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【写真ギャラリー】 加古川ノスタルジック写真館

加古川ノスタルジック写真館

加古川観光協会のご厚意で、「加古川ノスタルジック写真館」を提供頂きました。セピア色の加古川をご覧ください。

懐かしい町並み、駅前の神姫バス乗り場。ミゼットの姿もありますね。

写真の中の、本町にあった映画館「旭倶楽部」は、東京支部会員の方のご実家が経営されていました。右は旧加古川町・町章です。

横綱白鳳62連勝 目標は双葉山

白鳳が4場所連続、全勝優勝を続け62連勝となった。

次の目標は双葉山の69連勝と騒がれています。

この不世出の名横綱・双葉山と、故郷 播州高砂との繋がりがあったエピソードを、以前に Jコラム・ふるさと談義 でご紹介しました。あらためてご覧ください。

母校で「学会」が開かれます

(c)神戸新聞社

自然科学系の学会 【第70回形の科学シンポジウム・「色と構造」】 が、11月19日~21日に東高で開催されます。

兵庫県高砂市に産する凝灰岩である「竜山石」は古くから高級石材として有名。近年でも皇居や国会議事堂に用いられている。その竜山石の色相は、鉱物結晶の形成プロセスと深く関係していることが明らかになりました。

今回は、様々な対象について色やそのパターンの特徴の背後に潜む形の科学に焦点を合わせます。(形の科学会HPより)

代表世話人は川勝和哉氏(加古川東高教諭・高34回)。

シンポジウム(学術大会)の会場を高等学校にすることや、司会進行等を在校生が担当するなど、このような開催は初めての試みで学会の評判になっているようです。

地学部の活躍など、全国的に高い評価を受けている母校ならではの画期的な話題です。神戸新聞記事(9月15日)をご覧ください。

本場フランスパンのお店 西川隆博氏(高40回生)

viron 丸の内店

渋谷に本場フランスに劣らないパンを作っている店がある。「Viron(ヴィロン)渋谷」。

西川隆博氏(高40回)が経営するフランス料理店。ご実家は、皆さん学校給食などでお馴染みの「加古川の西川パン」

9月12日・テレビ東京「ソロモン流」(毎週日曜夜)に登場しました。定番人気商品のフランスパン「バゲット」は、1日に500本売れるヒット商品。その誕生秘話が紹介されました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/back/100912.html

西川氏が都内に出されたお店は、渋谷、丸ノ内、恵比寿と3店。皆さん 東京で頑張っている同窓生のお店を応援してあげてください。

「ヴィロン渋谷」   渋谷区宇田川町33-8 03-5458-1770
「ヴィロン丸ノ内」  千代田区丸の内2-7-1 TOKIA内 03-5220-7288
「ゴッサムグリル」  渋谷区恵比寿3-16-10 ALTIMA内 03-5447-0536

■スタッフ注:Vironは、ヴィロン家が所有するフランスの製粉会社の名前。当店ではここの小麦粉を使用している。Gothamとは、NYの愛称。そう言えば昔、アニメのバットマン・シリーズで”ゴッサム・シティー”ってありましたね。

H22年 清流会東京支部総会のご案内

今年の同窓生ゲストスピーカーには、クリーンエネルギー「燃料電池」の研究者として著名な山梨大学大学院教授・内田裕之氏(高25回)にお願い致しました。皆さまお誘い合わせで、ぜひお越しください。

昨年度総会風景

  • 日付:平成22年11月5日(金)
  • 時間:19:00~21:30(受付 18:30から)
  • 場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)3F富士の間
  • 会費:男性8000円、女性6000円、フレッシャーズ(高54回まで)4000円、学生2000円、
    旧制中学、新卒(高62回)、ご招待。
  • アクセス:地図(こちらをクリック)
    ○東京メトロ、都営地下鉄、JR中央線、各市ヶ谷駅下車徒歩2分

出欠のご連絡は10月20日までに各卒業年度の年次幹事の方までお願い致します。
年次幹事が不在、または連絡先が分からない場合は、問い合わせフォームからご連絡ください。事務局から折り返し連絡させて頂きます。
● (1)総会案内(pdf)
● (2)プログラム(pdf)
● (3)内田氏プロフィール(pdf)

船江恒平三段(高58回生) プロ棋士へ

船江恒平三段(高58回)

加古川ゆかりのプロ棋士、5人目が誕生しました。58回生・23歳。船江恒平三段が三段リーグ戦(4月~9月)で13勝5敗の成績を収め、四段昇段を決めた。昇段日は10月1日。

船江氏は東神吉町(東神吉南小・神吉中)の出身。東高卒業後、地元の井上慶太八段の門下生となって修行に励んでいた。

「弟弟子に先を越されていたので早く追いつきたいと思っていた。師匠に安心していただけて良かった。師匠と早く順位戦で対局できるよう努力したい」と語る。

皆さん 同窓生を祝福し、応援してあげてください。東京での対局予定はまだ未定。地元では祝賀会を12月5日に予定しているとか。9月22日の神戸新聞記事をご覧ください。<準備中>

■スタッフ注:加古川ゆかりのプロ棋士。井上慶太八段、久保利明八段・二冠王(王将、棋王)、稲葉陽四段、菅井竜也四段に次ぐ5人目。ご本人とお母さまと話しましたが、これからが本番と引き締まっていた。特にお母さまがお喜びでございました。加古川市は自治体としては珍しい公式戦としての新たな棋戦の創設を計画している。

