藤村匡人氏(武庫川女子大)

東京支部活動を紹介する西川徹氏(元陸上部)

東京支部活動を紹介する西川徹氏(元陸上部)

 

 

 

 

 

ラジオ神戸(現ラジオ関西)・「電話リクエスト物語」

ラジオ神戸・JOCR 560KC あの懐かしい「電リク」を、ご記憶でしょうか?この著書は当時の元放送管理課長が、その番組エピソードを綴られたものです。

皆さんの青春時代を思い出してください。

あの「スター・ダスト」のオープニングナンバーで始まる電リク。幕を開けたのは昭和27年12月24日のクリスマスイヴでした。当時のヒット曲としては、「テネシーワルツ」「トウ・ヤング」「涙のワルツ」「ワン・オクロック・ジャンプ」など今や懐かしい名曲がずらり。玉井孝アナの美声がリスナーを魅了した。

そして番組は昭和30年3月からの日曜7時「モナ・電話リクエスト」につながっていく。4代目の斎藤ヒデオ・アナ時代に黄金期を迎えた。あのフォーク・クルセダースの「帰って来たヨッパライ」が初めて電波に乗ったのが昭和42年9月のJOCRだった!ここから大ヒットが始まったのです。

著者は神榮赳郷氏(高7回)。ラジオ関西姫路支局を振出に本社制作部で番組プロデューサーとして活躍され、後にサンテレビへ移られた。現在は姫路市的形町の的形湊神社の宮司として、郷土史の研究をされている。当著書(郷土志社発行)には加古川東高時代の校内誌”めるへん”に発表した「創作・虹色の楚囚」や、若くして旅立たれた愛妻への”よしなしこと”が綴られている。その他郷土史関係の著書多数。

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電話でリクエストを受付中

神栄赳郷氏・姫路市的形泊神社宮司

神榮赳郷氏・姫路市的形湊神社宮司

 

 

郷土紙「ハリマ産業新聞」1949号で廃刊

郷土加古川の地元紙として長い歴史のある「ハリマ産業新聞」が、平成28年3月25日号・第1949号をもって廃刊となった。

東京支部総会にも、例年取材にお見えになっていた現主幹・柿本武男氏の体調不良によるためとある。

同社は先代の松本勇雄氏(中12回)が創業されたもので、筆者などは中学・高校生時代にカメラを提げて取材に廻られる松本氏をいつもお見かけしていた。

同紙の看板連載だった「県立加古川東高校の人脈」も同号の373回で幕を閉じた。

清流会としてもまことに残念であります。長い間お世話になりありがとうございました。柿本氏のご健康回復を祈ります。

廃刊となるハリマ産業新聞社社屋

廃刊となるハリマ産業新聞社社屋

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名物記事の「県立加古川東高校の人脈」も373回の2月・明石支部総会と姫路支部総会が最終記事となってしまった。母校か清流会の肝いりで、同社に蓄積された貴重な資料のライブラリー化などでの保存を望みたい。

東京支部の記事も、平成28年1月1日号に掲載されたのが最後になってしまった。ありがとうございました。

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東京マラソン2016 同窓生ランナーを応援

2月28日の東京マラソン。高37回・大内和夫氏と高40回・三井津健氏が出場、両氏とも見事に完走した。

品川16K地点でも、鎌田早苗さん(高32回)が、給水作業のボランティア応援をされていた。応援団は沿道数カ所で「加古川東」の小旗を振って声援を送った。

有明・ゴール後の大内氏

有明・ゴール後の大内氏

品川16K地点での大内氏

品川16K地点での大内氏

作業中の鎌田早苗さん

作業中の鎌田早苗さん

清流会応援団

清流会応援団

応援団・日比谷にて

応援団・日比谷にて

スペインからの応援団との方とも、仲良くパチリ

スペインからの応援団との方とも、仲良くパチリ

 

 

 

 

 

 

 

東京支部・新派観劇会のご案内

島津高英氏(高59回)のお世話で、新派公演観劇会の企画です。
ご興味をお持ちの方は、こちらからメールでお申し込みください。(メールアプリが起動します)

●日時 平成28年3月21日(月曜日・祭日) 12時開演
●場所 国立劇場 大劇場(東京都千代田区)

20160321清流会東京支部観劇会←詳細はこちらをご覧ください。

国立劇場3月新派公演チラシ

「同窓生の集い2015」の反省会。

1月14日に役員・幹事さんが集まって、昨年の反省会を開きました。皆さん 和気あいあいの中にも、活発な意見交換がありました。年次幹事さんが強力な存在。これが東京支部の強みです。
今年も楽しい企画が期待されます。11月11日(金)に向けて好発進です。

28年1月14日・赤坂

28年1月14日・赤坂

地元紙・ハリマ産業新聞記事です。

昨年11月13日の「同窓生の集い2015」記事をご紹介いたします。ご覧ください。

IMG ←クリック

2016年の年頭にあたり、東京支部支部長・松井昭憲よりご挨拶申し上げます。

清流会東京支部の皆さんへ

新年あけましておめでとうございます。
私が東京支部の支部長をお受けしたのが前回の申年、つまり12年前で干支が一周致しました。
毎年11月に開催している支部の同窓会(同窓生の集い)も、12年前の116名の参加から昨年は275名の参加と倍以上になりました。
これもひとえに皆さんの同窓会活動へのご理解と、年次幹事の皆さん、支部役員や加古川の本部からのご支援あってのことと、ここに深く御礼申し上げます。

さて、年頭にあたり今年の抱負を少しお話しさせて頂きます。
先日、京都大学総長の山極壽一さんのお話しを聞く機会がありました。山極さんはゴリラの研究で有名ですが、一昨年の10月に初の戦後生まれの京都大学総長に就任されました。現在、数々の大学改革に取り組まれていますが、その中で京都大学を「もっとおもしろい」大学にしたい、と仰っておられました。勿論、ここでいう「おもしろい」はふざけた意味ではなく、「もっと興味深く」「わくわくするような」という意味だそうです。
私は清流会の運営もこれだ!と思いました。同窓会活動が「もっとおもろく」なれば人も集まって来るだろうし、知恵も出る、なによりそこに参加する人達がわくわく出来るようになれば意味も出てくる・・・

ということで、今年の11月11日の金曜日の夜に市ヶ谷のアルカディアで「もっとおもろい」清流会東京支部の同窓生の集いを開催致します。
皆さん、是非、ご参加下さい。

最後に、本年が皆様と皆様のご家庭にとって幸多い年になることを祈念いたします。

松井昭憲
清流会東京支部支部長
2016年元旦

松井昭憲支部長(高30回)

松井昭憲支部長(高30回)