母校創立50周年の記録


清流50周年記念誌

昭和49年(1974年)6月7日、創立50周年を記念する行事が行われました。このたび、当時清流会役員をされていた大先輩から、資料のご提供をいただきました。

清流10号 「創立50周年特別号」 が発行されました。その中からご紹介いたします。

田中国夫氏

●記念講演 「世界の中の日本の青年」 田中国夫・関学大教授(中15回)。心理学者として著名な方で、当日はユーモアに富んだ実証的な講話をお聞かせ頂きました。

●物故会員追悼会 学校近くの龍泉寺で営み、有為の春秋を残して他界された数々の会員の霊が慰められた。酒見真暁師(中1回)が導師となられた18名の僧侶全員が清流会という心づくしでした。

●岩崎宗次郎学校長 「完成した新館は清流館と命名し永く記念といたします」

校旗

●校旗紹介 昭和23年4月、学制改革で東西両校の交流があって、男女共学の新制高校がス
タートし新しく校旗が制定されました。この時、加古川の清流に「高」の字を配した現在の校章が決定しました。堀田昌男氏(高2回)の作です。

●創立50周年頌歌
♪ 緑の木 乏(とも)し校庭に ~ 一万人の証しを五十周年加古川東高校 ♬
作詞・玉岡松一郎氏(中3回)。新旧のボキャブラリーをたたみこむことによって、50年の歴史の重みに耐えるように努力した。
作曲・山本禛一氏(中3回)。「質実剛健、自治創造」は加古中の頃をふりかえって男声のみで、高校になった時の「乙女子も加わりて・・・」は女声のみで、「知性なす・・・」は男女斉唱、「一万人」より後は混声合唱にしました。頌歌を歌うものと聞くもの。高らかな歌声にひたって、老若を越え、同窓生の心が交流し、結集するよすがになればと。

追悼会

●当時、在校生だった方は、高26回~28回生。6月9日の文化祭プログラムの中で、放送劇『深海魚』に杉尾秀哉氏の名前を見つけました。

●母校の長い歴史の中でも最大のものは、昭和23年4月の中学校・女学校の先生・生徒の折半交流でありました。昭和56年に退職された村上喜四男先生(中15回)の手記にも、「涙をこらえて校門を出て行った男生徒、泣きながら先生に引率されてやって来た女生徒、今でもその光景を思い浮かべますと、感無量の思いがあります」とございました。

往時を偲ばれる方、へぇ~そうだったのと言われる方。いろんな思いを込めてご覧いただければと存じます。

■スタッフ注:因みに東京支部は昭和39年、参加者44名でスタートしています。初代支部長・稲井好広氏(中1回・三菱マテリアル)の頃でした。
校歌、応援歌、頌歌など、HPご紹介するよう企画中です。

【絵画ギャラリー】近藤美和子さん(高17回生)

近藤(橋本)美和子さん。主婦業の傍ら十数年前から絵心に目覚め、先生の指導を受けながら水墨画を始めた。現在は日本画に専念している。

8月に上野の森美術館で開かれた「第23回 日本の自然を描く展」では、佳作賞を得ている。

画題 左から右へ 1.流れる 2.栗又の滝(千葉) 3.高尾山 4.深山 5.渓流 6.西湖 7.錦秋(上高地) 8.漁村 9.吉野山 10.赤い屋根のある風景 11.西湖 12.蓮 13.風車(印旛沼) 14.夕陽 15.いのり 16.明日へ 15.と16.はちぎり和紙絵。

直近のグループ展 9月30日(木)~10月5日(火) 「華粋展」 AM11:00-PM18:00

ドゥ<Doux>画廊 中央区京橋2-6-8 仲通りビル 03-3561-8233
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広瀬敏郎氏(高18回)・コンサート

広瀬敏郎気ままなコンサート2010

先月 恩師石井好子さんがお亡くなりになり、これからは残された者が、しっかりと意思を繋いでシャンソン界に貢献してゆきたいとの思いを強められている、広瀬さんです。

「広瀬敏郎気ままなコンサート2010」のご案内です。

恩師石井さんの想い出や、パリ祭のご報告。新しい話題で頑張ります。盛り沢山で楽しいステージにしますので、お待ち致しております。とありました。

10月31日(日) 午後3時開演、赤坂・草月ホール

月~金 (17と祭日を除く) 銀座・「セ・ラ・ヴィ」
17(金) 銀座・「月夜の仔猫」
25(土) 四谷 「ウナ・カンツォーネ」

原作 森 はな の名作「じろはったん」 ミュージカル・加古川公演ご案内

皆さん 加古川在住の児童文学作家 森 はなさん をご存知でしょうか?

6月6日(日) 加古川市民会館でミュージカルの公演があります。加古川のご実家、ご友人に是非 お薦めください。

森 はなさんは、生前 加古川町にお住まいで、高砂市・伊保小や荒井小で国語教師をされていました。教師生活を経て64歳でデビュー。「日本児童文学者協会新人賞」に輝き、遅咲きの新人と注目されました。

” 作品には、ふるさとを愛し、人を思いやることの大切さが散りばめられている。没後20年。彼女のメッセージは今も多くの人々の心を温かく包みこむ。” とご紹介にあります。

今回 名作「じろはったん」のミュージカル公演が、加古川の他に生まれ故郷・但馬など県内3ヵ所で行われます。

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「森 はなを偲ぶ・さゆりの会」主宰は坂田月代さん(高18回生・童話作家)、又 森さんのご長男夫人・明子さんは高7回生。我が清流会とも深いご縁があります。皆さん 応援してあげてください。お願い致します。